屋根裏式

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  幻の神 からの大千秋楽

  一昨年、流行り病の為急遽キャンセルになったマイケル・シェンカー・フェスト名義のライブ東京国際フォーラムの4列目という絶好の座席だった払い戻し予定の案内はあったけどすっかり忘れて💦それ以来となるナイト・レンジャーのライブが10月に12列目だから、まあまあかな？☺️ここ10年くらいこの2バンドのライブばかり行ってそこにポール・マッカートニーとかKISSとかK I S S  とか🤘そして、明日はKISSの正真正銘のラストライブの前売り開始日KISS 正真正銘 大千秋楽なのですもちろん仕事中に申し込むよ🤟

  2022/08/07

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  MSGリマスター、発見しﾏｽﾀ..あとゲイバーさんとニューアルバム

  オヤジギャグはお約束ってことで..先日購入いたしましたMSGのリマスター盤についてでございますが、輸入盤で1st、2ndとライブ盤の"One Night At Budokan"（「 飛翔伝説 Msg武道館ライヴ」 ）が国内盤に先行して発売されてます。それぞれの国内盤もそろそろ発売になるんじゃなかったでしょうか？中身は充分聴いてきたアルバムですし、皆さんもよく聴いたのでは？余計な解説がつくだけなら輸入盤でも充分だと思いますので、先日も書きましたようにヘベレケは取りあえず、1stと2ndの輸入盤を予約購入しました。安いしね、これ重要ｗまた、リマスターだけではなく貴重なボーナストラックも収録されてるので、「是非3rd以降も」と思われた方も多いのではないでしょうか？で、見つけましたよ～、ほれ。Assault Attack: Special Edition/RemasteredBuilt to Destroy: Special Edition/RemasteredRock Will Never Die: Special Edition/Remastered商品ページは用意されているものの、発売予定日（3/30）以外の情報は皆無ｗしかも、「現在お取り扱いできません」て、予約も受け付けられませんｗ恐らく、あっと驚くようなボーナストラックが...という期待を持ちつつ、ね。あと、ゲイバーさんとのアコースティックアルバムが4月に発売予定らしい。これ（HMV）また、米国で3月からMSGとしてツアーを行うようですが、バンドメンバーにはRATTのメンバーも参加しているようですよ。最近は「神」の調子もよろしいようです。ヘベレケとしては、デモを聴いたということもあり、是非一度ベースにビリー・シーン、ドラムには1stと前作にアルバム参加したサイモン・フィリップスという豪華な布陣でのMSGを見てみたいものです。ボーカルはやはりゲイバーさんが一番合うのかな、「神」には。

  2009/02/17

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  コンプリート～ Astral Doors

  Astral Doors、彼らの1stアルバム ”Cloudbreaker” を聴き、一気に虜になってしまってから早2年が経過。とにかく、Vo.のニルス・パトリック・ヨハンソンの持つ「むさ苦しく、蒸し暑く、力み過ぎたDio」のような声と、「とりあえずRainbowはコピーしまくりました」的な2本のギターと、ヘベレケが虜になるには充分過ぎるほどの要素を持ち合わせたバンド。（当時の日記がこちら）すぐに、当時発売されていた2nd、3rdアルバムを立て続けに買ったのですが、その後2007年に発表された4thアルバムの ”New Revelation” をやっと買いました。全4作ここに、コンプリートいたしました。「執念といえる王道HRへの絶え間なき拘りを貫き通す!!ひれ伏したくなるほどの美しい普遍ぶりを見せつけよ!!」CDの帯にあるコピーフレーズなんですけど、「おっしゃる通りでございます。はい、ひれ伏します」状態のヘベレケでございます...いやぁ、相変わらずニルス君は暑い、蒸し暑い、2月なのに...ｗしかし、心地よいんだなぁ～1曲目、タイトル曲のイントロのギターが今までの雰囲気とはちょっと違うかな～？、とか思ってると、ギターに被さって畳みかけるドラムと同時に登場するヴォーカル。「これ、これだよぉ～、この声。お待ちしてました」と一安心。でも、サビメロはメロディアス・ハードロック意識しました？って感じがしないでもない。2曲目からは今まで通りの「美しい普遍ぶり」を発揮。3曲目のイントロのギターリフなんて、まんま "Rainbow" だし。ヘベレケ個人的には、9曲目の "The Gates Of Light" が本作の中で一番Astral Doorsっぽいかな、と思っています。また、前作まであったリッチーを彷彿させるようなシャッフル系の曲が本作には収められて無いようです。リズム面で雰囲気の転換にはああいう曲が途中にあると良いのですが。ある意味、AC/DCのように「マンネリ」と言われるかも知れない。特に、現代は何につけても「回転が早い」時代になりまして、同じことをずっと続けていくことが難しい時代であります。確実に80'sに絶頂期だったHR/HMを継承するバンドの一つである彼らには今後もこのスタンスを崩すことなく、頑張って欲しいものです。《送料無料》アストラル・ドアーズ／ニュー・リヴェレーション(CD)先日も触れました、MR.BIG再結成＆来日公演の話題ですが、明日UDOの先行予約入れてみることにしました。東京はツアー最終日で、6/20(土)　日本武道館　16:00 open／17:00 startその他の公演についてはこちらでご確認を。

  2009/02/09

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  Bullet ～ もしもブライアン・ジョンソンがJudasを唄ったら・・・ ～

  本日は、北欧はスウェーデンご出身のHRバンド ”Bullet” をご紹介。「 AC/DCがもっとハードロック寄りになったら・・・ 」きっとこんな感じになるんだろう。もう、ボーカルの方はもろブライアン・ジョンソン直系であります。で、ちょっとばかりメタルっぽい曲調になると・・・ウド（ダークシュネイダー）さんっぽくもなります。つーことは、好き嫌いがはっきりするタイプの歌声であります。（しかもこの方、見た目はかなりのメタボリックンローラーのようですよｗ）バンドサウンドとしては「AC/DCがJudas Priestの "British Steel" をコピーした」って感じかな～？もろ80'sのHRサウンドであることに違いありません。ヘベレケのようなHR/HM黄金時代である80'sに10代を過ごしたおじさん、おばさん達には心地よいサウンドでございます。まだ日本デビューはしてないようですので輸入盤でしか入手できませんが、彼らのMySpaceのリンク貼っておきますので、是非ご試聴下さい。で、気に入ったら「ポチッ」とね。BulletのMySpace"Bullet / Bite the Bullet"もう一つ、ご紹介したいバンドがあるけどまた今度...

  2009/02/04

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• MR.BIG、再結成だと

  オリジナルメンバーでの ”一時的な限定” 再結成らしい。日本公演も決ったらしい。間違いなく、彼らはヘベレケにとってフェイバリットバンドだった。ドラマーでも無いのにパット・トーピーの教則ビデオも買ったｗしかし、今回のニュースはなんかちっとも嬉しくないワクワク感やドキドキ感が起きないのである..打算的なものがなんとなく感じられるからか？恐らく再結成でアルバムを出したり、継続する気は無いんじゃないか？各メンバー、それぞれの活動はそれなりに上手く行ってるんじゃないか？エリック・マーティンも最近になって再始動したようだし。（相変わらず ”日本限定” なのかな？）特に、ポール・ギルバートは明日から自身のプロジェクト（with フレディ・ネルソン）での日本ツアーも始まるしね～。先日のNAMMでは久々にRacer Xでのパフォーマンスも見せてるし。Racer X - Frenzy - NAMM 2009（手癖フレーズ満載ながらも常人には絶対真似出来ない弾き倒しプレー！）これくらい楽しそうにポールがギターを弾くならば、再結成公演も正解になるかもね。#今日は朝から雨ですが、ついにヨドバシカメラへ突撃してきますよｗ

  2009/01/31

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  The Answer 来日決定

  新作 "Everyday Demons" の発売が若干延びてしまったThe Answerですが、”初”来日ツアーが決定しました。フェスやプロモ等で何度か来日はしてる彼らですが、大阪、東京の2公演ながら、初の日本ツアーです。詳細はこちら（クリエイティブマン）で。新人ながらも彼らがサポートメンバーとしてツアー参加したのは、AC/DCを始め、AEROSMITHやThe STONESといった大御所達。米国においてはやっと昨年11月にデビューですよ。当然、ヘベレケは参戦予定であります。5,500円というお布施も、この100年に一度と言われてる世界的大不況下になんとお財布にecoなのでしょうか！5千円代のライブなんて今まであったかなぁ～？高校時代に行ったRainbowのライブだってもう25年位前になるけどもっとしたような記憶が...ツアー日程は4/7(火)大阪 心斎橋CLUB QUATTRO4/8(水)東京 渋谷CLUB QUATTROとなってます。＜楽天＞【Aポイント+メール便送料無料】ジ・アンサー / エヴリデイ・ディーモンズ【初回限定盤】...＜Amazon＞エヴリデイ・ディーモンズ(初回限定盤)(DVD付)エヴリデイ・ディーモンズ(通常盤)

  2009/01/23

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• BON JOVI 2008 LOST HIGHWAY

  ちょうど1年前来日したBON JOVIの ”LOST HIGHWAY TOUR" を当時WOWOWがライブ中継したんですが、その再放送が昨年末ありました。もちろん、録画しておいたんですがやっと今日見れました。彼らのライブに行った事は無いんだけど、確か10年くらい前に横浜でのライブをやはりWOWOWがライブ中継したのを録画したはずなので10年振りでのライブステージ映像を見た事になります。相変わらず「パフィーパフォーマンス」やってるんだねｗ彼らの音楽はもちろんロック/ハード・ロックなんですけど、いい具合にカントリー色が取り入れられていて聴いていて心地よい。例えば、ヨーロッパのロック・バンドがケルト音楽を取り入れたりするよう、風土を感じさせる音楽というのは、何かこう胸に響くものがありますね。あ、別に大げさな意味ではありませんがね。映像を見て気になったのは、リッチー・サンボラってあんなにギターを取っ換え引っ換えしてたっけ？てのと、ドラマーは年齢を感じさせる風貌になってきましたね～その点では同じアメリカの同年代ロック・バンド ”Night Ranger” のケリー・ケーギー同様か？ｗヘベレケが中学・高校時代、音楽の情報源にしていたテレビ番組でTVKでやってた「ファンキートマト」って音楽番組があって、（ベストヒットUSAより、ハードロック寄りだったんじゃなかな）その番組の新人バンド紹介で「夜明けのランナウエイ」のPVが流れた時は、どう見てもアイドル・バンドにしか見えなくてねｗ　あの曲って、もろ歌謡ロックだったし..「すぐに消えちゃうんだろうな」なんて思ったのをいまでも覚えてる。（なんせ、ルックスが強烈でね、アイドルアイドルして）あ～、懐かしかったｗ

  2009/01/11

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  70's臭プンプン

  前回、「80's臭」だったので今回は「70's臭」を嗅いで下さい...Blood Ceremony（Amazonリンク）これがデビューアルバムになるカナダのバンド。彼らのマイスペースはこちらで、YouTubeはこちらサバス系と言えるような、暗くてヘヴィな楽曲に加え、これまた不気味さが浮遊するフルートの音が何とも言えません。アルバムの1曲目 "Master Of Confusion" などは、イントロが2分半以上もあって、そのうち初めの1分半ちかくはオルガンのフェードインから白玉中心で鳴ってて「ん？フロイド？？」って感じもしたり..ギターはもちろん70'sを狙った音で、アンプ直結で適度にドライブさせたいい感じの音作りをしてます。決して、80's以降のハイゲインではありません。そして、ベースはもちろん歪んでますｗ続く2曲目のイントロなんかはもろサバス調...と、突然フルートが...YouTube見ると分かりますが、このバンドの一番の特徴は女性ボーカルがこなすフルート兼オルガンでしょうか。そして、この映像で確認出来ますがドラムがワンタム、ワンフロアタムで手数で叩きまくる姿は正に70'sのドラマー。ボンゾ、アピス、ペイス、ムーン...そして、バスドラの前にブロックを置いてバスドラを固定してるという...なんというアマチュア魂ｗ最近は、ドゥームとかストーナーとかで表現されてるようですが、こういう70'sにありがちな音は何故か落ち着くヘベレケでございます。決して上手くない、適度に下手なボーカルもまたイイ感じであります。最後になりましたが、樋口っあん..ご冥福をお祈りいたします...

  2008/12/01

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• 80's臭プンプン

  HMV曰く、　「本気でオススメ！Enforcer！！！」（特集ページはこちら）らしいので早速デビューアルバム "Into The Night" をGetいやもう、25年くらい前にタイムスリップしたかのようなメタルサウンドですｗヴォーカルがやや素人っぽいけど、無駄にスピード感のあるギターリフやハリス先生系のビンビンいわしたベースが炸裂しまくってます。彼らのMy Spaceではアルバム収録曲が何曲か試聴出来ます。「楽天メタオバ同盟入り口」下に彼らのバナーを設置しましたのでそちらをクリックして試聴してみて下さい。”Black Angel” "Mistress From Hell" "Evil Attacker" "Speed Queen" etc..メタルならではの曲名がずらり鎮座しておりますよMy Spaceのバンドメンバー紹介ではギタリストは２人なんですが、CDの方のクレジットでは１人になってまして...もうお辞めになってしまったのでしょうか？？CD収録は9曲なんですが、時間は35分なので集中して聴く事が出来ます。やっぱ、これくらいの時間が一番イイよね。1時間とかになると絶対聴いてて、途中だれてきちゃうしね。アルバムジャケットも永井豪ちっくなのがポイント高いｗ輸入盤しかないので値段も安いし、My Spaceで気に入ったらgetしよう！

  2008/11/23

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• イケてるブライアン・ザ・還暦

  なんと、つい昨日（10/30）のライブ映像がYouTubeにポストされてますよ！もちろんAC/DCのライブな。なんか、ブライアンの足元もアンガスの足踏み＆ダックウォークにも充分な加齢臭を感じなくは無いが、年齢的にも素晴らしいパフォーマンスだ。それにしても、アンガス禿げたなぁ～ｗこれは、「行くしかない」気がしてきた！ 財布も用意しとくぞ来日はするんだろうけど、それまでにくたびれ果てていないことを祈ろうｗでは、映像は↓をクリックAC/DC Live: Shoot to Thrill Chicago 10-30-08

  2008/10/31

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• 13年振りの女王様

  ジョン・ディーコンも居ないのに "QUEEN" なんて認めねぇ！！と、思っていた時もありました...結局、新しいアルバムなんて出さねんだろ？と、思っていた時もありました...そして、いつしか再結成（とは言いたくないが）したことすら忘却のかなたへ...Queen 13年ぶりスタジオ・アルバム！http://www.hmv.co.jp/news/article/807140062（HMVリンク）やっと、来たよ！しかも、「紙ジャケ祭」までついて来ちゃったよｗ9/26発売予定らしいけど、いやマジで金無いっすｗ ほかの予約で満席です...紙ジャケ...？何それｗすでに、新作アルバム発売後のツアーもいくつか決まってるらしい。当然、日本にも来るんだろうね。でも行かない。いや、行けません...恐らく諭吉さんが一人逝って、漱石さんが一人か二人帰ってくるかどうか、だろ？とりあえず、新作だけを予約しました。

  2008/07/14

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• 遂に日本デビュー ～ Black Stone Cherry

  Black Stone Cherry　オフィシャルサイトはここファーストアルバムが一昨年発売され、日本ではまだ輸入盤しか流通されてませんが、8月にセカンドアルバム発売と同時に日本デビュー決定！さらにファーストアルバムも同時に国内版が発売されるようです。個人的には、日本デビューは置いておいても、セカンドアルバムを物凄く心待ちにしていたバンドです。一体どんな奴らなんだ？と思われた方は、上記オフィシャルサイトへ行き、"news"ページ、恐らく最初に表示されるページ、にあるセカンドアルバムのジャケット画像が、彼らのMy Spaceへのリンクになってるのでそこで数曲試聴出来ますよ。こんどのアルバムからは1曲聴けるようです（もちろんトップになってます）。とにかく、ストレートでミディアムテンポのヘヴィなハードロックが主体で、決してメタル系じゃありませんが、そのむさ苦しいメンバーのイメージと共に、物凄く心地よい音を出してくれてます。サザンロックの香りが少し、レイドバックした感じあり、夕方に肉体労働を終え、夕日をバックに、「さて、帰ろうか」って感じの曲アリｗ（1stアルバムの"Tired Of The Rain"）ギターはレスポールをマーシャルに直結、ベースはボトム強調してブンブン唸らせ、ドラムは...叩きすぎｗギター２人、ベース１人、ドラム１人で、ドラム以外ヴォーカル出来ます、というよくあるスタイル。「ゼロコーポ系」とは対極にある音楽スタイルですが、こちらも大好きですよ。The AnswerやThe Atomic Bitchwaxなんかね。もちろん、開祖であるZEPやAC/DCは言わずもがな、ですが。そういや、The Answerもセカンドがそろそろみたいなことが書いてあった、気がするｗ（英語いらっしゃ～い、って方はこちらで正確な情報をどうぞｗ）イメージとしてはザック・ワイルドのPride&Gloryに通じるものがあるのかな？あまりザック様については詳しくないのですが...イメージ的にねｗとにかく、こいつらを早く日本で見たい。見たい、と言えば先日書きました「神」の来日公演のチケットが届きました。中野サンプラザでの最終日、1階席の13列目なんだけど右端の方なんだよね～位置的にはビミョ～なんだけど、とにかく最終日に「神」が日本にいることを祈ってます。あ、その前にちゃんと来日してねｗ最後になったけど、Black Stone Cherryのアルバム情報（HMVリンク）を貼っておきます。"Folklore and Superstition" 待望のセカンドアルバム"Black Stone Cherry" 1stアルバムの国内版（国内版も買い直そうかなｗ）

  2008/06/28

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• PURPLE RAINBOW..だってさ

  元Rainbowのヴォーカリストであるジョー・リン・ターナーさんが、RainbowやDeep Purpleにゆかりあるミュージシャン達と新しいバンドを結成したそうです。その名も、”PURPLE RAINBOW” なんだそうな。なんでも、来年にはコンサートを予定してるそうで、現時点のラインアップは、Joe Lynn Turner - Rainbow / Deep Purple/ Yngwie MalmsteenBobby Rondinelli -- Rainbow / Black Sabbath;Tony Carey -- Rainbow / Planet P. Project;Craig Goldy - Dio / Yngwie Malmsteen;詳しくはジョーさんの公式サイト（もちろん英文だよ）で！ちなみに、こんな文章もありますので参考までThe list of memorable songs from their collective Discographies is never-ending and includes: "Man on the Silver Mountain," "Stone Cold," "Stargazer," "Long Live Rock 'n' Roll," "Street of Dreams," "Smoke on the Water," "Highway Star," "Burn" and many more.CDJournalにも関連記事が出てます（こちら）なんか、トニー・カレイが熱く語ってるそうだけど、気になったのは上の記事中にトニー・カレイがナイト・レンジャーに参加してたように紹介されてること。一体、いつ参加してたんでしょうか？あと、ベースプレイヤーは誰になるんでしょうかね？グレン・ヒューズだったらHTPで一緒にやってるしね～それともいっそのこと、御大にベースプレイヤーとしてオファーしてみたら？どうですか、ジョーさん？ｗま、いずれにしてもちょっとどうかな？って感じでしょうか。

  2008/06/23

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• 蠍団だよ！全員集合！！

  12/19に発売予定のScorpionsのLIVE DVD 「Wacken 2006 A Night To Remenber」は邦題のサブタイトルが時空を越えた奇跡の一夜なのだ。そうです、昨年ドイツで行われた音楽フェスに出たときのライブ映像なんです。仙人や神等、蠍団の歴代ギタリストがスペシャルゲストで出た時の映像です。もちろん、予約を入れたのだが無事発売されることを祈る。

  2007/11/05

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• オランダ生まれのヨッチャン

  明日から11月、今年のカレンダーも後2枚を残すだけになってしまいました。さて、前回の日記からもう4ヶ月近く経つわけですが、その間に色んな買い物をしてしまいました。CD、DVD、ギター、アンプ、etc..で、一番最近の買い物はDVD、しかも「西新宿産」。結構、取れたて新鮮で、まだ少ししか見てないけど買いですよ。タイトルは、VAN HALEN/ PHILLY.PA 10.1.2007今年始めの方で、再結成ツアーが噂されたものの、エディがリハビリ入院したためツアーキャンセルとなり「またか・・」と思いましたが、皆さんご存知のように当初の噂通りヴォーカルにデイヴィッド・リー・ロスを擁して再結成ツアーが9月末から始まってます。今回手にしたのは10/1のライブ。オーディエンスショットですが、ズームアップも効いてて十分見応えのあるものですよ、何と言っても完全収録で2時間くらいありますから。で、取り敢ず2曲目の" I'm The One "ではアンソニーの高音部のコーラスと同じラインが聴けるので、息子・ヴァン・ヘイレンがコーラス付けてるんだろうか？それとも、バックステージにコーラスがいるのか？いずれにしても息子・ヴァン・ヘイレンはダイエットすべきと判断しましたｗヘベレケは、1st、2ndを聴きまくり、1984で狂気してた部類なのでやはりVAN HALENといえば、ヴォーカルはデイヴィッドだし、このツアーのセットリストはヨダレがだらだらもんです。是非、このステージを日本で見たいものです。

  2007/10/31

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• LE○ ZEPPELIN

  さて、タイトルの「○」に入るアルファベットは何でしょう？って、普通は「D」なわけですが、屋根裏的には「Z」になったりするのです。LEZ ZEPPELIN（公式サイトはこちら）以前、アイアン・メイデンの女性だけの公式トリビュートバンドである"Iron Maidens"をご紹介しまして、一応CDも買ってみたわけです。まぁ、当たりもせず外れもせずって感じだったんですが、一応本家ハリス先生も公認の存在だし、その後もライブdvd付きのCDを出してるようですね。ちなみに、彼女達の公式サイトは日本語版がこちらにあります。さて、今回のLEZ ZEPPELINですが、当然本家非公認でしょうｗ何か、本家はボンゾjr.を迎えて復活するとか、ロバート・プラントがそれを否定したとかいうニュースが最近ありましたが、どうなんでしょうねぇ～？（そういや、パープルも3期メンバーでの復活をグレン・ヒューズが匂わせてたらしいけど、やっぱ匂いだけだったのか？ｗ）一応輸入盤が明日10日に発売らしいんですが（amazonリンク）実に微妙なお値段。どうしようかなぁ～？　なんて、言ってるってことは「買っちゃう」んだろうなｗさて、Iron Maidensには「鋼鉄処女娘。」と命名して差し上げましたが、LEZ ZEPPELINは何と命名すればいいのかな？王様は本家を「鉛の飛行船」と言ってたので「百合の飛行船」は？　ヤバイか？　ヤバいのか？？

  2007/07/09

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• ディープ・パープル再結成か？

  ヘベレケ丼が唯一未だ定期購読している音楽（ギター）雑誌であるGuitar magazineの今月号の記事になにやら気になる記事が。第3期ディープ・パープル再結成か!?え～まじですか？グレン・ヒューズがヨーロッパのラジオ番組で語ったとのことで、デヴィカバちゃんとグレンが乗り気で、リッチーとジョンが前向きらしい。ちょっと待ったぁ～～～～！！ディープ・パープルは現在、オリジナルメンバーのイアン・ペイスと「その他」という構成で活動中ですが？と、言うことでイアン・ペイスのみがこの再結成話に対して固辞しているとのこと。それでも、オリジナルドラマーを欠いたままの4人が年内～来年にかけてひとつのステージに立つ可能性があるそうです。でもなぁ、グレン・ヒューズは数年前にもこんな話してなかったっけ？

  2007/05/12

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• ますます微妙になった

  先日書いた微妙な来日がますます微妙な来日になった。来日メンバーに名前が無かったジェフ・ワトソンの代わりがレブ・ビーチさんになった模様。あれ？確か数年前に行ったホワイトスネイクのコンサートにいたギタリストですよね？その後発売されたDVDでもそうなんだけど、もう一人のギタリストのダグ・アルドリッジさんの方が目立ってて、レブ・ビーチの印象薄かったんだよね。でもそれぞれビッグなバンドのギタリストに指名されるんだからそれなりの技術はあるんだろうけど、どうなんだろうね～？特にナイトレンジャーはホワイトスネイクと違って、２人のギタリストはバンドの代名詞でもあったしな。やっぱ、ジェフ・ワトソンと同じようにサーカスギターを真似すんのかな？ホワイトスネイクではオーソドックスな早弾きギタリストという感じだったけどね。つうか、ホワイトスネイクの方はどうなったんだよ？レブ・ビーチさん

  2007/04/07

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• 微妙な来日

  既に、先行予約も始まっているNight Rangerの来日公演なんですが、東京は渋谷C.C. Lemonホールで6/10（日）と日にち的には「行ってこい！行かんでどうする？」な、訳ですが・・・実際、来日メンバーを見るまでは仕事の時間ずらして先行予約するつもりだったんだよ。ところがさ、ジェフ・ワトソンが来ねえんだよサポートメンバーを連れて来るらしいんだけど、誰かも分からないし、もしかしてまだ探してるのかもしれないし。そもそも、脱退したとの正式コメントは発表されてないから来日ツアーだけキャンセルしたのかもしれない。と、まあ色々なことが想像されるんだけど、今月11日にはNew Album "Hole In The Sun"が発売されると言うのにね。やっぱ、ナイトレは「サーカスギターにくねくねギターの強力ツインギター」でないとダメ！だろ？でもさ、連れて来るサポートギタリストってのが、こないだのポール君のライブじゃないけど、「ビッグサプライズ」かも知れないじゃん。あと、S席7,500円というのも考えちゃうんだよね～。本当にさ、日程的にはめずらしく、というかやっぱターゲットが年齢高目なのか、日曜日の夕方5時開演ってのがね、文句無しに「行ってこい」なんだけどさ。さてさて、どうしたものか？微妙な来日なんですわｗ

  2007/04/04

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• 来年の2月の第1週目に予定されている

  来日中のスチュアート・コープランドさん（Dr.）が言ったらしい。「来年の2月の第1週目に予定されている」何が？って、The Police再結成ツアーの来日公演ですよ！（参照記事）いやぁ、やっぱ来ますか！しかし、あと一年先ってのはちと不安でありますが、まぁ5月からの再結成ツアーに組み込まれてるんであれば大丈夫かな？さて、もう彼らは金が必要ないくらいに稼いじゃってるわけですから、プロモータさんあんまりボッタクルような値段はやめてくれ、と言っておこう。取り合えず、ポリス貯金壱萬円（ツアーＴシャツ代込み）

  2007/03/29

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• ショルツ船長の判断は如何に？

  8年周期で定期飛来していた"BOSTON"号。次回があれば2010年なのか？とも思っていましたが、リード・ボーカルのブラッド・デルプが「宇宙の彼方へ」逝かれたらしい、享年55歳。まだまだじゃないか" We've just lost the nicest guy in rock and roll. "（公式サイトより）あの綺麗なハイトーンボーカルは、ショルツ船長のギターの音色と同様"BOSTON"のトレードマークだったからね、今後どうするんだろうか？ファーストアルバムを聴き、故人を偲びたいと思います、合掌。

  2007/03/10

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• 撃墜！

  昨日書いた「Van Halen復活ツアー延期か？」がどうやら延期でなく中止となった模様。ツアープロモーターがツアー中止の報道を認めたそうですよでも、まだ公式サイト（こちら）ではアナウンスされてないから、どうなるのかな～？さて、話変って。最近、J-WAVEで掛かってる曲の中で、はまってしまったアーティストが居るのですが、一人はMIKAというUKの新人アーティストです。"グレース・ケリー"と言う曲が大ヒット中。何と言っても、一瞬「フレディ？（マーキュリー）」と思わせるような声と歌い方。ヘベレケ丼は最初、「これジョージ・マイケルか？」と思いましたが。オフィシャルサイト（こちら）では数曲試聴できますよ。ベイルート出身という異色の23歳のアーティスト。もう一人、同じ23歳のアーティストでAmy Winehouse（エイミー・ワインハウス）。何やら、ワインハウスなんて美味しそうな名前ですが。こちらは歌声を聴いたら誰でも「絶対黒人のソウルシンガーだろ」と思うはず。現在掛かってるのは"Rehab"と言う曲なんだけど、なんでもブリトニーさんも毎日通っちゃ脱走しているというｗ「リハビリ施設」へ、マネージャーさんに入れさせられそう、でもや～だよ！って感じの曲とのこと。肩に入れ墨入ってるし、アル中のリハビリだとか、あちらの23歳のお嬢さんは凄い！ｗ肝心の曲はもろ60年代。モータウンの香りもしますね。Youtubeのリンクはこちら。デビューは何と19歳の時で、現在2ndアルバムと言う事だから、その4年間にいろいろあったんでしょうね。是非、聴いて、見てみて下さい。でも本当に23歳なのか？ｗ

  2007/02/27

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• 暗闇の爆撃機、墜落か？

  ついこの間、Van Halenの復活ツアーが夏から始まると公式アナウンスされたばかりなんですが・・某巨大掲示板では、「復活ツアーが無期延期になったらしい」とのスレッドが立ち上がってたりする。一応、公式サイトではそんなコメントは無いが（ま、当然か）。いずれにしても、来月はロックの殿堂入りでパフォーマンスもあるということだから、それが最後の爆撃機の勇姿にならんことを祈る。

  2007/02/26

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• ポリスは日本に来ますかねぇ？

  先日、Van Halenの再結成ツアーが正式決定したということを書きましたが、こちらはひと足早く再結成しました、The Police。昨日、WOWOWでも放送されましたが（ヘベレケ丼は未だテレビを見れず）、グラミー賞のオープニングアクターとして再結成を果たしたThe Policeですが、北米ツアーの日程も発表されたそうです。それが終わるとヨーロッパツアー、そして来日か？3月にドラムのスチュワート・コープランドが来日するんだって。自身が監督した、ポリスのドキュメンタリー映画の日本公開に合わせたものらしいんだけど、マスコミ的にはそこで何かの発表があるんじゃないか？と。もちろん期待しているものは、The Policeの来日公演についてですね。そういや、"De Do Do Do, De Da Da Da"のPVではスティングとアンディはギター担いで演奏してる格好をしてるのに、スチュワートはハンディカメラを持ってたっけ。とにかく仲の悪い連中なんで、途中で「や～めた」ってことの無いようお願いしますわ。ま、日本に来れなくても再結成ツアーのDVDは確実に発売されるでしょう。小滝橋通りに行けばもっと確実だろうしｗ

  2007/02/13

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• Eddie's Comin' Out Tonight

  という曲がありまして。Night Rangerの曲なのですが、"Eddie"とは、もちろん"Edward" Van Halenにほかならないのです。そのEddieがらみのことですが、去年、"Van Halen"が復活するらしいということを書きましたが、正式に決定したそうです。メンバーはやはりVo.に"デブ"・リー・ロス、B.Gに"息子" Van Halenだそうです。40公演もする予定だそうです。2,3年前にサミー・ヘイガーで再結成(?)ツアーしたときは途中消滅したようなものだから、今回は何とか無事に40公演務めていただき、その後に日本へも来て欲しいものだね。でも、マイケル・アンソニーのコーラスって必要不可欠な気もするけど、"息子"はベースギターだけじゃなく、この部分でも貢献するのだろうか？いや、Eddieの声を受け継いでるなら絶対無理じゃないのか？ｗまぁ、何とかプロモーターさんに頑張ってもらって、日本に来る日を待ってますよ、ワシは。んで、こちらは来日決定らしいです。ジョー・リン・ターナーさんとグラハム・"ボコットやられた"・ボネットさん（別名：ヤッさん）の、Rainbow経験者のお二人がダブル・ヘッドライナーとして5月末～6月に来日公演です。何と、ヤッさんの方は"Alcatrazz"名義で来るらしいよ！でも、一体何の意味が？"王者"インギーさんも"変態"ヴァイさんもいないのにねぇ？ソロ名義じゃAlcatrazzの曲を演奏出来ないわけじゃないでしょ？でも還暦を迎えたオジサンのシャウトも聴いてみたいよねぇ～。地声はいまだ凄そうだからね！

  2007/02/05

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• 「答え」

  いたってシンプルな名前のHRバンド、『The Answer』が来年1月24日に日本デビューを果たすのだ。もし日本で『答え』なんて名前のバンドがあったら、それはそれで間抜けな気もするがｗ既に輸入盤購入組から絶賛されている、アイルランド出身の彼らの音楽は、70年代のブルース・ロックやHRをルーツにしているようで、楽曲はシンプル。至って、シンプル。彼らのオフィシャル・サイト（ここ）では、ストリーミングとダウンロードとで数曲聞く事が出来るんだけど、割と引き出しはありそう。でも根っこはやっぱ「ブルース」かな？　70年代が好きな人には結構はまるんじゃないでしょうか？Deep PurpleやWhiteSnakeのサポートもしてるそうなので、彼らにも結構気に入られてんのかな？

  2006/12/05

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• 怪物君がやって来る！

  またまた北欧はフィンランドから、欧州席捲中の「怪物」メタル・バンドが日本デビューです。その名はLordi。なにやら彼らの曲『ハード・ロック・ハレルヤ』（また、「べた」な曲名だなｗ）は本国では国歌よりも人気があるらしい。（しかし、「国歌」と比べちゃうところが凄いｗ）ところで「怪物」と付く由来については、皆さん、彼らのオフィシャル・サイト（こちら）で確認してみてください。もう、聖飢魔IIなんかを飛び越しちゃってますｗ　「どちらのホラー映画のキャラクターさんでしたっけ？」てなもんです。　正直、ヘベレケ丼は少し引き気味であります・・・とりあえず、彼らのサイトでは先の『ハード・ロック・ハレルヤ』のPV（このPVがまた「べた」なんだわ・・）と他3曲が試聴できますよ。引き気味のヘベレケ丼でしたが、音楽は結構、ていうかもろ80年代ハードロックって感じかな？うん、悪くは無い。日本デビューアルバム『The Arockalypse』（仮邦題：『ハード・ロック黙示録』）のゲスト参加アーティストには、元・キッスのブルース・キューリックやアクセプトのウド・ダークシュナイダー達がいるらしいですよ。確かに「それ系」の匂いがしますかね？ということで、「音」の方はそんなにヘヴィじゃないですよね、YouTubeでもかなり出回ってるようだし、日本盤は来年1月24日発売予定です。さて、最近予約しまくりのヘベレケ丼ですが、決して悪くは無いんだけど今回は見送りかな～？やっぱ見た目も・・・・な。ジャケットもすげぇんだよｗとりあえず、ウォッチリストには追加しときました。

  2006/12/01

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• ハリス先生ご推薦

  最近、以前のように新し物好きな傾向にあるヘベレケ丼であります。とにかく新しけりゃ何でもええがな！　成功か失敗かは買って聞かなきゃ分からんてな勢いでありんす。で、今回はあのスティーブ・ハリス先生が日本にも連れてきたがっていたと言うほどお気に入りらしい、英国の新人ＨＲバンド『Voodoo Six』（オフィシャルサイトはこちら）を発見。来年1月17日にはデビューアルバム『Feed My Soul』の日本盤が発売予定ですよ。例によって日本盤にはボーナストラックが1曲あるようです。そして、例によってヘベレケ丼は予約完了しますた。オフィシャルサイトではデビューシングル（でいいのかな？）『Crawl』のPVも見れますよ。ただ、トップページでいきなりこの曲のBGMが結構いい音量で流れ出すので夜はご注意あれｗ　トップページの下ぁ～の方に行けばこのBGMのコントローラーがあります。まぁ聞いた感じ、普通の耳障り良いＨＲバンドってところでしょうか？この「普通の耳障り良いＨＲ」てのが80年代テイストの重要な要素であります。似たところでは、今年3月に日本盤デビューした同じくブリティッシュＨＲの『Roadstar』に、もちっと弾きまくりのメタル系ギタリストが加入した、って感じかな？と言っても1曲しか聞いてないから何とも、、、あとは手に入れてからのお楽しみだぜぃ！しかし、このような80年代の匂いがプンプンするバンドが続々出てくるのは喜ばしい事であります。余談ですが、ヘベレケ丼仕事中はFM聞きながら車走らせてるんですが、日本の人の曲も当然流れてくるんですよね、男女問わず。で、最近の曲はしみったれてるんですよ、日本の人の曲、男女問わず。特に、男性の歌う歌詞が女々しいんですよ！ヘベレケがまだ中坊の頃、ジュリーは「ききわけのないおねえちゃんのほっぺたを一回、二回張り倒してから背中向けてタバコを吸えばいいんだ」と歌っておりました。また、将軍様は「運が悪けりゃ死ぬだけさ」と開き直っておられました。まぁ、余談なんでこれくらいにしときましょう。。。そういや、YouTubeでこんないかしたお兄ちゃんを発見、これ。何回か前に取り上げた『The Astral Doors』の『Cloudbreaker』を熱唱しておられます。でも、エンドロールにボンゾを使うなんて粋だねぇ。

  2006/11/27

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• お前らはもう踊ったかい？

  いやいや、最近すっかりとYoutubeサーフィン中のヘベレケ丼であります。早速また掘出しもんをめっけました。Ok GoってバンドのＰＶであります。音楽的にはパワーポップ系になるんでしょうか？なんせ、YouTubeで見た2曲しか知らんのです。古いとこではチープトリックとか、ポール・ギルバートのソロ名義のアルバムとか、WOWOWでやってた「フレンズ」の主題歌に"I'll Be There For You"が採用されたレンプランツとか、そんな感じの音楽かな？ヘベレケ丼にとってはど真ん中ではないけど、まぁストライクゾーンの音楽ですよ。そんなことよりも、これを見てくれ、笑ってくれ、そして踊れ！（仲間が3人必要だが）"Million Ways"と"Here It Goes Again"どうよｗ俺は気に入った！バカさ加減が素晴らしい！こいつら最高!!20年早く出会っていれば、夏合宿で絶対やったのにｗみなさんも、年末に向け会社や学校での宴会芸に是非どうぞ。最新の2ndアルバム"Oh No"が12月6日発売予定とのことで、これまたHMVで予約。CD Extraで上の2曲のPVが収録されてるそうだ、皆も買っとけ！

  2006/11/19

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• まず上へジャンプっ、、前へぇジャンプ！！

  何やら、Van Halenにヨッちゃんの息子ウルフガング君（15）がベースで参加してツアーを開始するとの情報が海のむこうで飛び交ってるらしい！マイケル・アンソニーとは仲違いしちゃったんでしょうか？そんでもって、ボーカルにはデヴィッド・リー・ロスを迎えるんじゃないだろうか、と。てか、いっその事ボーカルも身内にしてしまってVan Halensにしてしまったらどうだ？で、デヴィッド・リー・ロスと言えば、またまたYou Tubeネタですがこんなものを見つけまして、最初見たときはロビン・ウイリアムスが出てきたかと思ったよｗいやぁ、デヴィッド・リー・ロスを最後に見たのは、"Jump" "Panama" "Hot For Teacher"あたりなもんだから、、っていつの話やねんｗもしかすっと、その後も見たかも知れないけど、印象としてはあの頃の金髪ロン毛の髪振り乱して、「まず上へジャンプっ、、前へぇジャンプ！！」とか言いながら飛び跳ねたり、柔軟体操してるお姿のイメージだったのよ。でも、声だけ聞いてると全然変わんないよね。あの頃のまんまだ！それにしても、あのバトントワリング（？）は凄すぎ！ｗ

  2006/11/11

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• 暑いよ、くどいよ、でもそれが心地よい！

  80年代のHR/HMを愛する人は既にご存知のバンドでしょうか。The Astral Doorsスウェーデン出身のバンドで、デビューは2003年だそうです。ヘベレケ丼は久々に、最近のバンドのCDを購入したのですが、それがこのバンドのデビューアルバムCloudbreakerなのであります。レビューによれば、そのバンドが出す音はまさに「王道」であり、「正統派HR」であり、レインボーや後期のサバスに通じるものがある、とのことでした。そう評されてれば買わない手はない果たして、確かに皆さんのレビュー通り、王道も王道、ど真ん中のストレート！スピードガン表示は100マイル！って感じでしょうか。ある意味、今、この時代だからこそ輝いている、とも言えなくも無いかも知れない彼らの音楽はヘベレケ丼を心地よくさせてくれます。特にボーカル。暑いよ、くどいよ、でもそれが心地よい！もうね、力みまくってるディオとでもいうか何というか、、暑いんです、くどいんですｗギターリフなんかも直接か間接か知りませんが、リッチー御大のエッセンスが所々顔を出したり、4曲目のシャッフル系の曲を聞くと、片足をドラムセットに乗せながらブラック・ナイトを弾く師匠の姿を思い出します。彼らのオフィシャルサイトはこちら。なんと、日本語のページが用意されてますよ！やはり、需要が多いのは日本なのかｗすでに、アルバムは3枚出してるらしいので、残りの2枚も近いうちにゲットしますよ。久々の大ヒットでした！お勧めします。

  2006/11/04

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• 女王様、お仕事中！

  あれから1年経ちますか～。再結成と言っていいのか？別物と言った方が良かったのか？RETURN OF THE CHAMPIONS～QUEEN+PAUL RODGERSのDVDを購入してから早1年。ブライアン・メイが公式に新作を（もちろんQUEENの）「レコーディング中」であることを明らかにしたようです。ボーカルはポール・ロジャース。DVD購入時に日記にも書いたんだけど（ここ）、クイーンと言っていいのか？ポール・ロジャース・バンドと言った方が良いのか？いまだによく分からない。フレディがいないのは当然として、ジョン・ディーコンもいないわけで。そして、これまたボーカリストとして、フレディとは全く別タイプながら存在感は同等かそれ以上であるポール・ロジャースの加入。とりあえず、どんな音楽を作るのかが非常に興味深いね。DVDの時の演奏曲自体は「QUEEN」のモノ（+フリー＆バドカン少々）だったからね。さて、世に出るのはいつになるでしょうか。

  2006/11/01

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• 鋼鉄処女娘。

  日本ではこう訳すのでしょうか？やはり日本じゃ「娘」の後には「。」が必要だろ？IRON MAIDENSでも、正直「処女」には見えんがな・・・おっと失礼。なんでも世界で唯一、女性だけで編成されたアイアン・メイデンのトリビュート・バンドだそうで、日本でも年末にアルバムが出るらしい。もちろんヘベレケ丼はHMVで早速予約ｗ娘。たちのオフィシャルサイトはここ。demoページには「Number Of The Beast」や「The Trooper」のＰＶがあったり、娘。たちのライブ映像があったりするんだが、これがまたおもろいｗ本家には了解済みなんだろうか？てか、海外ではアルバムが既に発売中らしいが、そのアルバムアートを担当したのがデレク・リッグス。そう、本家のアルバムアートを手掛けていたかたですよ！気合い入ってます。そう、メンバーのニックネームにも気合いの入り方がｗAja "Bruce Chickinson" Kim - VocalsJosephine "Adrianne Smith" Draven - GuitarSara "MiniMurray" Marsh - GuitarWanda "Steph Harris" Ortiz" - BassLinda "Nikki McBURRain" McDonald - Drums チッキンソンにミニマーレイて・・・＼(;ﾟ∇ﾟ)/来日せんかなぁ？どっかプロモーター動かんかね？俺は行くよ、5000円くらいなら。君らはどう？

  2006/10/22

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• RETURN OF THE CHAMPIONS～QUEEN+PAUL RODGERS

  来日中の、クイーン+ＰＲですが、本日予約してたDVDが届いた。たった今見終わったんだが、皆さん、買いなさい。不覚にもボヘミアンラプソディの演出には涙を流しそうになってしまった。コンサート会場にいたら涙してたろうな、多分。「買いなさい」と言ったものの、あくまで「QUEEN」を求めるならば買わない方が良いかもしれない。（あ、参考程度に買うのはありかもよ）これはポール・ロジャースのソロコンサートのサポートメンバーに、「元」QUEENのギターとドラムスが参加している、くらいに思った方が良いかも？いや、言い過ぎたかな？でも、ロジャース節で歌われる『地獄へ道づれ』や『愛という名の欲望』とか、『WE WILL ROCK YOU』なんか聞くと、というか見ると、フリーか？バドカンか？って感じがするよね。勿論、フリーとバドカンの曲もやってるんだけど、そのときに表情がより生き生きしてるように思えたんだけど、先入観からかなぁ？いやぁ、とにかくポール・ロジャースはフレディに負けず劣らず、髭も濃ければ、存在が濃いですよ（ｗ50も半ばのおっさんには見えんな、対照的にロジャーはジジイになりましたなぁ。（ロジャーがハンドマイクでボーカルをとる曲なんかは、おいおいディナーショウかよ？って感じだったよ、アンタはフランクシナトラですか、と）そうだよな、ヘベレケがもう40になるわけですから（ｗフレディが生きていればそろそろ還暦ですか？印象に残ったシーンとして、この映像のライブ当日、フレディの母親が会場に来ていたらしく、ブライアンがMCでそのことを紹介し、「彼女の為に」と『LOVE OF MY LIFE』を唄うんだ。「あ～、本当に彼らの絆は深く、強いのだなぁ」と改めて感じましたよ。悪いことは言わない、とりあえず買っとけ。QUEEN's ROCKの素晴らしさを、ちょっと変わった風味で味わえるぞ！

  2005/10/29

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  ホワイトスネイク（Whitesnake）

  盆休み明けのお仕事、怒濤のラッシュがひとまず収まりかけたのでお久しぶりに再開。さて、第四回目ご登場のバンドは、先日、アマゾンで予約してたDVDが発送日直前に発売中止となり、そのショックをまだ引きずってる「ホワイトスネイク」さんで～す！ホワイトスネイクはパープル・ファミリーのバンドだから中学時代には一応聴いてました。多分、「Fool For Your Loving」や「Don't Break My Heart Again」くらいしか知らなかったんじゃないかなぁ？あんまり聴かなかったね。失礼な言い方かもしれんが「バーンやミストゥリーテッドを唄った人」が居るバンド、という認識だったから、ホワイト”BLUES”スネイクの音楽は正直、物足りないし、つまんなかったんだと思う、当時は。（ヴォーカルスタイルは同じでもやっぱ「バック」が違うし、決して「ハード」ロックじゃなかったしね）で、毎度書いてますがヘベレケは高校時代に、そう時期的にはデビューしたてのアルカトラスを、グラハム・ボネット目当てで聴いたら、インギーにぶったまげてしまいそのショックでか（本当か？）以来HR/HMから自然と遠ざかった訳です。その間、ホワイトスネイクの音楽は聴かなかったけど、ドラムがイアン・ペイスから、レインボウを抜けＭＳＧを抜け～の、故コージー・”漢”・パウエルになった、とか、パープル再結成でジョン・ロードも抜けて「終わりだな、ホワイトスネイクも」な～んて思ってました。（ヘベレケとしては、バンド名としてのホワイトスネイクは実際ここで終了かな、と。その後は名実ともにデイヴィド・カヴァーデイル個人のプロジェクト名となったのでは、と。ま、元々個人（ソロ）プロジェクトからのスタートではありますが）ところが、少々時間が経った時、ホワイト”BLUES”スネイクがホワイト”METAL”スネイクとして再出発した「WHITESNAKE」（「サーペンス・アルバス」）を不幸にも手にしてしまったのです。と言っても、まだ完全にHR/HMの世界に戻りきっていなかったんだけど、このアルバムは「正直、すまんかった。デイヴィッド」て感じでしょうか（ｗ誰もが認める、ホワイトスネイクのベストアルバムなんじゃない？違う？？いや、ヘベレケも「今」ならホワイト”BLUES”スネイクも好きだけど、やはり「ベスト」とはある意味「万人受け」という意味でもあると思うので、その意味でね。　でしょ？　へ？　やっぱ違うかい？？まぁ、このアルバムはデイヴィッドさんよりもなんてったってサイクスさんの頑張りが凄いでしょう！前作「Slide It In」のUSバージョンから参加してるけど、あれは後から付け足しのギターだしね。のっけから、焼き直しの「Crying In The Rain」で、ピッキングハーモニクスをキュインキュインにビブラートでビュワワ～ンビュワワ～ンのサイクス節にやられちまいましたよ！デイヴィッドに至っては、次の「Bad Boys」なんかのっけから「あぅあぅあぅあぅうう～～」だぜ！そこにはブルーズロックシンガーの欠片もありゃしない！（ｗとにかく全編に渡りジョン・サイクスのギターが大活躍、アルバムのMVP間違いなし。ちなみに1曲目同様焼き直しの「Here I Go Again」が全米No.1になったけど、その後発売された（日本だけの企画盤かな？）「1987バージョン」に収録された「Here I Go Again」の方がヘベレケは好きだな。「味を落とさずカロリー控えめ」な編曲になっております。また「Is This Love」のPVなんて！もう80年代全開の、変な例えだが、メタル界のジャニーズ集合って感じか（ｗとにかく、捨て曲無しのアルバムでありました。そして、次のアルバムはヴァンデンバーグの代役になんとヴァイさんをお迎えしてのホワイト”METAL”スネイクのアルバム「Slip of the Tongue」前作の流れを汲みつつ、スティーブ・ヴァイのギターと対決するデイヴィッドに少し「無理」を感じるヘベレケなのです。「なぁ、声出てる？　君もか、デイヴィッド・・・」元々、ギランやプラントのようなパワーボーカルじゃないでしょ？彼の持ち味は。このアルバムのラスト「Sailing Ships」は、後述の「Starkers In Tokyo」で1曲目で演ってるんですが、断然「Starkers～」の方が良いです。半音下げてるので余裕もあるんだろうけど、曲調もそうだし、アコースティックということもあるのだろうけど、あの「唄い上げる」ことこそ彼の持ち味でしょう。パープル時代の曲で唯一「Soldier Of Fortune」を今でもやるのは、やはりああいう曲が馴染んでんだと思う。喉にやさしいから、って訳じゃないよね、デイヴィッド君？そしてまさに黄金の80年代の終わりとともに華やかなホワイト”METAL”スネイクは幕を閉じました。その後、ジミー・ペイジとの「カヴァーデイル・ペイジ」なる試みもなんか中途半端。唄い方だけじゃなく見た目も落ち目もロバート・プラントに見えてたような記憶も・・・さらに年月が過ぎて90年代も終わりを、てか世紀末を数年後に迎えようとしていた頃、また復活ですよ！「Restless Heart」今度は長年の恨み、じゃなかった、念願かなってエイドリアン・ヴァンデンバーグがフル参加！（「Starkers In Tokyo」という二人だけで来日した時のシークレットライブのアルバムはあるけどね）肝心の楽曲はホワイト”BLUES”スネイクに戻りましたが、ヘベレケも30代に突入しており、やっとジミ・ヘンに辿着いた頃でもあり以外とすんなり受け入れたな、このアルバム。なんか集大成なのかな、と受け止めてました。ま、それですんなり終わったかと思ったら2002年ですよ！また、また復活ですよ！しか～も”METAL”スネイクバージョンで！レブ・ビーチとかダグ・アルドリッチとか、もう「誰？それ？」って感じでしょ、ヘベレケなんて（ｗ（一体、ホワイトスネイクの歴代ギタリストって何人よ？え？　師匠の首切りの数どころじゃないな）おまけに2003年には来日しちゃいましたよ。ヘベレケも行って来ましたよ東京国際フォーラム。場内に「BURN」が流れ、おっさんども（メタルネェちゃん少々）のヴォルテージが頂点に達したところで、ご登場でした。ちゃんと、予習用に来日前のヨーロッパでやったステージの映像を小滝橋通りで入手してたのでセットリストは分かっていたから、「やんねぇだろうなぁ、でも・・・」と微かな期待を抱いた「BURN」は演奏されなかった。んが、しかし！　あの野郎！！　でびカバちゃんは2004年のツアーでやりやがった！ 唄いやがった！！ FXCK YOU！冒頭に書いた、発売中止になったDVDはそのツアーのライブなんだよ。2曲目に演ったんだよ、「BURN」をよぉ・・・Orzさて、小滝橋通りにでも逝きますか・・・最後は「お得意のポーズ」でね。（大丈夫かへべよ、丸シーマーク付きだぞこの画像）

  2005/08/30

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  ザ・ランナウエイズ（The Runaways）

  さて、本日は前回登場したマイケル姐さんが一瞬籍を置いていたランナウエイズについて。このバンドの面々は度々思いがけぬところで、ヘベレケの前にその名前をちらつかせてきたのだった。最初の遭遇は、ヘベレケ＠中学生。メル・ギブソンのデビュー作「マッドマックス」を友人と見に行ったヘベレケ。二本立てのもう一本は「フォクシーレディ」という映画だった。ジョディ・フォスター主演だったけど、彼女のことなど知らないヘベレケはジョディーより、破滅的な役柄（最後は死んじゃうんじゃなかったかな？薬のやり過ぎかなんかで）を演じたブロンドの子がとても気になった。彼女の名は「シェリー・カーリー」。そう、ランナウエイズのボーカリストであり、そのガータースタイルで熱唱する姿をあのロバート・プラントまでもが見に行ったとか行かないとか・・・当時はインターネットはおろか、スーパーマリオブラザースいや、マリオブラザースすら存在しない時代。彼女の名前から、ランナウエイズに辿着くまではかなり大変だった覚えがある。明星、平凡、ロードショー、ぴあ、ミュージックライフ・・・総動員（ｗそれから月日が流れ、高校生になったヘベレケ少年。中学時代にやってたバンドも、それぞれがばらばらの学校に進学したため消滅。そしてずっとやりたかったラグビー部に入り、筋トレの毎日！しかし、ヤンギタは買っていた。そして、またもやヘベレケの前にちらつく影。「TOTOのギタリスト、スティーブ・ルカサー結婚」との記事をギタマガで見つけたヘベレケ。その相手の名は「マリー・カーリー」。なんと、シェリー・カーリーは双子だったのだ！クリソツなマリーは妹さんだった。（記憶違いでなければ、当初誌面では「シェリー」・カーリーと結婚、て記事になってたような、だからすごく印象あったんだと思う、違ったかなぁ？）そんな頃、巷ではある女性が唄う曲がヒットしてました。「ジャ～ジャ～（チャッ）、ちゃらちゃらちゃら～～」　てなギターに続きドスの利いただみ声で「あ～～いらぁ～ぶろーくろぉ～」で大ヒットしてたのが「ジョーン・ジェットあんどブラックハーツ」なんと、黒髪でピンクのジャケット着て睨み利かせてるジョーン姐さんはあの「ランナウエイズ」のギタリストだったのだ。ここにも元ランナウエイズが一人。。。さらに月日が流れ。。。ブラックモア信者の道を突き進んでいたヘベレケが師匠に関する記事をあさりまくっていた頃、何やら師匠との色恋沙汰の相手に「リタ・フォード」なる女性を発見。そうこうしてるうちに、彼女のアルバム「LITA」から、あの「お爺オズ坊ん」とのデュエット曲「Close My Eyes Forever」がヒット！実はギタリストだった彼女。そう、彼女も元ランナウエイズ。ランナウエイズ時代のギタープレイは師匠の影響丸出しだそうだ。「～だそうだ」というのも、ランナウエイズ自体、有名なシングル「チェリーボム」くらいしか実は知らないのだ（ｗ中学の頃より、ヘベレケモアに対しさまざまな刺客（チェリーボム）を送り付けてきたランナウエイズ。不覚にもマイケル姐さんというボムにやられてしまったわけだが、、、まだまだヘベレケモアとランナウエイズとの死闘（はぁ？）は続くのであった。。。（本当か？まだ何か来るのか？そろそろ30年近く経つぞ）

  2005/08/12

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