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やんちゃの里は市内に川が多い。 背面に山が迫り、南は海なので、 三角州の平地は、いたく狭い。 その市街地に六つの川が流れている。 だから、東西を横断すると、 必ず川を見ながら橋を渡ることになる。 この川たち、どれもゆるりゆったり。 そして、海と直結しているから、 引き潮の時などは流れが反対になる。 夕刻、高層階で両親とお茶しながら、 それを眺めると不思議に落ち着く。 東京は都心でも意外に緑は多い。 しかし、皇居のお堀、神田川以外は、 ほとんど川はなくなっている。 今回の練馬の事故、自然を変えて しまった人災のようにも感じる。 山や川、普通に存在するものと そのまま共存することが、 やっぱり自然なんじゃないのかな? そんなに田舎のままではないけど、 川を残しての街並みはなぜかいとおしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月07日 10時48分37秒
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