カテゴリ:movie
先日、ブルーレイディスクレコーダーで録画した音楽番組の話をしたので..
このあいだ、WOWOWで「ジェイソン・ボーン・シリーズ一挙放送」ということで 「ボーン・アイデンティティー」 「ボーン・スプレマシー」 「ボーン・アルティメイタム」 を録画しました。 一つ残念だったのは、先週の関東を直撃したゲリラ雷雨のせいで 「ボーン・アイデンティティー」は途中で受信出来なくなったようで、 録画が途中までしか出来てませんでした。 衛星放送は、これさえなきゃ完璧なんだよなぁ... (再放送が来月あるから忘れないようにしないと) 何年も前に、やっぱりWOWOWでThe Eaglesの初期のスタジオライブを 放送したんだけど、これも途中で雷雨かなんかで受信出来なくなったんだよね。 バニー・リードンがいてドン・フェルダーがいなかったから、本当に初期の 多分2作目出したくらいの頃のライブ映像だったんじゃないかな? VHS探せば、この悲惨な録画テープがあると思う。 ..で、話を戻すと なので、シリーズの残り2作(これらは無事録画出来てた)と 1作目の途中(、と言っても本当に前半部分)を今日やっとぶっ通して見ました。 ジェイソン・ボーンシリーズの各タイトルはもちろん耳にしてたけど、 観たのは初めてで、特に2,3作目は監督が代わり彼の特徴であるらしい 細かいコマ割りとハンディカメラ?の多用によって、 格闘シーンやカーチェイスなどで、今までに無い臨場感を体感しました。 細かいコマ割りは、とてつもないスピード感を感じるものの下手すると 「何が起きてる?」と、はっきり分からないシーンもあるんだけど、 例えば「音」や「第三者」を上手く利用して「何が起きたのか」を フォローしてたりするんで、それに気付けばね「ああ、そうだったのか」と.. とは言っても、あの映像は、リアルタイムでは脊髄反射的に見てしまって ヘベレケの「脳」が理解するのはとても大変.. もし劇場の大スクリーンで観てたらハンディカム映像などに「酔って」たかもw 反面、ストーリーはね.. 特に練り込まれたものでもなく、割と単純なスパイ小説って感じかな。 (そもそもこのシリーズの原作はスパイ小説だって) というのも、うちの親父はスパイ小説オタクでしてね.. もう手当たり次第 「読んでは(買っては)ブックオフ(売り)」 の繰り返しでしてw 一時はネットでも書評なんかを投稿してたみたい、詳しく知らんけど。 なので、読んでる途中や、これから読もうとしてるモノや、 読み終えてまさにブックオフ行き寸前のスパイ小説がうちには結構ある。 ヘベレケもたまにそれらをつまみ食いしたりもしてたんですよ。 (ま、ジェイソン・ボーン・シリーズの原作は読んだこと無いと思うけど) とにかく、ダイ・ハードのマクレーン刑事の不死身さと、 ミッション:インポッシブルのイーサン・ハントの知力を兼ね備えた ジェイソン・ボーンは文句無しに格好良かった! 顔は猿だが.. あと、2作目のエンディング映像の本当の意味が3作目で分かることで 3作目の冒頭の時間軸が理解出来たりするのは、たて続けに観たからだね。 これは、時間を置いてみるとちょっと理解するのに苦労する、というか 見直してやっと理解出来るんだろうなぁ..ヘベレケ脳だったら とにかく、久しぶりに面白い映画を観ました。 上映時間が2時間越さないのも集中力が切れないからいい感じ。 「アルティメイタム」の冒頭に登場する新聞記者が ゲイリー・オールドマンに似てたね~ あの記者役も猿顔だw そういや、エシュロンなんて久しぶりに聞いたよw いいか、この電話な盗聴されてるんだよ、盗聴、盗聴.. って違ったかw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/14 07:52:57 PM
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