屋根裏式

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• こういう形で戻ってくるとは

  楽天ブログでお世話になった皆さん、どうもお久しぶりです。今日、ジョン・ロードの訃報を仕事中に知りまして。結局彼のいるDEEP PURPLEのライブは経験せず終いになってしまいました。中学1年の時、バンドにベースで参加して、最初にコピーした数曲のうちの一つがSmoke on the Waterだったんだけど、ライブバージョンをコピーしまして。ライブ・イン・ジャパンのシングル盤を買ったんですよね～。で、ギターのイントロリフのあとに入ってくる、歪んだ低音の音が最初分からなくて、ベースギターのようだけど、ベースはその後から入ってくるのは理解できたしなんだあの音？なんて思ってたんですよね、最初のうち。で、DEEP PURPLEにはキーボードがいてオルガンを弾いてるということに気づきえ”～、オルガンってあんな凶暴な音だったっけ～～！？音楽室で猫ふんじゃったとか弾いてるオルガンの音とぜんぜん違うじゃん！ってwつーのが中1の時のJon Lordとの出会いでした。その後すぐ、ライブ・イン・ジャパンのLP買いまして、とにかく毎日聴きまくってました。自慢じゃないんですが、ミュールとかスペース・トラッキンのドラム・ソロも全部口ずさめるくらいでしたね～天国でも、My name is Rick Emerson. なんてオヤジギャグで自己紹介してんのかな～～どうぞ安らかに

  2012/07/17

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  ブルース（Bruce） だ～れ？

  ”ドラゴン”・リーじゃありません。”ボス”・スプリングスティーンでもありません。まして、”機長”・ディッキンソンなはずがありません。本日の屋根裏のお客様は”Bruce Bouillet”（ブルース・ブイエ、ブルース・ブレ）さんでございます。ご存知ない方に簡単なご紹介をしますと、彼は元、超高速ギタリストです。で、超高速ツインギターと言えば、巷では十中八九 ”Racer X”でのPaul Gilbertと彼のことを指します。G.I.T.（ギター業界における駿台予備校か？）でPaulに師事し、Racer Xに相棒ギタリストとして引き抜かれたものの、師はMR.BIGに行ってしまい、置いてけぼりを食らってしまう。その後のよく聞く話では、腱鞘炎になってギターが弾けなくなり、プロデュース方面に活躍の場を移した、というのがあります。一方では、「そんな事は無い、Racer X後も弾きまくってる」なんて話もあるようです。実際、1997年のPaul Gilbertの1stソロアルバムでは、最終トラックの ”The Jam” と言う曲では、２人で延々と20分もギターを弾きまくり文字通りの ”Jam” を聞くことが出来ますが、Paul曰く、「Bruceもやっと戻りつつある」のようなコメントをしてました。これが、Bruceのリハビリ中の表に出す久々のプレイと言ってた気がします。脱線しますが、実はヘベレケも腱鞘炎で指が思うように動かなくなりました。残念ながらまだ、完全に戻ってません。痛みが伴うかのように思われがちですが、そんなことはありません。少しずつ、しかし確実に指が全く動かなくなります。痛みが全くないのが逆に恐ろしいのです。最悪の時は、右手で左手の指をつまんで動かしてました...ギター弾きの皆さんも、1日の練習は8時間を越さないようにｗで、話を元に戻しますと..一昨年、Paul Gilbertの来日ツアーの目玉として、なんとBruceがツアーメンバーに参加したのです。もちろん、ギタリストとして。速攻チケット予約したね。いやぁ、興奮したよ～、"SCARIFIED" 。しかし、ヘベレケは喜び勇んで迂闊にも最前列中央に陣取ってしまい、思いっきりPaulのスピーカーキャビの真ん前になってしまって...（皆さんも機会があれば一度12インチ4発のキャビの真ん前で1時間、轟音ギタープレイを堪能してみるのはいかがでしょう？）詳細は当時の記事→ 「ポール君のライブに行ってきた 」でPAからの音なんか遥か後方...ボーカルや他の楽器聴こえやしませんｗ　Paul Gilbertが目の前で口パク状態ｗ耳ん中はギターとドラムの音がぐるんぐるんｗしかし、まだBruceのステージングは勘が戻ってなかったというか、どこかぎこちない感じでしたね。足元のエフェクターのペダルを踏む動作とかね。何度か踏み損ねてたしｗで、その後もPaul Gilbertが参加したＧ3ツアーにも帯同してました。PAUL GILBERT & BRUCE BOUILLET G3 2007 ”SCARIFIED”（YouTube）来日時のPaulのインタヴューでBruceがソロ・アルバムを制作中とか言ってましたが、その1stソロに続く第２弾が遂に...《送料無料》ブルース・ブイエ／インターヴェンションズ(CD)　ポイント10倍（楽天）ブルース・ブイエ／インターヴェンションズ（Amazon）是非今度はBruceを加えた"Racer X"最強メンバーでの来日を望む

  2009/01/13

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  今年一番嗅いだ60's臭

  80's、70'sと来たので「60's臭」も年の瀬に嗅いでおきましょう。今年一番の60's臭は "Duffy" で間違いないでしょう。彼女の歌う姿には24歳の新人とは思えない貫録が伺えます。今年のグラストンベリーでのステージを収めたブートを持ってるんですが、まだ初々しさが漂うステージにも思えました。が、先日WOWOWで放送した10月の来日ステージでは、かなり場慣れしたようで新人ぽさはありませんでしたね。「覚えたて」と言いながらも、けっこう日本語でコミュニケートしてましたし。でも、「みんな可愛い」ってのは本当は何て言いたかったんだろう？だって、どうみても会場は男（しかも、オヤジ）の方が多そうだったし...さて、以前取り上げた、同じように60's臭を強烈に漂わせていた同郷のシンガー、Amy Winehouse嬢は相変わらずのトラブルメーカー振りを発揮してるようで。しばらくは次のアルバムも出なさそうなので、やはりDuffy嬢には期待が掛かります。とにかく、Duffyのデビューアルバムについては一切捨て曲無し。Amy Winehouseはモータウン気があったけど、DuffyはどちらかというとRonettesとかフィル・スペクター一派に近いでしょうか？いずれにしても、最大の特徴は彼女の「声」。アクが強いというか、けっして抜群の技術的な上手さは感じないけどあの声は一度聴いてしまうと「脳みそに残る声」に違いないですね。しかし、デビューアルバムがあれだけヒットするとセカンドアルバムは結構プレッシャーになるんじゃないのかな？かなり、期待されたものになるのは間違いないでしょう。デビューまで4年間もじっくりと時間を掛けたそうなので、次のアルバムまでにも相当時間を掛けるのでしょうか？WOWOWのインタビューでも本人が言ってましたが、来年3月に来日の予定があるそうです。もしかして、ニューアルバムを引っさげての来日かも。10月のライブでは新曲もやってましたし。もし、ダイアナ・ロスやロネッツやライチャス・ブラザーズ等がお好きなら是非聴いてみてください。ヒットシングルの "Mercy" ももちろんイイですが、ヘベレケはアルバム最後の曲 ”Distant Dreamer” に打ちのめされました、名曲です。ロックフェリー(初回生産限定特別価格)/DUffy

  2008/12/29

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• ロッド・スチュワート来日決定...ロリーが残ってた

  来年の3月に来る予定らしい。13年振りだと。ちなみに、ヘベレケが初めて行った外人のコンサートはロッド・スチュワートのものだった、1981年の。ヘベレケは15歳で、当時姉貴の交友関連の関連に音楽業界の大御所がいてそのつてで武道館のチケットを手に入れたらしい。ヘベレケも丁度バンドやってたので、姉貴が気を遣ってくれたのか？それとも単なる数合わせだったのか？さだかでは無いが、確実なのは大人数人の中に「中坊」が１人、というのは非常に違和感があるもんだ。まぁ、10歳も違えば、遊びに連れて行かれた時はいつもそうだったけど。ちなみに、ヘベレケの中でのロッドは「カムフラージュ」（1984）が最後なんでそれ以降や、最近のスタンダード指向の大人しいロッドはつまらないね。なんていっても、前述のコンサートでは観客に向って”SHUT UP”の連発だったからね。「悪たれ」感満載でしたよｗこの時のカーマイン・アピスの凄まじいドラムソロの印象が、後に行ったレインボーのライブで見たボブ・ロンディネリのものと被ったのは彼が、カーマイン・アピスの自称一番弟子彼だったからでしょうか？ｗロリー・ギャラガーのDVDセット（ロックパラストを集めたやつ）の限定もの。これには、ストラトキャスターのミニチュアがおまけで付いてる。500セット限定！Rory Gallagherボックス（HMVリンク）12/24販売予定なのでとりあえず「ウィッシュリスト」に入れてたんだけど昨日見たら「限定盤の為完売しております。申し訳ございませんがご注文いただけません。」マジ～～～～速攻でAmazonに逝きましたよ！　ありました、残ってました！！有難う、Amazon ｗｗDVDはセットの中のいくつかは単体で持ってるんだけど、今回の目的はあくまで「フェンダーUSA社公認のもと、塗装の剥げ具合までリアルに再現した1/8ギター・ミニチュア！ 」（HMV商品紹介文より）ヘベレケサンタさん、クリスマスプレゼントを有難う...

  2008/11/14

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• Erja Lyytinen（イリア・ライチネン）～ 北欧ブルーズ

  未だゼップのCD BOXセットが未開封なのでありますが、単発では、ちょこちょことCD購入してるヘベレケであります。で、本日のネタは”grip of the blues” （Erja Lyytinen）であります。　「北欧」　「女性」　「ギタリスト」と、初めて買うアーティストなのですが、購入するには十分なキーワードが揃ってるのでありますｗ日本語表記で、イリア・ライチネン（イリヤ・ライチネン）彼女はフィンランド出身とのことで、よく耳にする「～ネン」という姓であります。F1では、ハッキネン、ライコネン、コパライネンスキージャンプでは、アホネン、ニッカネンラリーだと、マキネン、カンクネン等々。さて、購入したのは最新作 "grip of the blues" で、前作からは2年振り、既に何枚かのアルバムを出してるミュージシャンです。そんな、ライチネンさんは「フィンランドのボニー・レイット」とも呼ばれ、本家に劣らぬスライドプレイを聴かせてくれる、との触れ込み。最新作の一曲目に収録されている ”Broadcast” がYouTubeにあります。こちら取りあえず、CDを通して聴いてみましたが、「どブルーズ」っていうよりもSRV系のブルーズ・ロックを軸に（2曲目の出だしはSRVシャッフルだし）、どこかウエストコースト/カントリーやルーツミュージックなどの影響もあるような気がします。ヘベレケはこのアルバムからは、ライ・クーダーっぽさを感じたり、クラプトン版 ”swing low sweet chariot”のようなものも感じました。もちろん、泥っぽく粘っこいサザン・ロック系スライドプレイも聴けます。エレクトリックサウンドも、アコースティックサウンドもどちらもいけます。ヴォーカルも彼女自身でとってますが、結構ワイルドだったりフォーキーだったり。割と幅のある楽曲群で楽しませてくれた後に、最終曲 "Dissatisfaction" でのヴォーカルとギターでノックアウトされました。あと、アルバム通してちょこちょこ聞こえてくるハモンドC3の音はやっぱイイですよ！あー、北欧のくせになんてアメリカン！はっきり言って、気に入りました。　美人さんだしｗ

  2008/09/30

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• 訃報　リック・ライト

  Pink Floydのキーボードプレーヤーだった"Richard Write"が癌で亡くなったそうだ。リック・ライトと言えば、高校時代にそれまでキーボードといえばジョン・ロードのC-3ハモンドをマーシャルにぶち込んだ音しか知らなかったヘベレケが"Echoes"で退屈な思いをしながらも、"One of These Days"のカッコ良さに脳天をブチ抜かれ、"Shine on Your Crazy Diamond"のギルモアとの掛け合いに思わず身を固めてしまったものです。同時代のキーボードプレーヤーである、ジョン・ロードやキース・エマーソン、リック・ウエイクマン達に比べればプレー自体は控えめというか、バック・プレーヤーに徹しているというか、でも、彼のキーボードがあるからギルモアのギターも活かされてるのかも知れない。また、彼、というかPink Floyd特有の「ふわ～っ」とした浮遊感や幻想感、という表現で合ってるかどうか分からないけど、なんとなく「風」を感じさせるプレーは、ギターに対抗しようと「ガツガツ」したジョン・ロード達とはまた一つ違うキーボードの良さをヘベレケに教えてくれたと思います。もちろん、オルガンでのソリッドなプレーも悪くないんですけどね。これで、シドに次いでPink Floydのメンバーが亡くなったということと同時にPink Floydの再結成（一時的であれ）の可能性も完全に無くなってしまいました。ご冥福をお祈りします

  2008/09/16

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• メタルゴッド...髪の変遷

  ブルーレイディスクレコーダーを北京オリンピック用に買いました。が、結局オリンピックで録画した競技は無し..ｗその代わり、スカパーのMusic AirやWOWOWは録画しまくってます。ハードディスク容量ってあっという間に無くなってしまうんですね...さて、先日録画したJudas PriestのPV集の番組を今晩やっと見ました。なんと、ゴッド・ロブにもあんな髪があったのかぁ～～ｗヘベレケが初めてゴッドを映像で見たのは"Freewheel Burning"のPVで、18歳の時だったと思います。「お、ボーカルはMad Maxのババじゃねぇか」と思ったのを覚えております。既に、短髪系ではありますが、髪が立っているというよりも頭皮に密着するかのごとく、そうまさに「Mad Maxのババ」だったのです。そんなゴッドもいつしか、綺麗な自然剃毛状態となっていったわけですが、今日初めて見た"Breaking The Law"のPVではゴッドがオープンカーに乗ってなんと、髪をなびかせつつ手で髪をかき上げているのです！もちろん、曲は何度も聴いてますがヘベレケの脳内ではあくまでも「Mad Maxのババ」が歌ってたわけです。ちょっと、ショックでした...髪をなびかせてるなんて..しかもかき上げてるしｗ（ロブファンの方には申し訳ありません）さらに衝撃は続きます次に流れてきたのが”Living After Midnight”のPVでした。KISS風の軽快なノリノリロックでヘベレケが大好きな曲の一つです。しかし、目に飛び込んできた映像は...今度は髪をなびかすとかかき上げるとかいうレベルじゃありません！なんとゴッドは髪を振り乱しておりますｗ「おい、あれはフィル・コリンの間違いじゃないのか..？頼む、そうだと言ってくれ！おまけに格好がポール・スタンレーじゃないかｗ」屋根裏で独り、おもわずそうつぶやかずにはいられません（そう言えば、フィル・コリンもゴッドと同じ道を歩んでるのでしょうか..）かなりショックでした..まるで、”I Surrender” のPVでジョー・リン・ターナーがマイクを両手で握りしめ、ポールの衣装を着て聖子ちゃんの如くアイドルブリッコで歌っている姿を重ね合わせてしまいました..（重ね重ね、ロブファンの皆さんスミマセン...）そして、やっと次の曲からはヘベレケの知っているゴッドが現われました。”You've Got Another Thing Comin' ” "Freewheel Burning"と続くとそこにはヘベレケの知ってる「Mad Maxのババ」が歌ってました。いやぁ、あらためて久しぶりにJudas Priest聴いた（見た）けどいいねぇ～　80年代最高～　ゴッドの髪の毛最高～～～そうだ、「神」の方のツアーＴシャツ届きました。メタボって来たヘベレケにはＬサイズでも、ちょっとお肌にピッタリ気味..ｗ

  2008/09/12

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• MSG、落雷...復活

  「神」の来日公演が終わって1週間経ちました。まずは、無事に最終公演を「最後まで」見れたことに感謝ｗ久しぶりの、相当久しぶりの「神」のライブだったので、ヘベレケもかなり興奮して参戦してまいりました。一階席の2ブロック目の最前列で終始飛び跳ねながら、両手を挙げて吼えていたのがヘベレケであります。（さすがに最後のほうは手が挙げ続けられんかったが、四十肩ではないｗ）肝心の「神」の立ち位置は左とばかり思っていたので（ 「神、ご機嫌麗しゅう」で書いたDVDでは左だった）チケットが手元に届き座席位置を確認したときに、一番右のブロックだとわかった瞬間は超がっかりしたもんです。が、来日直前のライブ映像がYouTubeで流れ、ステージ右側に立つ「神」を確認。来日初日の2chでも、立ち位置が右との報告を確認してからは、もうワクワク！さすがにギターを弾く手元までわかる距離じゃないけど、とにかく「神」が目前でVを弾きまくる姿が見れるとは思ってなかったからね～ 感激でした。わが師匠は完全に別世界へと旅立ってしまいましたから...本当は師匠の激しいギタープレイをもう一度見てみたいのですがとにかく、メンバー全員メタボ系になり、ボーカルであるはずのゲイバーが半ば職場放棄的に客に歌ってもらう、という反則ぎりぎりのプレイもあり、終始サングラスの下に隠された「神」の表情を見ることはできませんでしたが、ヘベレケ的には一種の感動を得たライブでありました。ちなみに、客席の「お父さん度、お母さん度」はかなり高めであり若者が遠慮してしまったのか、最終日なのに割と落ち着きの見えた1階客席でありました。（ヘベレケの横の若者なんかは腕組んじゃってて...楽しめよオイｗ）最後に、是非近いうちにもう一度、今度は最新アルバムのレコーディングメンバーで最新アルバムの曲を中心としたライブをして欲しいと願うヘベレケでした。で...だ。ライブ終了後からニュースにもなったものすごい雷雨！帰りは歩いて帰ろうと思ってたんだけど、とんでもない。しかも、落雷しまくりｗなんとか帰宅し、本当はすぐにでもブログを投稿しようと思ってたんだけどパソコンを立ち上げてすぐに近所に落雷。そのショックでか、ADSLモデムが故障してネットにアクセスできなくなったｗやっと、プロバイダから交換品が到着しまして、無事このように書き込みができるようになりました。そういえば、今回のツアーTシャツは在庫が少なかったらしく、各公演でもサイズによってはすぐに売切れてしまった様子。ヘベレケも、並んでる途中で「L」サイズが売切れてしまいました。で、送料負担になるけど、注文販売をするというのでとりあえず注文しました。そうしましたら、本日ザックコーポレーションから葉書が届いてまして、9月10日以降順次発送します、とのことでした。ヘベレケ同様、予約注文された方、もうすぐ届くみたいですよ。

  2008/09/06

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• Jake E.Lee コチラ側へ戻る！

  Jake E.Leeがアルバムを出すそうです。タイトルが "Runnin'With The Devil" （HMVリンク）タイトルで気付きますか？カバーアルバムだそうです。いや～、ものすごく久しぶりに聞いたよねJake E.Leeの名前。業界から足を洗ったもんだとばかり思ってました、スンマセン...このアルバム、ボーカルにはグレン・ヒューズやレミー・キルミスター等を呼んでるって。なんか、強烈な人選ｗ買いたいけど、買えるかなぁ～～ｗとりあえず、ウィッシュリストに追加完了そういや、ブルーレイディスクレコーダー買ってしまった。S-VHSビデオデッキから、DVDレコーダーをすっ飛ばしての特進なのだ～は～、ﾋﾞﾝﾎﾞｰﾋﾞﾝﾎﾞｰ

  2008/08/05

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• スペシャルゲスト　はっちゃん

  先日、先行予約をしましたThe Michael Schenker Groupの来日公演に「スペシャルゲスト」が出るかも知れない？との噂が流れてるそうな。そのゲストの名は「はっちゃん」こと 「影山遥ちゃん」。誰？って方は、こちらをどうぞ。笑いが止まりませんｗ　末は、和製エイプリル･ロートンか？　ジェニファー・バトゥンか？ｗ是非、神との共演を見たいものです。さて、そのThe Michael Schenker Groupの新譜"In The Midst of Beauty"を早速聴いてみました。う～ん、可もなく不可もなくって感じでしょうか？まだ、数回しか聴いてませんが、やはりMSGの1st、2ndの（特に、1stアルバムの）イメージが強過ぎるんでしょうかね。インパクトに欠ける感じです。中には、デビカバちゃんが歌うと良さげな曲もあったりします。でも、神は50過ぎても頑張ってロックギターを弾いています。どこぞの植毛オヤジは金髪巨乳のおねぇちゃんとのアルバムをまた出すそうですが、もうロックギターを弾く気はないんでしょうね...ま、63歳ですからね。

  2008/05/26

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• 神、来日

  決定しﾏｽﾀホワイトスネイク＆デフレパードのダブル・ヘッドライナーもあるけど、値段が高すぎだよな。「海女下痢で～」はまだ生で聞いたことが無いから興味はあるんだが、ホワイトスネイクは5、6年前だかに国際フォーラム行って、ある意味デビカバの良さを再認識した、というか。「あんたはスクリーミングする歌手じゃないだろう」と。"BURN" を演ったイギリスでのDVD、" Live In The Still Of The Night "も出てすぐ買ったけど、彼に求めてるのはああいう歌声（歌い方）じゃないんだよねぇ。ってことで、このダブル・ヘッドライナーはすぐ却下してたんですが、が...3月15日に「神、ご機嫌麗しゅう」でも「来るんじゃないの？」と書きましたが、来日公演が決定したようです。大阪8/25（なんばHatch） 、名古屋8/27（ダイアモンドホール）、東京8/28、29で計4公演。東京は、中野サンプラザ!! yeah!! 地元! ＆ 悪夢の途中キャンセル! ｗ詳細は、こちらで。メンバーは先日書いたメンバーのようだけど、テッド・マッケンナが「(Drums・・・予定)」ってなってるぞｗ　どうせなら、サイモン・フィリップス来ちゃいなよ、TOTOも休業したようだし。ま、取敢ず買いますよ、チケット。後は、「神」のご体調が好調を持続することをお祈りしておきましょうｗ最悪の場合は、ブロードウエイにでも寄ってアイス食って帰ろう、夏だしｗｗ

  2008/05/14

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• 盲目の天才ギタリスト逝く

  Jeff Healeyが3月2日に癌の為亡くなったそうです、享年41歳。ヘベレケと同じ1966年生まれです。本日届いたギターマガジンの記事で知りました。この人は盲目の為、イスに座った状態でひざの上にギターを置いて、ピアノを弾く時のように指板を真上から指で押さえるという奏法で、凄まじいブルーズ、ロックギターを演奏してました。最新作 "Mess of Blues" のリリースを迎えることなく力尽きたということで、大変残念です。彼のCDはもちろん、西新宿産DVDも持ってるのですが、演奏がヒートアップしてくるとなんとイスから立ち上がって演奏を続けるんです。本当に目が見えないのか？と信じられないパフォーマンスを見せてくれました。SRVやRory Gallagherあたりが好みの人にはハマるのではないかと思います。YouTubeのリンクを貼っときますので、是非見てみて下さい。歌声もなかなか格好いいですよ。See The Light/Jeff HealeyJeff Healeyの冥福を祈ります

  2008/04/11

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• 神、ご機嫌麗しゅう

  久しぶりに、ブート買いまして。KNARESBOROUGH, UK 2.15.2008　MICHAEL SCHENKER AND FRIENDSちうことで、先月行なわれたらしいライブの映像です。すごく小さな会場のようで、ステージが狭い、狭いｗデパートの屋上の特設ステージでプロモーションライブでもしてるアマチュアバンドじゃねえの？って感じですが、映像と音はオーディエンスショットながら十分「上」レベルでしたよ。肝心の、「神のご体調」も上々のようで、サングラス越しに時折ニコリと笑顔をのぞかせますし、ライブの最後まで画像にお姿が映ってますｗしかし、ロックギタリストでも「神」以外に、プレイよりも「体調」を心配されるギタリストがいるのだろうか？ｗ　ちなみに、「神」のサイト（こちら）に行きますと、どうやら春にはMSGとしてのニューアルバムが発売されるようで、ツアーも計画されてるようです。そして、アルバムもツアーもメンバーが凄い！In the Midst of Beauty　MSGGARY BARDEN - VocalSIMON PHILIPS - DrumsNEIL MURRAY - BassDON AIREY - Keybordsなんと！これで、ベースがMO FOSTERなら、まさに「神」が何故か上半身裸で歯医者さんに通ってた姿のジャケットアルバムのメンバーじゃないっすか！詳しいアルバム情報はまだのようですが、AmazonとHMVのリンクを張っときます。AmazonHMVで、ツアーメンバーの方はThe line up could be:Michael SchenkerGary BardenChris GlenTed McKennaWayne Findlayだそうです。With a Brand New MSG Album out in April MSG will be going full power around the World.と、書いてあるので日本にも来るんでしょう、きっと。実現すれば是非行きたいライブになるんですが、、、　「　神　」　様　、　お　体　を　ご　自　愛　下　さ　い　ま　し　＜追記 3.16＞このブートで歌っている方は、「ちょっとねぇ～？」って感じの方だから歌には期待しない方がいいね。

  2008/03/15

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• Rehab

  That's why I have decided to enter a rehabilitation facility to work on myself, so that in the future I can deliver the 110% that I feel I owe you and want to give you.（Van Halen 公式サイトより一部引用）先日の日記で紹介した、Amy Winehouseは、「（リハビリ）施設には行きたくない」と歌ったけど、エディさんは自ら、「110％の自分」を求め入所するようです。「何」のリハビリか、どれ位の期間か、は触れられてはいないけど、音楽だけのこと、ギターの事だけに気を向けられるようになれるよう祈ってますよ。こういうニュースを見ると、若いねぇちゃんとまったりした音楽で余生を過ごす我が師匠は幸せなんでしょうなぁ～。

  2007/03/10

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• ポール君のライブに行ってきた

  一昨日の1/23に、ヘベレケ丼と同級生（単に歳が一緒）であるPaul Gilbert君のライブに行ってきたのである。場所は恵比寿リキッドルーム。歌舞伎町時代には数回行ったことがあるものの、恵比寿に移ってからは今回が初めてだ。仕事してから直行したので、車をコインパーキングに入れようとしたのだが、どこも満車状態で恵比寿駅周辺を20分くらい彷徨ってしまったｗさて、ヘベレケ丼、チケットの整理番号が10番台でしたからオールスタンディングの今回は、余裕で最前列のど真ん中を楽勝でキープ。しかし、今回はこれが裏目った・・・ステージ中央にはマイクスタンドが立ってる。これは、ポール君用のものだ。それはいい。問題はスピーカーキャビネット（4×12）が平置きで2セット、マイクスタンドの真後ろ、ドラムセットの真ん前にあるじゃないか！高さからしても、ステージ上ほぼ直置きだから、あのスピーカキャビから出てくる音は、ヘベレケ丼の顔面直撃ではないか！予想通り、ヘベレケ丼はライブ中、PAから聞こえたのはドラムの音だけであるｗギターキャビネットからの直撃を受けたヘベレケ丼の鼓膜を揺さぶるものは、・もちろん直撃弾であるポール君のギター・これも恐らくアンペグ直撃弾であるマイク・ズーターのベース・直撃+PAで増強されたドラムセット以上！最前列だったので詳しく分からなかったけど、PAのバランス悪かったんじゃないかね？はっきり言って、歌もののときのボーカルすら聞こえんかったし（後方からかすかに聞こえるかな～って程度）、何と言っても、今回のサポートギタリストは"Bruce Bouillet"だぞ！Racer Xの高速ツインギター日本初見参だぞ！はっきり言いましょう。ブルースのギターの音が殆ど、約7割は聞こえませんでした。多分ね、ブルースのスピーカーキャビネットが結構奥の方にあったんだよね。だから、当然キャビネットからの直音よりPA通した音じゃなきゃ聞こえてこないとは思うんだけど、それにしてもポール君のギターがうるせえ！ｗ　いや、本当に煩いんです・・・さらに、今回はキーボードプレーヤーも居たんですが、多分あの人嫁さんでしょ？ポール君の。おい、ポール君！嫁さんの音すら聞こえんぞ！つうかあんな端っこで演奏させてて、後ろの方の客は見えなかったんじゃないか？殆どステージの袖だろ、あそこ。もうね、カラオケ行って、カラオケだけが聞こえる状況、しかもそのカラオケがギターとベースとドラムだけって状況を想像してくださいｗまぁ、目の前でギタープレイを見れましたから仕方ないと言う事にしときましょうか。そう言えば、ヘベレケ丼が行ったのは初日なんですが、そのせいもあるのか、ポール君も結構弾きこなせなかったりしてたフレーズがあって誤魔化してたりしてたね。そう言うのはやっぱ最前列に近くないと分からないし、「あぁ、アルバム毎に彼はいつも限界にチャレンジしてんだなぁ」と改めて思いましたね。ちなみに、Bruce Bouilletですが、なんか5分刈りの普通のアメリカ人でした。で、想像なんだけど、結構プレイは復活してるようでしたが、ステージから遠ざかっていたせいか、足下のペダルボードを踏み損なったり、ステージアクションも、ちこっと素人っぽかったりしてたので、相当緊張してたんじゃないでしょうか？いや、本当に残念だったのは、ステージ上で数回行なわれた、ポールとブルースのギターの掛け合いで、殆どブルースのプレイが聞こえなかったんだわ。少し聞こえた時があって、その時感じたのは、ポールの初ソロアルバムにThe Jamという曲があって、そこで彼ら二人のギターの掛け合いを延々20分くらいやってるんですよ。そこでのブルースのギターの音は「コーラスとリバーブが結構深く掛かってて、音が奥に引っ込んでる」んです。当時は、ブルースも腱鞘炎からのリハビリで、プレーも全盛期に及ばずって時だったので、自信が無かったのかなぁ、とも思いましたが。実は、今回のステージ上でも「その音」が聞こえたんですよねぇ～。ただでさえ、リバーブが薄めでガツンと来るポールのギターの音だから、「あの音」だと、バッキングにまわったポールのギターの音にさえ「消される」感じがするんだけど。何はともあれ、今じゃ驚く程のレベルじゃなくても、当時はぶっ飛んだ伝説のツインギターも見れたし、ポールの日本人嫁も見れたし、ScarifiedとAddicted To That Rushを弾きこなしたマイク・ズーターには驚いたし（彼はボーカルでも奮闘！）、やっぱ一番良かったのは、ステージ上でギターの掛け合いをしている時のポールとブルースの表情ですかね。ヘベレケ丼も一時期、親友のギター弾きと一緒にプレイしてましてね、思い出しましたよ。あの頃、あの瞬間は楽しかった～ってね。p.s.どうやらNight Rangerが4月にアルバム出すらしいよ、8年振りだってさ。BOSTONか！ってｗ

  2007/01/25

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• エディ健在

  どうやら今年のナームショウでのパフォーマンスのようです。これ

  2007/01/21

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• JB逝く

  今年は特に色々な方面でご活躍の方が亡くなりましたね。大霊界へ逝かれた方、闘病むなしく病に倒れた方、ムーミン、宿沢元ラグビー日本代表監督、紳助の相棒、古畑任三郎のお兄さん、ファンファン大佐、エーゲ海の真珠、、、もう多すぎです・・・そして、クリスマスの本日、ゲロッパ！で有名なゴッドファーザー・オブ・ソウルことジェイムス・ブラウンが亡くなったそうです。享年73歳とのことだから、ヘベレケの両親より1、2歳まだ若いのに！あの年齢を感じさせないパフォーマンスとボリュームある黒髪はもう見る事が出来なくなりました。合掌.

  2006/12/25

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• 1980.12.08

  全世界で12月8日はこの人の思い出が語られ、またこの人が作った曲を流してるでしょう。John Lennon今年、ヘベレケはジョンが亡くなった年齢に達しました。もう、26年も経ったんですね。当時、ヘベレケは「ビートルズ・シネクラブ」というところの会員でして、朝刊でその事件を知り、学校から帰ってきてすぐ、シネクラブに電話して確認したのを覚えてますよ。インターネットなど無い時代、テレビや新聞でしか情報は手に入らないし、よほどのファンでない限り、まだ中学生くらいじゃビートルズ関連の情報交換できる同級生も少なかったしね。ビートルズに限らず、洋楽やロックってのはまだ一般的なジャンルじゃなかったよな、中学校じゃ。だから、新聞記事は大事な情報だったんで、当時の新聞のスクラップは今でも探せばあるんじゃないかな？もちろん「その日」の朝刊もね。1980年は、まずポール・マッカートニーがニューアルバム引っさげてソロで来日するってことで盛り上がってたんだけど、成田でご用。そして、ツアーキャンセル。　秋にはジョン・ボーナムが死んだ。でも、ポールのニューアルバムからのヒットシングル『Coming Up』でやる気を出したジョンが「主夫からミュージシャンへ復活し、ニューアルバムの制作に取り掛かった」と同時に翌年早々に来日する、という嬉しいニュースがあって、もちろんニューアルバム『Double Fantasy』のレコードもすぐ買った。そんな矢先の出来事だったんだよなぁ。。。確か、事件後のレコードの帯には「追悼盤」の文字が入った帯に変わっていたんじゃないかな？あの時は『40歳』という年齢に対しては、中学生だったこともあり、どちらかというと『年寄り』的なイメージを持っていたんだけど、自分がなってみると『まだまだこれからじゃん』って感じだよな。また、奇しくも同じ『12月08日』は、元・パンテラのギタリスト『Dimebag Darrell』の命日でもある。ジョンと同じように『凶弾』に倒れたのが、ヘベレケが屋根裏に帰還する数カ月前のこと。当時、西新宿に住んでたことにちなんで付けた『西新宿ロックシティ』という楽天のＨＰで、当時訃報の記事を書いたのが2年前でした。

  2006/12/08

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• 特別企画緊急大決定！

  何の話だ、って？年明け早々来日予定のポール・ギルバートのライブを予約したのは以前書いたと思いますが、その時に「きっとまた『無名の』凄腕サポートギタリストを連れて来るんじゃないだろうか？」なんてことも書きました。ウドーさんのサイト見てビックリ！連れて来るのはブルース・ブイエ（ブレ）だそうですよ！『無名』どころじゃありませんでした！失礼しましたｗそうですよ、RACER Xの高速ツインギターコンビの復活なのです。彼はひどい腱鞘炎でギターを弾くのを諦めて制作側に回っていたんですよね。でも、ポール・ギルバートの初ソロアルバムの最後の曲（っていうか、、、ｗ）『The Jam』ではポールとブルースが思いっきり弾き合ってるんだよね、20分も。。。「どこが腱鞘炎なんですか？」ってくらいｗ。それで、最初のソロ来日のときはブルースが来るんじゃないか？なんて噂もあったんだけど。やっとその噂（？）も10年近く経って現実になったようです。RACER Xの方も多分解散してないでしょ？お休み期間中って感じだよね？是非、次作は都合つく限りブルースも参加して欲しいね、レコーディングスタッフとしてじゃなく正式メンバーとしてね。そして、そのメンツで来日して欲しいね！それと、もう一つはこれも同時に書いたように、ライブ（1部）では最新作のソロアルバムの完全再現をするそうです。例のハイドンの曲をどう再現するのか楽しみだね。そして、2部ではリクエストを募集してその中からいくつか演奏してくれるらしいです。ヘベレケ丼は"Technical Difficulties"をリクエストしときました。この曲は、個人的に思い入れありまして。これって、元はポールの教則ビデオで使ってたんですよね。で、当時すっごく気に入りまして片言英語でポールにEメール送った事があるんですよ。「あのビデオでやってる曲がすごく気に入った。是非完成した作品にしてくれ」って。そしたら、なんと返事来ましてね。「こんどRACER Xの再結成アルバム（当時再結成のニュースは既に流れてました）の為に録音したんだ、楽しみにしててくれ」って感じでしたね。返事までは期待してなかったから、すげぇ感激したのを覚えてますよ。そうそう、なんかライブ当日は来場者全員に未発表音源を含む特製CDをプレゼントしてくれるそうです。

  2006/11/28

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  明菜ちゃんだよ！おっかさん！

  中森明菜のファンでしたが、何か？アルバムは3枚目までしか持ってませんが、何か？ヘベレケは40になってしまってますが、何か？もう、25年も前の話だそうですが、何か？なんと、デビュー25周年企画！1982年のデビューアルバムから1989年までのLPでリリースされた全17タイトルを紙ジャケットで再発！しかもリマスターだそうです。ホントに目なんか垂れちゃってて、別人だよね～。可愛かったんだけどなぁ・・・あ、もちろん買いそろえますが、何か？

  2006/06/25

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• what's happen, Michael?

  そういや、大昔に『ホワッツマイケル？』なんてマンガが流行りましたね。トリノも始まりましたね、冬季オリンピック。原田選手の「（失格は）想定外」のコメントには笑わせていただきました。体重が足りなかったそうですが、「彼」の方は明らかに体重オーバーです。なんか、わけ分からん書き出しですね。相当ショックが強過ぎたのかもしれません。何のショックですかって？実は、先ほどここを発見して、早速226MBほどのファイルをダウンロードしました。「ROCK BOTTOM」です。（少々重いですが、その分画質はイイですよ）そこには『仙人』の他に『神』が居るらしいんですが、私には「常磐ハワイアンセンターへ出稼ぎにきたZZTOPのギタリスト」が居るようにしか見えません・・・「あ、ZZTOPのギタリストは髪と顎髭短くしたんか？」「なんでZZTOPがUFOの曲を、しかも白黒Ｖで演ってんの？」と思いたくなるのは、ヘベレケだけではないでしょう。4、5年前の映像なんだけど、ヘベレケの知ってる『神』は「革ジャンとジーパン」が定番でした。が、目の前に居る、元『神』は革ジャンは羽織ってますが、、、なんすか！あのパンツは！今はどうなってるんでしょうか？まだあのままなのですか？？？

  2006/02/12

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  屋根裏式御三家・新御三家（その1）　エドワード・ヴァン・ヘイレン（Edward Lodewijk Van Halen）

  「御三家」って、もちろんギタリストのな！　橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦じゃあないぞ（ｗヘベレケよりちょっと上の世代だと「クラプトン、ペイジ、ベック」をして「３大ギタリスト」と呼んでいるらしい。これが未だに謎なんだが、何故ジミヘンじゃないのだろう？多分、多分だよ。これ（「３大ギタリスト」）ってイギリス人じゃないとダメなんだよ！そしてヤードバーズにいなきゃダメ、とか。あ、冗談ですから。まー、ヘベレケにしてみると彼等よりも「リッチー、エディ、マイケル」だろ！こいつらが屋根裏式「御三家」だ。弱冠一名、歳が離れてますが（ｗ、ヘベレケの師匠ですから外すわけにはいかんだろうよ。リッチー・ブラックモアさんについては何も申し上げることはありません。敢て言うなら、はやく金髪巨乳ねえちゃんと別れて下さい。それだけです。エディさんは、中学1年の時にFMをエアチェックしたテープの中に、すげえ歪んだギターのイントロが印象的で、なんかギターソロの後に、それまで聴いた事がない「不思議な早弾き＆フレーズ」のある曲がやけに耳に残りまして。そう「イラプション（Eruption）」だったわけです。で、「不思議な早弾き＆フレーズ」ってのが、今じゃ出来て当たり前？の「ライトハンド奏法」と呼ばれたテクニックを使ったものだったわけだ。でもね、当時は「何これ？どうやってんの？」って感じでさ。ビデオなんてものがまだ普及する前だからね。今みたいに教則ビデオなんかあるわけないし。映像ネタもないしね。勿論インターネットなんか無いしさ、「ググ」れねえじゃん。ヤングギターかなんかで特集してんの見て初めて分かったんだよね。もう、やり方分かった途端に練習ですよ、練習。当然、当時はベースギターでね、例のバイオリンベースでさ。もしかすっと、ビリー・シーンより早かったんじゃねえか？やり始めたの。な訳ないか。でも、中学時代はずっとベース弾いてたからやっぱ自然と聴かなくなって。バンドでコピーする曲ばっか聴いてたからね。残念ながら、ヴァン・ヘイレンのコピーはしなかったんだよね。結局1st、2ndアルバムしか聴かなかったね。それから時は流れて1984年ですよ！アルバムタイトルも「1984」とにかく音楽も漫画も「ジャンプ」しまくってた1984年（ｗ　　　　　　　　　　「あ～たたたたたた～」　「お前はもう死んでいる」　なんて言ってたら、あ～た！「Jump」ですよ、「Panama」ですよ、「Hot for The Teacher」ですよ！しまいにゃ「エリマキトカゲ」ですよ！！受験勉強ですよ！！！(意味不明）とにかく「1984」はよく聴きました。当時は、ハードロックに飽きてましたがこのアルバムはよく聴きました。でも、これを最後に「III」まで殆どヴァン・ヘイレンを聴かなくなっちゃってね。いや、サミー・ヘイガーが嫌いだ、とかじゃあないんだけどね。結局、好きなギタリストなんだけど、あまりコピーしなかったな。半音下げのチューニングってのも原因かな？一本しかないギターを、いちいちチューニング変えるのも面倒くさくてね。特にストラトでアームをフローティングしてたから、単純に弦を緩めればいいって問題じゃなかったしね。ところで近況はどうなってんだろう？

  2005/09/16

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  ビリー・ジョエル（Billy Joel）

  中年太り　ヘベレケにとって最近最も気になる言葉である。が、欧米人のそれは半端じゃない。彼、ビリー・ジョエルもそうだ。ヘベレケがビリー・ジョエルを初めて聴いたのは、中一の時だった。テレビでグラミー賞の中継（録画？）番組をやってた。親か姉貴が見ていたのを一緒に見てたんだと思う、多分。丁度、滝から流れ落ちてくる水流を飲み込むような勢いで洋楽を聴きまくってた頃だったから、誰が出てるとかじゃなく、とにかくああいう番組は見逃さなかったね。で、見ていると画面に「My Life」という曲紹介のスーパーが出てきて「あれ？？？」、「In My Lifeじゃないの？」。そう、ヘベレケにしてみると知ってる洋楽のほとんどがまだ「ビートルズ」の曲だったんで、誰かがビートルズの曲を演奏するのかと一瞬思ったんだ。しかし、演奏が始まるとすぐ違う曲だと分かり、がっくりしたのもつかの間。イントロのエレピが妙に気になって結局、一曲通してまじまじ聴いてしまったんだ。「52nd Street」がグラミーで最優秀アルバムを受賞し、ビリー・ジョエルがステージで演奏した「My Life」を見たのだった。なんかいい感じの曲だな、と思いながらも結局中学ではハードロックにのめり込んでしまい、正直ビリー・ジョエルでは「物足りない」という感じで、また月にLPを1枚買うのがやっとだったんで彼のアルバムを手にしたのは高校に入る直前だった。でも、お約束の「ストレンジャー」のイントロの口笛は中一の頃からやってましたわ（ｗ高校では、中学時代の反動か、イッキに聴く音楽がポップス、ハードポップ、ストレートなロック、はたまたAORか、行くのかレゲエまで！というあたりに落ち着いてしまった（今思おうと凄い変遷！）当然、ビリー・ジョエルはヘビーローテーションの一角を担ったわけだけど、今、当時を思い起こすと「ストレンジャー」「52st Street」「グラスハウス」「ナイロンカーテン」「イノセントマン」「ブリッジ」という10年近くにも渡る全盛期のビリー・ジョエルを生で体験出来たのは貴重なことだったのかな、と。クオリティの高い作品をこれだけの期間発表し続けるミュージシャンは、最近いるのかな？ぎりぎりU2くらいか？何年か前、エルトン ・ユアソング（w）・ジョンと共に来日公演をした時の映像をちらっとみたけど、あまりに変身したその姿に「どこの部屋ですか？」と。今は無きディレクＴＶの「M-BROS」という音楽チャンネルが、アメリカの音楽チャンネルVH-1の「ビハインドザミュージック」という番組を放送してて、これはミュージシャンのドキュメンタリー番組なんだけど、ビリー・ジョエルも取り上げられてた。当初の印税が入らない契約（本当に1ドルも入ってこなかったらしい！）、離婚、アルコールとの闘い、マネージメント問題に絡んで背負わされた多額の借金、、、栄光と挫折、のような内容だったかな？栄光の10年間（表側）をリアルタイムで体験した　ーしかも一番音楽にのめり込んでいた時期ー　ヘベレケにしてみると、この挫折（裏側）は信じがたい現実だった。本人が語ってるだけに、ミュージシャン稼業の大変さ、難しさを感じたっけな。余談だけど、「M-BROS」って良いチャンネルだったんだけどなぁ、MTVなんか足下にも及ばないよ、残念なことにディレクTVがスカパーに吸収される前だったか、すぐ後だったかに無くなったんだよねぇ、会社が。「BEAT CLUB」もやってたし、ビデオに録ったよ、よく。先のビハインドザミュージックではオジー・オズボーンのも見たしなぁ。話それましたが、ビリー・ジョエルというミュージシャンはアルバム毎にカラーが違うのにそれでもビリー・ジョエルらしさを失わない、そういう意味で数少ないミュージシャンの一人といっていいのかな。ヘベレケが一番馴染んだのは「グラスハウス」の「ユーメイビーライト」（「ガラスのニューヨーク」）。やっぱ、ロック色強いからかな。「ガシャーン！」のあとのイントロの格好良さは今でも十分通用するでしょ！アルバムジャケットも無茶苦茶格好良かったし、丁度中二の頃で反抗期だったし、革ジャンとかにも敏感な年頃だったしね（ｗ前の2作からガラッと変わってロック色強くなったしね。想い出深いのは「イノセントマン」の「ロンゲストタイム」。高三の時、音楽の授業の自由課題でやりましたよ、アカペラ、耳コピで。あ～懐かしい（ｗ最近の動向は知らないんだけど、いまでも良質な曲を作ってるのかな？ロシアでのライブ盤が最後に買ったアルバムだからもう何年も聴いてないなぁ。。。

  2005/08/15

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  マイケル・スティール(Michael Steel)

  え～、屋根裏式の日記　～屋根裏からの囁き～　のテーマを暫くの間ヘベレケが「その日思いついた」り、「最近気になった」り、「忘れられなかった」り、「なぜか急に思い出してみた」り、「無理矢理ネタにしてみた」り、、、てな、アーティストやバンドについて「気合い入れて」（ここ肝心？）書く、ということに決ったらしい（ｗ記念すべき一人目は「マイケル・スティール」（バングルス）マイケル姐さんはバングルスのベーシストで、売れる前（デビュー前か？）のThe Runawaysにも一時在籍してましたね。ヘベレケが大学時代に卒業高の夏合宿にコーチで呼ばれ、同じくコーチとして呼ばれた1つ上の先輩の車の中で、菅平に向かう高速でヘビーローテしてたのがバングルスの「マニック・マンデー」。いかつい男二人を乗せたブルーバードが奏でるミュージックは「渡辺美里」と「バングルス」のみという狂気の世界だったのだ！（ｗあ、ちなみに薔薇族じゃないっすよ、ワシ。さて、本題に！曲の作者が「プリンス」ということはわりと有名だけど（クレジットでは別名を利用してるけどね）、彼はスザンナ・ホフスを気に入って曲提供したらしい。彼とヘベレケの好みはバッティングしなかったようだ（ｗま、スザンナ・ホフスも可愛いっちゃ可愛いが、マイケル姐さんには敵うまい！！当時のヘベレケは、HM/HRに疲れてて、「それ系」はかろうじて再結成ディープ・パープルを聴いてたくらいで、あとはハードポップやスティーリー・ダン、後期ドゥービー、ボズ・スキャッグスといった「ちょっとお洒落な」(ウエストコースト系）ロックを好んでましたねぇ。（あ、なんか今書いてて色々なミュージシャンを思い出してきましたよ！また機会が会ったら、てか覚えてたらご紹介します）で、マイケル姐さんなんですが、バングルスを知るきっかけになったのが、バッキー小林がナビゲートしてたあの伝説的音楽番組「ベストヒットUSA」（古～っ、最近復活したんだね）で流れた「マニック・マンデー」のＰＶ。このＰＶにシルクハット（？）のようなものを被ってマイケル姐さんは出てるんですが、思いっきり好みの顔だったようで、一発で気に入っちゃいました！（ｗ最近ふとしたことから20年近く振りにＰＶを見る機会が会ったんですが、やはりへべ好みでしたね～（ｗ特に「ベースプレイがどうのこうの」とか、「『平均年齢を一人で押し上げてしまう』という理由からThe Runawaysを辞めさせられた」とか、全く関係なく気に入ったのは完全に「見た目」だけです（ｗが、ヘベレケが生涯このような不覚をとったのはマイケル姐さんだけなので、トップバッターとしてご登場いただきました！バングルスについてはまた機会があれば。次回は、The Runawaysが出てきたのでその辺について。

  2005/08/10

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