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テーマ:暮らしを楽しむ(388209)
カテゴリ:俳句・川柳
やんちゃは季節や年中行事を手軽に楽しむ
「今しつらい」を勉強しているが 四季を感じるには俳句は最適。 半夏生(はんげしょう)は、俳句の季語。 二十四節季のひとつで、7月2日頃。 夏至から 数えて(初日算入)11日目。 この頃は田植えにもっとも適した時期。 田植えに疲れたお百姓さんが精をつけるため 旬の魚である蛸を食べたことから、 やんちゃの実家あたりでは蛸を食べることが多い。 あっさりと三杯酢で蛸酢でいただき! 又、福井では、蛸でなく焼き鯖を食べるそう。 半夏生サバは、江戸時代に大野藩主が 飛び地の領地があった今の越前町で 捕れたサバを藩に運ばせ、 田植えで疲れた農民に食べさせたのが始まりとのこと。 たまたま福井からのお土産ということで、 「半夏生さば」をいただいたの~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月03日 10時48分52秒
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