屋根裏式

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• RETURN OF THE CHAMPIONS～QUEEN+PAUL RODGERS

  来日中の、クイーン+ＰＲですが、本日予約してたDVDが届いた。たった今見終わったんだが、皆さん、買いなさい。不覚にもボヘミアンラプソディの演出には涙を流しそうになってしまった。コンサート会場にいたら涙してたろうな、多分。「買いなさい」と言ったものの、あくまで「QUEEN」を求めるならば買わない方が良いかもしれない。（あ、参考程度に買うのはありかもよ）これはポール・ロジャースのソロコンサートのサポートメンバーに、「元」QUEENのギターとドラムスが参加している、くらいに思った方が良いかも？いや、言い過ぎたかな？でも、ロジャース節で歌われる『地獄へ道づれ』や『愛という名の欲望』とか、『WE WILL ROCK YOU』なんか聞くと、というか見ると、フリーか？バドカンか？って感じがするよね。勿論、フリーとバドカンの曲もやってるんだけど、そのときに表情がより生き生きしてるように思えたんだけど、先入観からかなぁ？いやぁ、とにかくポール・ロジャースはフレディに負けず劣らず、髭も濃ければ、存在が濃いですよ（ｗ50も半ばのおっさんには見えんな、対照的にロジャーはジジイになりましたなぁ。（ロジャーがハンドマイクでボーカルをとる曲なんかは、おいおいディナーショウかよ？って感じだったよ、アンタはフランクシナトラですか、と）そうだよな、ヘベレケがもう40になるわけですから（ｗフレディが生きていればそろそろ還暦ですか？印象に残ったシーンとして、この映像のライブ当日、フレディの母親が会場に来ていたらしく、ブライアンがMCでそのことを紹介し、「彼女の為に」と『LOVE OF MY LIFE』を唄うんだ。「あ～、本当に彼らの絆は深く、強いのだなぁ」と改めて感じましたよ。悪いことは言わない、とりあえず買っとけ。QUEEN's ROCKの素晴らしさを、ちょっと変わった風味で味わえるぞ！

  2005/10/29

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• 新車とミュンヘン77と無念！タイガース

  朝から雨が降っとります。今日は、濡れてはまずいものが多く、仕事に出る時間を遅らせたので久しぶりに書き込みを。先日も書きましたが、新車！いいねぇ！ここんとこ中古続きで、しかもぶっ壊れ寸前のものに乗ってたんでエンジンは快調だし、室内空間も快適！パワーウインドウにパワステ、キーレスエントリー、、、至れり尽くせり！軽バンでこれだから普通車の新車などはもっと乗り心地良いんだろうね。ま、もっともタダで手に入れたわけではないのでこれからガッツリと稼がねば！そして、すでにHMVで予約してしまったんだが、レインボウのブートライブ映像で有名な「77年ミュンヘンライブ」がオフィシャル版として発売予定になりましたよ！今年の12月21日発売の予定。2枚組DVDで1枚目がライブ映像、2枚目がライブプロモやインタビュー映像とのこと。そして、おまけにリッチーピック付き（予定）だと！ギター弾きならご存知の「ホームベース型鼈甲ピック」だ！（おまけが「鼈甲」かプラスチックかはわからんが）さて、ヘベレケには一つの心配が。。。今年の夏に発売予定だった、ホワイトスネイクのDVDが発送予定日に、「品物」でなく「お詫び（発売中止）メール」がアマゾンから届くという、憂き目に遭わされたばかりだからなぁ（ｗピックは無くてもいいから、DVDをちゃんと発売してくれ！バップよ。最後に、30年以上も応援している阪神タイガースが見事な負けっぷりを披露した日本シリーズが終わりました。力不足と調整不足が露呈してしまい、漫画のような展開にファンとしては「タイガース以外に出来ひん芸当（負けっぷり）やな～」とある意味感心すると同時に来期以降のリベンジを託すのだった。

  2005/10/27

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• 3週間振りの休み、そしてサヨウナラ・・

  今月に入って初めての休日。ビジネスマンじゃないが24時間働きましたよ、何日かは。くったくた～のヘベレケであります。実は新車買っちまいましてねぇ、仕事で使うやつですが。今乗ってるのは、1年前に中古で買ったんだけど、最近調子が悪く色々と調べてもらったら、もうあっちこっちで部品交換が必要とのこと。結局、新車買えちゃうじゃん！てな見積金額になってしまったので、数日悩んだ結果「新車購入」に踏み切ったのが今月初め。これだけ痛んだ車にもかかわらず、1万円ではあるが下取りしてくれるという営業の努力に感謝しつつ、色々なオプションをサービスさせるヘベレケ！まさに恩を仇で返す、とはこのことか（ｗ本日は代車を借りに行くのと同時に、今乗ってる車を引き渡してくる。新車の納車は来週の日曜。とにかく思い切った出費だったので、焼け石に水だがこの2週間は働き詰めで少しでも資金稼ぎ。平成2年式の車なので、ちょうどヘベレケが社会に出た年に登録された車だったんだよなぁ。おそらく廃車になってしまうだろうけど、1年間ご苦労であった。

  2005/10/16

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• 祝・阪神タイガース優勝！！！

  2年ぶりのセ・リーグ制覇！2年前はダイエーホークスに敗れてしまったが、1985年以来の日本一の栄光を是非勝ち取って欲しい。もう20年も前になるのかぁ。当時は浪人中で、日本一の瞬間は予備校から帰る電車の中でラジオを聞きいてたんだよな。

  2005/09/29

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• イメージバトンが来た

  ミュー爺さんからイメージバトンのご依頼がありましたよ。お題は「チアガール」（中島みゆき→わかれうた→失恋→涙→青春→どきどき→初対面→学校→部活→放課後のできごと→プロポーズ→あつい想い→遠距離恋愛→自由→音楽→ヘヴィメタル→ヘドバン→中腰→股火鉢→桑名正博→モジャモジャ頭→胸毛→全身脱毛→ゴリエ→チアガール）ん～、ポンポンとかダラスカウボーイズとか人間ピラミッドとか側転とかバック転とか楽天ゴールデンイーグルスとか・・・すぐに浮かんでくるのはありきたりのものばかりだ。で、よ～く見てみましたよ「チ・ア・ガ・ー・ル」という文字を。と、言うことで早速ナム将軍閣下へバトンを献上してこよう。

  2005/09/27

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  屋根裏式御三家・新御三家（その1）　エドワード・ヴァン・ヘイレン（Edward Lodewijk Van Halen）

  「御三家」って、もちろんギタリストのな！　橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦じゃあないぞ（ｗヘベレケよりちょっと上の世代だと「クラプトン、ペイジ、ベック」をして「３大ギタリスト」と呼んでいるらしい。これが未だに謎なんだが、何故ジミヘンじゃないのだろう？多分、多分だよ。これ（「３大ギタリスト」）ってイギリス人じゃないとダメなんだよ！そしてヤードバーズにいなきゃダメ、とか。あ、冗談ですから。まー、ヘベレケにしてみると彼等よりも「リッチー、エディ、マイケル」だろ！こいつらが屋根裏式「御三家」だ。弱冠一名、歳が離れてますが（ｗ、ヘベレケの師匠ですから外すわけにはいかんだろうよ。リッチー・ブラックモアさんについては何も申し上げることはありません。敢て言うなら、はやく金髪巨乳ねえちゃんと別れて下さい。それだけです。エディさんは、中学1年の時にFMをエアチェックしたテープの中に、すげえ歪んだギターのイントロが印象的で、なんかギターソロの後に、それまで聴いた事がない「不思議な早弾き＆フレーズ」のある曲がやけに耳に残りまして。そう「イラプション（Eruption）」だったわけです。で、「不思議な早弾き＆フレーズ」ってのが、今じゃ出来て当たり前？の「ライトハンド奏法」と呼ばれたテクニックを使ったものだったわけだ。でもね、当時は「何これ？どうやってんの？」って感じでさ。ビデオなんてものがまだ普及する前だからね。今みたいに教則ビデオなんかあるわけないし。映像ネタもないしね。勿論インターネットなんか無いしさ、「ググ」れねえじゃん。ヤングギターかなんかで特集してんの見て初めて分かったんだよね。もう、やり方分かった途端に練習ですよ、練習。当然、当時はベースギターでね、例のバイオリンベースでさ。もしかすっと、ビリー・シーンより早かったんじゃねえか？やり始めたの。な訳ないか。でも、中学時代はずっとベース弾いてたからやっぱ自然と聴かなくなって。バンドでコピーする曲ばっか聴いてたからね。残念ながら、ヴァン・ヘイレンのコピーはしなかったんだよね。結局1st、2ndアルバムしか聴かなかったね。それから時は流れて1984年ですよ！アルバムタイトルも「1984」とにかく音楽も漫画も「ジャンプ」しまくってた1984年（ｗ　　　　　　　　　　「あ～たたたたたた～」　「お前はもう死んでいる」　なんて言ってたら、あ～た！「Jump」ですよ、「Panama」ですよ、「Hot for The Teacher」ですよ！しまいにゃ「エリマキトカゲ」ですよ！！受験勉強ですよ！！！(意味不明）とにかく「1984」はよく聴きました。当時は、ハードロックに飽きてましたがこのアルバムはよく聴きました。でも、これを最後に「III」まで殆どヴァン・ヘイレンを聴かなくなっちゃってね。いや、サミー・ヘイガーが嫌いだ、とかじゃあないんだけどね。結局、好きなギタリストなんだけど、あまりコピーしなかったな。半音下げのチューニングってのも原因かな？一本しかないギターを、いちいちチューニング変えるのも面倒くさくてね。特にストラトでアームをフローティングしてたから、単純に弦を緩めればいいって問題じゃなかったしね。ところで近況はどうなってんだろう？

  2005/09/16

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• 呪われた夜（One of These Night /The Eagles）

  ヘベレケは小五でフォークギターを買ってもらいながら、NHKの「ギターを弾こう」を見ながら奏法はクラシック、というへんてこりんな弾き始めだった。で、中学に入ってバンドってもんに参加してみるんですが、声を掛けてくれたのがギター弾きで、ヘベレケはベーシストとして迎えてもらったのです。（彼の実家は音楽一家でね、ピアノとバイオリン教室してたんですわ。で、小学生の頃からバイオリンの名手だったし、いきなり弾いて見せてくれたのが「BURN」のソロですから・・・そりゃベースだわ、ワシは・・）で、早速ベースギターをなけなしのお年玉で買い、よくわからず教則本を買ったのですが、載っていたのが「なるちょ」や若き日の「渡辺健」や「スタンリー・クラーク」とかだったりした。今思うと、買うべき本じゃ無かったのか？チョッパーってなんやねん状態（ｗてかさ、買ったのはグレコのポール・マッカートニーモデル、いわゆるバイオリンベースって奴なわけよ（ビートルズ信者でして、当時）。で、「生家に近い」という理由だけで新宿のミュージックランド・キー（まだあるんか？）で買ったわけですが。おい、その時の店員！相手が中坊で訳分からんだろうからって、そんな上級者用の本を売るなっちゅうの！バイオリンベースでどないしてチョッパーすんねん！「ベースギターは初めてです」言うたやろ！！～以上、青年の主張の時間終わり～さて、その本にはギター雑誌にもあるようにベーススコアが数曲載ってて、その中に「イーグルス」の「One of These Night」（「呪われ夜」）がありまして、「イーグルス」って名前はなんか聞いた事があるような無いような・・と思ったら姉貴がこの曲の同名タイトルのアルバム持ってまして、早速許可をもらいレコード聴いたんですわ。もう、「かっちょいい！」の一言でしたよ。ビートルズでもないディープ・パープルでもない、キッスでもない、なんか新しい刺激でしたね。ま、当時はこんな感じでどんどん色んな音楽を吸収していったんだと思う。ドン・ヘンリーのボーカルのしゃがれ具合も、ドン・フェルダーの粘っこいギターソロも最高なんだけど、何と言ってもベースでしょ！しかもイントロのフレーズ最高！！スコアでは表せないグルーブ感ってのはこういうものなんだなぁ、と感じたな～。ま、正確に言うと、スコア通りに弾いてるのにレコードと同じ感じにならないのはどうしてだ？と悩んでおったわけです。（それが「技術」ってもんだよ、若きヘベレケ君）この曲では、グリスとテヌートとスタッカートを効果的に配したレベルの高いベースフレーズだと今でも思うな。早弾きとかチョッパーとか高度な奏法はないんだけど、フレージングは最高だね。（これは名曲「Hotel California」にも当てはまる）怪しげな曲調（それまでのEaglesらしからぬ）にもピタッとはまったベースプレイだし。この曲のおかげで、ランディー・マイズナーにヘベレケのスポットライトが一躍浴びせられ、もう当時はEaglesを脱退してましたが、ソロアルバムも買ったし、中野サンプラザでやった来日コンサートにも「姉貴同伴」（13,4歳でしたから、ワシ）で行きましたよ。この曲からヘベレケのEagles体験は始まるのですが、何故か次作の「Hotel California」ではなく、前作の「On The border」を買っちゃうわけです。さすが、ひねくれ具合は中学にして形成されていたヘベレケなのだ！

  2005/09/15

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  ホワイトスネイク（Whitesnake）

  盆休み明けのお仕事、怒濤のラッシュがひとまず収まりかけたのでお久しぶりに再開。さて、第四回目ご登場のバンドは、先日、アマゾンで予約してたDVDが発送日直前に発売中止となり、そのショックをまだ引きずってる「ホワイトスネイク」さんで～す！ホワイトスネイクはパープル・ファミリーのバンドだから中学時代には一応聴いてました。多分、「Fool For Your Loving」や「Don't Break My Heart Again」くらいしか知らなかったんじゃないかなぁ？あんまり聴かなかったね。失礼な言い方かもしれんが「バーンやミストゥリーテッドを唄った人」が居るバンド、という認識だったから、ホワイト”BLUES”スネイクの音楽は正直、物足りないし、つまんなかったんだと思う、当時は。（ヴォーカルスタイルは同じでもやっぱ「バック」が違うし、決して「ハード」ロックじゃなかったしね）で、毎度書いてますがヘベレケは高校時代に、そう時期的にはデビューしたてのアルカトラスを、グラハム・ボネット目当てで聴いたら、インギーにぶったまげてしまいそのショックでか（本当か？）以来HR/HMから自然と遠ざかった訳です。その間、ホワイトスネイクの音楽は聴かなかったけど、ドラムがイアン・ペイスから、レインボウを抜けＭＳＧを抜け～の、故コージー・”漢”・パウエルになった、とか、パープル再結成でジョン・ロードも抜けて「終わりだな、ホワイトスネイクも」な～んて思ってました。（ヘベレケとしては、バンド名としてのホワイトスネイクは実際ここで終了かな、と。その後は名実ともにデイヴィド・カヴァーデイル個人のプロジェクト名となったのでは、と。ま、元々個人（ソロ）プロジェクトからのスタートではありますが）ところが、少々時間が経った時、ホワイト”BLUES”スネイクがホワイト”METAL”スネイクとして再出発した「WHITESNAKE」（「サーペンス・アルバス」）を不幸にも手にしてしまったのです。と言っても、まだ完全にHR/HMの世界に戻りきっていなかったんだけど、このアルバムは「正直、すまんかった。デイヴィッド」て感じでしょうか（ｗ誰もが認める、ホワイトスネイクのベストアルバムなんじゃない？違う？？いや、ヘベレケも「今」ならホワイト”BLUES”スネイクも好きだけど、やはり「ベスト」とはある意味「万人受け」という意味でもあると思うので、その意味でね。　でしょ？　へ？　やっぱ違うかい？？まぁ、このアルバムはデイヴィッドさんよりもなんてったってサイクスさんの頑張りが凄いでしょう！前作「Slide It In」のUSバージョンから参加してるけど、あれは後から付け足しのギターだしね。のっけから、焼き直しの「Crying In The Rain」で、ピッキングハーモニクスをキュインキュインにビブラートでビュワワ～ンビュワワ～ンのサイクス節にやられちまいましたよ！デイヴィッドに至っては、次の「Bad Boys」なんかのっけから「あぅあぅあぅあぅうう～～」だぜ！そこにはブルーズロックシンガーの欠片もありゃしない！（ｗとにかく全編に渡りジョン・サイクスのギターが大活躍、アルバムのMVP間違いなし。ちなみに1曲目同様焼き直しの「Here I Go Again」が全米No.1になったけど、その後発売された（日本だけの企画盤かな？）「1987バージョン」に収録された「Here I Go Again」の方がヘベレケは好きだな。「味を落とさずカロリー控えめ」な編曲になっております。また「Is This Love」のPVなんて！もう80年代全開の、変な例えだが、メタル界のジャニーズ集合って感じか（ｗとにかく、捨て曲無しのアルバムでありました。そして、次のアルバムはヴァンデンバーグの代役になんとヴァイさんをお迎えしてのホワイト”METAL”スネイクのアルバム「Slip of the Tongue」前作の流れを汲みつつ、スティーブ・ヴァイのギターと対決するデイヴィッドに少し「無理」を感じるヘベレケなのです。「なぁ、声出てる？　君もか、デイヴィッド・・・」元々、ギランやプラントのようなパワーボーカルじゃないでしょ？彼の持ち味は。このアルバムのラスト「Sailing Ships」は、後述の「Starkers In Tokyo」で1曲目で演ってるんですが、断然「Starkers～」の方が良いです。半音下げてるので余裕もあるんだろうけど、曲調もそうだし、アコースティックということもあるのだろうけど、あの「唄い上げる」ことこそ彼の持ち味でしょう。パープル時代の曲で唯一「Soldier Of Fortune」を今でもやるのは、やはりああいう曲が馴染んでんだと思う。喉にやさしいから、って訳じゃないよね、デイヴィッド君？そしてまさに黄金の80年代の終わりとともに華やかなホワイト”METAL”スネイクは幕を閉じました。その後、ジミー・ペイジとの「カヴァーデイル・ペイジ」なる試みもなんか中途半端。唄い方だけじゃなく見た目も落ち目もロバート・プラントに見えてたような記憶も・・・さらに年月が過ぎて90年代も終わりを、てか世紀末を数年後に迎えようとしていた頃、また復活ですよ！「Restless Heart」今度は長年の恨み、じゃなかった、念願かなってエイドリアン・ヴァンデンバーグがフル参加！（「Starkers In Tokyo」という二人だけで来日した時のシークレットライブのアルバムはあるけどね）肝心の楽曲はホワイト”BLUES”スネイクに戻りましたが、ヘベレケも30代に突入しており、やっとジミ・ヘンに辿着いた頃でもあり以外とすんなり受け入れたな、このアルバム。なんか集大成なのかな、と受け止めてました。ま、それですんなり終わったかと思ったら2002年ですよ！また、また復活ですよ！しか～も”METAL”スネイクバージョンで！レブ・ビーチとかダグ・アルドリッチとか、もう「誰？それ？」って感じでしょ、ヘベレケなんて（ｗ（一体、ホワイトスネイクの歴代ギタリストって何人よ？え？　師匠の首切りの数どころじゃないな）おまけに2003年には来日しちゃいましたよ。ヘベレケも行って来ましたよ東京国際フォーラム。場内に「BURN」が流れ、おっさんども（メタルネェちゃん少々）のヴォルテージが頂点に達したところで、ご登場でした。ちゃんと、予習用に来日前のヨーロッパでやったステージの映像を小滝橋通りで入手してたのでセットリストは分かっていたから、「やんねぇだろうなぁ、でも・・・」と微かな期待を抱いた「BURN」は演奏されなかった。んが、しかし！　あの野郎！！　でびカバちゃんは2004年のツアーでやりやがった！ 唄いやがった！！ FXCK YOU！冒頭に書いた、発売中止になったDVDはそのツアーのライブなんだよ。2曲目に演ったんだよ、「BURN」をよぉ・・・Orzさて、小滝橋通りにでも逝きますか・・・最後は「お得意のポーズ」でね。（大丈夫かへべよ、丸シーマーク付きだぞこの画像）

  2005/08/30

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• 一通のメール

  Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、以下の商品は発売中止となりました。 ホワイトスネイク "ザ・ロックン・ロール, リズム・アンド・ブルース・ショウ(初回限定盤)"お客様にこの商品をお届けできる見込みでしたが、この商品の発売が見送られたことが判明いたしました。お客様にご迷惑をおかけしたことを、心からお詫びいたします。 勝手ながらお客様の注文からこの商品をキャンセルさせていただきました。なお、国内発送の場合、この商品がキャンセルされた事により他にご注文いただいている商品の合計金額（税別）が一定額を下回ると、配送料がご請求額に加算される場合がございますのでご了承ください。...Orz

  2005/08/16

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  ビリー・ジョエル（Billy Joel）

  中年太り　ヘベレケにとって最近最も気になる言葉である。が、欧米人のそれは半端じゃない。彼、ビリー・ジョエルもそうだ。ヘベレケがビリー・ジョエルを初めて聴いたのは、中一の時だった。テレビでグラミー賞の中継（録画？）番組をやってた。親か姉貴が見ていたのを一緒に見てたんだと思う、多分。丁度、滝から流れ落ちてくる水流を飲み込むような勢いで洋楽を聴きまくってた頃だったから、誰が出てるとかじゃなく、とにかくああいう番組は見逃さなかったね。で、見ていると画面に「My Life」という曲紹介のスーパーが出てきて「あれ？？？」、「In My Lifeじゃないの？」。そう、ヘベレケにしてみると知ってる洋楽のほとんどがまだ「ビートルズ」の曲だったんで、誰かがビートルズの曲を演奏するのかと一瞬思ったんだ。しかし、演奏が始まるとすぐ違う曲だと分かり、がっくりしたのもつかの間。イントロのエレピが妙に気になって結局、一曲通してまじまじ聴いてしまったんだ。「52nd Street」がグラミーで最優秀アルバムを受賞し、ビリー・ジョエルがステージで演奏した「My Life」を見たのだった。なんかいい感じの曲だな、と思いながらも結局中学ではハードロックにのめり込んでしまい、正直ビリー・ジョエルでは「物足りない」という感じで、また月にLPを1枚買うのがやっとだったんで彼のアルバムを手にしたのは高校に入る直前だった。でも、お約束の「ストレンジャー」のイントロの口笛は中一の頃からやってましたわ（ｗ高校では、中学時代の反動か、イッキに聴く音楽がポップス、ハードポップ、ストレートなロック、はたまたAORか、行くのかレゲエまで！というあたりに落ち着いてしまった（今思おうと凄い変遷！）当然、ビリー・ジョエルはヘビーローテーションの一角を担ったわけだけど、今、当時を思い起こすと「ストレンジャー」「52st Street」「グラスハウス」「ナイロンカーテン」「イノセントマン」「ブリッジ」という10年近くにも渡る全盛期のビリー・ジョエルを生で体験出来たのは貴重なことだったのかな、と。クオリティの高い作品をこれだけの期間発表し続けるミュージシャンは、最近いるのかな？ぎりぎりU2くらいか？何年か前、エルトン ・ユアソング（w）・ジョンと共に来日公演をした時の映像をちらっとみたけど、あまりに変身したその姿に「どこの部屋ですか？」と。今は無きディレクＴＶの「M-BROS」という音楽チャンネルが、アメリカの音楽チャンネルVH-1の「ビハインドザミュージック」という番組を放送してて、これはミュージシャンのドキュメンタリー番組なんだけど、ビリー・ジョエルも取り上げられてた。当初の印税が入らない契約（本当に1ドルも入ってこなかったらしい！）、離婚、アルコールとの闘い、マネージメント問題に絡んで背負わされた多額の借金、、、栄光と挫折、のような内容だったかな？栄光の10年間（表側）をリアルタイムで体験した　ーしかも一番音楽にのめり込んでいた時期ー　ヘベレケにしてみると、この挫折（裏側）は信じがたい現実だった。本人が語ってるだけに、ミュージシャン稼業の大変さ、難しさを感じたっけな。余談だけど、「M-BROS」って良いチャンネルだったんだけどなぁ、MTVなんか足下にも及ばないよ、残念なことにディレクTVがスカパーに吸収される前だったか、すぐ後だったかに無くなったんだよねぇ、会社が。「BEAT CLUB」もやってたし、ビデオに録ったよ、よく。先のビハインドザミュージックではオジー・オズボーンのも見たしなぁ。話それましたが、ビリー・ジョエルというミュージシャンはアルバム毎にカラーが違うのにそれでもビリー・ジョエルらしさを失わない、そういう意味で数少ないミュージシャンの一人といっていいのかな。ヘベレケが一番馴染んだのは「グラスハウス」の「ユーメイビーライト」（「ガラスのニューヨーク」）。やっぱ、ロック色強いからかな。「ガシャーン！」のあとのイントロの格好良さは今でも十分通用するでしょ！アルバムジャケットも無茶苦茶格好良かったし、丁度中二の頃で反抗期だったし、革ジャンとかにも敏感な年頃だったしね（ｗ前の2作からガラッと変わってロック色強くなったしね。想い出深いのは「イノセントマン」の「ロンゲストタイム」。高三の時、音楽の授業の自由課題でやりましたよ、アカペラ、耳コピで。あ～懐かしい（ｗ最近の動向は知らないんだけど、いまでも良質な曲を作ってるのかな？ロシアでのライブ盤が最後に買ったアルバムだからもう何年も聴いてないなぁ。。。

  2005/08/15

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  ザ・ランナウエイズ（The Runaways）

  さて、本日は前回登場したマイケル姐さんが一瞬籍を置いていたランナウエイズについて。このバンドの面々は度々思いがけぬところで、ヘベレケの前にその名前をちらつかせてきたのだった。最初の遭遇は、ヘベレケ＠中学生。メル・ギブソンのデビュー作「マッドマックス」を友人と見に行ったヘベレケ。二本立てのもう一本は「フォクシーレディ」という映画だった。ジョディ・フォスター主演だったけど、彼女のことなど知らないヘベレケはジョディーより、破滅的な役柄（最後は死んじゃうんじゃなかったかな？薬のやり過ぎかなんかで）を演じたブロンドの子がとても気になった。彼女の名は「シェリー・カーリー」。そう、ランナウエイズのボーカリストであり、そのガータースタイルで熱唱する姿をあのロバート・プラントまでもが見に行ったとか行かないとか・・・当時はインターネットはおろか、スーパーマリオブラザースいや、マリオブラザースすら存在しない時代。彼女の名前から、ランナウエイズに辿着くまではかなり大変だった覚えがある。明星、平凡、ロードショー、ぴあ、ミュージックライフ・・・総動員（ｗそれから月日が流れ、高校生になったヘベレケ少年。中学時代にやってたバンドも、それぞれがばらばらの学校に進学したため消滅。そしてずっとやりたかったラグビー部に入り、筋トレの毎日！しかし、ヤンギタは買っていた。そして、またもやヘベレケの前にちらつく影。「TOTOのギタリスト、スティーブ・ルカサー結婚」との記事をギタマガで見つけたヘベレケ。その相手の名は「マリー・カーリー」。なんと、シェリー・カーリーは双子だったのだ！クリソツなマリーは妹さんだった。（記憶違いでなければ、当初誌面では「シェリー」・カーリーと結婚、て記事になってたような、だからすごく印象あったんだと思う、違ったかなぁ？）そんな頃、巷ではある女性が唄う曲がヒットしてました。「ジャ～ジャ～（チャッ）、ちゃらちゃらちゃら～～」　てなギターに続きドスの利いただみ声で「あ～～いらぁ～ぶろーくろぉ～」で大ヒットしてたのが「ジョーン・ジェットあんどブラックハーツ」なんと、黒髪でピンクのジャケット着て睨み利かせてるジョーン姐さんはあの「ランナウエイズ」のギタリストだったのだ。ここにも元ランナウエイズが一人。。。さらに月日が流れ。。。ブラックモア信者の道を突き進んでいたヘベレケが師匠に関する記事をあさりまくっていた頃、何やら師匠との色恋沙汰の相手に「リタ・フォード」なる女性を発見。そうこうしてるうちに、彼女のアルバム「LITA」から、あの「お爺オズ坊ん」とのデュエット曲「Close My Eyes Forever」がヒット！実はギタリストだった彼女。そう、彼女も元ランナウエイズ。ランナウエイズ時代のギタープレイは師匠の影響丸出しだそうだ。「～だそうだ」というのも、ランナウエイズ自体、有名なシングル「チェリーボム」くらいしか実は知らないのだ（ｗ中学の頃より、ヘベレケモアに対しさまざまな刺客（チェリーボム）を送り付けてきたランナウエイズ。不覚にもマイケル姐さんというボムにやられてしまったわけだが、、、まだまだヘベレケモアとランナウエイズとの死闘（はぁ？）は続くのであった。。。（本当か？まだ何か来るのか？そろそろ30年近く経つぞ）

  2005/08/12

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  マイケル・スティール(Michael Steel)

  え～、屋根裏式の日記　～屋根裏からの囁き～　のテーマを暫くの間ヘベレケが「その日思いついた」り、「最近気になった」り、「忘れられなかった」り、「なぜか急に思い出してみた」り、「無理矢理ネタにしてみた」り、、、てな、アーティストやバンドについて「気合い入れて」（ここ肝心？）書く、ということに決ったらしい（ｗ記念すべき一人目は「マイケル・スティール」（バングルス）マイケル姐さんはバングルスのベーシストで、売れる前（デビュー前か？）のThe Runawaysにも一時在籍してましたね。ヘベレケが大学時代に卒業高の夏合宿にコーチで呼ばれ、同じくコーチとして呼ばれた1つ上の先輩の車の中で、菅平に向かう高速でヘビーローテしてたのがバングルスの「マニック・マンデー」。いかつい男二人を乗せたブルーバードが奏でるミュージックは「渡辺美里」と「バングルス」のみという狂気の世界だったのだ！（ｗあ、ちなみに薔薇族じゃないっすよ、ワシ。さて、本題に！曲の作者が「プリンス」ということはわりと有名だけど（クレジットでは別名を利用してるけどね）、彼はスザンナ・ホフスを気に入って曲提供したらしい。彼とヘベレケの好みはバッティングしなかったようだ（ｗま、スザンナ・ホフスも可愛いっちゃ可愛いが、マイケル姐さんには敵うまい！！当時のヘベレケは、HM/HRに疲れてて、「それ系」はかろうじて再結成ディープ・パープルを聴いてたくらいで、あとはハードポップやスティーリー・ダン、後期ドゥービー、ボズ・スキャッグスといった「ちょっとお洒落な」(ウエストコースト系）ロックを好んでましたねぇ。（あ、なんか今書いてて色々なミュージシャンを思い出してきましたよ！また機会が会ったら、てか覚えてたらご紹介します）で、マイケル姐さんなんですが、バングルスを知るきっかけになったのが、バッキー小林がナビゲートしてたあの伝説的音楽番組「ベストヒットUSA」（古～っ、最近復活したんだね）で流れた「マニック・マンデー」のＰＶ。このＰＶにシルクハット（？）のようなものを被ってマイケル姐さんは出てるんですが、思いっきり好みの顔だったようで、一発で気に入っちゃいました！（ｗ最近ふとしたことから20年近く振りにＰＶを見る機会が会ったんですが、やはりへべ好みでしたね～（ｗ特に「ベースプレイがどうのこうの」とか、「『平均年齢を一人で押し上げてしまう』という理由からThe Runawaysを辞めさせられた」とか、全く関係なく気に入ったのは完全に「見た目」だけです（ｗが、ヘベレケが生涯このような不覚をとったのはマイケル姐さんだけなので、トップバッターとしてご登場いただきました！バングルスについてはまた機会があれば。次回は、The Runawaysが出てきたのでその辺について。

  2005/08/10

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• 忘れとった！

  先日注文したZENOとSOUL DOCTORのCDはコンビニ決済だった、ということを忘れてて、一昨日手続きしたところ本日届きました。とりあえず今SOUL DOCTORを聴きながら、これ書いてるところ。生憎セカンドアルバムを聴いて無いんだけど、ファーストに比べてさらにシンプルになった、とちゃう？テイストは「'70後半から'80に掛かる頃のストレートなロック」ってところか。彼らの目指す音がそこにあるのはファーストアルバムから計り知れるところだけど、ヘベレケ的には、それでも「メイクを落としたKISS（ｗ」位かなぁ、と思ってた。ところが、今回のアルバムは「それ以前のKISSが、ランドセル背負ってヘドバンしてる」ってとこか（ｗ気に入ったよ！うん、いいぞこれ。ヘベレケの耳に馴染むね～そして、ライナーしか読んで無いんだけど、同時に手に入れたZENOの「ZENOLOGY II」。なにやら気になることが書いてある。酒井康氏によるライナーを引用しますので皆で妄想に浸ってくれ！（ｗ「（略）現段階で言えるのは、2005年から2006年にかけて、ZENOやFAIRWARNINGという二つのファミリー・バンドの周辺で大きな動きがあるということだけだ。」さぁ、大いに妄想せよ！（ｗ

  2005/07/27

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• 台風接近、、直撃きま～す！！

  この仕事してて何がいやかって？そりゃあ雨でしょ。暑い日も、こないだのようなことがあるから、キツイっちゃあキツイよね、確かに。それでも雨は最悪。荷物（ヤマト、飛脚、ペリカン等々）だと、多少、てか結構雨が降ってても商品を濡らしても平気で走ってるでしょ、街中。ま、しょうがないと言えばしょうがない。メールはそういうわけにはいかんのよ、これが。いくつかの理由があるんだけど、まず一番目は、紙。そう、封筒（大きさはさまざま）ものが多いんだよね～。中には、宛名を水性ペンで手書きしてあるものもあるから、濡らしたら、というか、水滴がつくだけでも、まずいものがある。これ一番厄介。そうでなくても封筒モノは、やはり濡らせないしな。で、次が新聞配達！　は？何？って感じでしょう。ご存知のように雨の日、もしくは雨が降りそうな日ってのは新聞をビニール袋に入れて配達するでしょ？で、奴らはな～んにも考えてないから、いつもの調子でポストに中途半端に入れるわけだよ！完全にポストに入れれば問題ないんだが、中途半端に入れるおかげでビニールを伝って雨がポストの中に入ってしまうんだわ。もうそうなると、こちらがいくらメールを濡れないように持って行っても無駄ですわ。あとは、靴も服もズボンも雨と汗でびしょびしょになるしね。台風って、ただの雨じゃなくて暴風雨だしな。。。はぁ、一度でいいから「雨天休業」って言ってみたいよ（ｗ

  2005/07/25

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• クレーマー・クレーマー・ヘベレケ！　グッバイ、ハロー　パワーマック！

  先週、約3年使い続けてきたパソコン（Mac）がお亡くなりになった。なんだか、電源は入るのにOSが起動しないだけでなく、ディスプレイやキーボードに信号が来ない。無情にもファンとハードディスクの動く音だけしかしないガラクタになってしまい、サポートに電話して「じゃあ、こういう処置をしてみてください」、と言われるままにすると電源すら入らない、うんともすんとも言わないガラクタになってしまった。もう修理に出すしか無いと思い（当然、直してくれるもんだと思って）送ったら、「『規定外』で受付できません、改めて修理を希望の場合は連絡ください」という紙切れを同封して何の連絡無しに送り返してきやがった。何が「規定外」なのかというと、ファンをいわゆる「静音ファン」てやつに交換してたんだけど、それが駄目らしい。ようは、「購入したときのまま」が規定内らしい、なんと馬鹿げたローカル・ルールなんだろう、とも思いはしたが。でも、動かさないことにはどうにもならんので、速攻電話し、改めて修理すると（規定外ってやつで）いくら掛かるか聞くと「24万掛かる」と答えたので、（3年前の購入金額を超えるので）あほらしいと思いながら、その内訳を教えてくれと言ったら「詳細は不明だが、修理センターに確認したところその金額が掛かると、、」おいおい！貴様の会社が提示した金額の詳細も不明のまま、話を進めるのか！それじゃ、故障原因も、何を交換するのかもワカンネェじゃんか！一体、何に24万もかかるんだ、おい！俺が預けたのは「車」か？　いや車でもそんな金額の修理はめったに無いぞ！かなりあきれ返ったので、ご返杯をしなければと思い（ｗ「金額に裏付けがなく客を馬鹿にしているので修理は頼まない、しかしそちらのサポートが指示したとおりの処置をしたら、それまで動いていた電源すら動かなくなった。せめて、この電源を元通りに（動くように）しろ、あと24万の詳細を示せ」というお題をぶつけてみた。現在返答待ち。ま正直、回答の中身には興味ないし、直すのに24万掛けるなら新しいの買うよ。てことで、手の早いヘベレケさんは購入手続きをしてしまいました（ｗまだ、代金決済してないから早くて今週中盤から終わりぐらいには届くんかなぁ。同じ頃にアップルサポートからも返答が来るんだろうけど、ほんとにアホな対応しか出来ないことを改めて認識。メールやアドレス、音楽ソフトなんかがMac主体になってるから、この程度のことでウインドウズに移るつもりはないけど（てか1台あるしねwin機）シェアが低い会社ってのはしょうがないかね、このレベルの対応でも。

  2005/07/24

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• 防災放送ディレイかかり過ぎだろう！

  久々に大き目の地震がやってきたねぇ!!　「地響き」ってやつも初めて聞いたよ。実家は少々高いところにあるから、この屋根裏からは結構遠くまで見渡せるんだよね、音なんかもね。数キロ離れてるJRや京王線の音も夜中だと聞こえるしね。で、一発目の地震の後に区の防災放送が流れたんだけど、何言ってんのかわかりゃあしねぇよ、ディレイかかりまくりでさ！「こち（こち、こち）らは（らは、らは）なか（なか、なか）のくやくしょ（のくやくしょ、のくやくしょ）です（です、です）・・・」てな感じでさ（ｗもうとりあえず、流しておけって感じで如何にも役所仕事だよな、テープの声もコンピューター合成みたいな声だからなおさら聞き取りづらいしね。ま、それはそれとして。結構な揺れで、しかも数度余震が続いたので、正直「ついに来たか？」って感じで構えてしまったよ。とりあえず、「単発で大き目の」地震のようで一安心。

  2005/07/23

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• 梅雨明け、熱中症対策そして女王様の来日

  いやぁ今日はきつかったよ！帰ってから知ったんだけど関東もどうやら梅雨明けしたらしい。実は今日、仕事中に気分悪くなって目眩するわ、唇や指先が痺れてくるわで「やべぇぞ」ってんで、近くの公園の脇に車を停め、クーラーがんがんにして1時間ほど休んでおりました。それから気になったのが、汗が出てこないのです。気分が悪くなるまでは滝のように流れていた汗が、丁度休んだ頃を境に、汗をかかなくなり、しかし喉は渇いたりするのです。その後も、なんとか少しは良くなったものの、調子悪いなりに休み休みしながら、配達を完了して会社に戻ると、あるベテランのドライバーから「お、珍しく遅かったね」と声を掛けられたので、「実は、かくかくしかじかで～」と話したところ、「そりゃ、熱中症だよ！汗かかないのはやばいよ。死んじゃう人もいるんだよ」などと言われ、「ええっ～、まじ？」ってなもんです。帰ってきてから、ネットで熱中症について検索したところ、どうやら気分悪くなる前、汗をがんがんかいてた時に、家から持ってきた麦茶をがぶ飲みしてたんだけど、それが良くなかったのかなと思われる。塩分も一緒に水分補給をしないと、自分に現れたような症状　―指先、唇の痺れ、汗をかかない―　がでるようだ。で、最悪本当に死んじゃうみたいだ。なるほど、実は少し調子が回復してからコンビニでアクエリアスの2Lを買い、それを飲んでからは結構持ち直したんだけど、スポーツドリンクはああいうときには大変すぐれた飲み物らしい。ま、当然か。まさか自分が、なんて思ってたけどなるときはなってしまうんだね。初めてのことだったので、少々ビビッてましたが、対策と対処法を知ったので今後はもう大丈夫でしょう。一つ、覚えたことを。皆さん、「喉が渇いた」と思ったときは既に大量の水分が失われてるのだそうです。ご注意を！そして、もうご存知でしょうが、クイーンが来日するそうです。しかし、ヘベレケは見に行きませんよ。ロジャー・テイラーとブライアン・メイしかいないんじゃあ「クイーン」じゃないだろうよ！イアン・ペイスとイアン・ギランとロジャー・グローバーしかいないディープ・パープルと同じでもう「名前だけ」って感じだしな。興味はあるけど、結構チケット高くなりそうだし、日本のレコード会社のことだからライブ盤の契約でもとって、さらに儲けようとしてんだろうし。ま、公式ライブ盤がでなくても、小滝橋行きゃあるだろうしね（ｗ「どうしても見たい！」って感じにならんのですわ、「クイーン」て名前で来られても。

  2005/07/18

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• ゼロ・コーポレーション

  っていう今はもう潰れたレコード会社がありまして。昨日の日記にも関係するフェア・ウォーニングもそうだけどいわゆる「メロディアス系」HRご用達会社だったんですが、時代が時代で結局潰れてしまったんですよねぇ。昔、「名も無い良いバンド」のCDを発掘する時は、この会社のCDから選んでましたね。や、いきなり何を言いだすかと言うと。昨日も書いた、ソウル・ドクターの新譜を予約出来るかなぁとアマゾンを覗いたんだけど、まだ出ていなくて、「んじゃＨＭＶ」ってことで徘徊してたら、なんと「ZENO」名義のアルバムが再発されるのを発見！しかも、ソウル・ドクターと同じ7月21日。なんてこった～！買うしかネェだろ？ええっ？情報遅いって？（ｗ「爺のろ爺」はかろうじて持ってるんだけど、次のサードアルバムは「買おう、買おう」と思ってるうちに、冒頭に書いたようにゼロ・コーポレーションが潰れて自動的に廃盤ケテーイ！（ｗ今回は東芝EMIからリリースされるようだ、やるのぉ東芝！良く見りゃ、1st～3rdの再発だけでなく、「ZENOLOGY II」とやらの新譜もあるでないの！！こりゃ、今回は持ってないの全てGETするしかない！ちなみに「ZENO」ってのは人の名前で、いまや仙人となってもうた、元スコピのギタリスト「ULI」さんの実弟であって、兄同様にギタリスト。「Zenology」というアルバムに関わったメンバーが元になってフェア・ウォーニングが結成したという、いきさつがある。

  2005/07/13

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• 買わねば！

  いよぉ～～～～久しぶりだぁ～な～。世間ではなんか最近色んなところで色んなことが起きてるようですなぁ。それぞれに、屋根裏で思うところがあるんだけど、まぁ多くのひとがそれらについては語ってるでしょうからここではあえて語らず。で、本日ギタマガが届いたんだけど、『屋根裏式』注目No.1は・・・DISC REVIEWにあった「ソウル・ドクター」の新譜！なんと、まだ活動してたんだね！トミー君！！おじさんは嬉しいよ！発売日が待ち遠しいですよ！久々のCD購入になりそうだ！そういや、2ndも買ってないね、ついでに買うか（ｗしかし、あれだけの実力があるのにプロモーションが殆どないのは本当にHR不毛の時代なんですなぁ。。。世の中ではわけ分からん、だら～っとした、ヒップホップなるものが幅を利かせてるようで、どうもあの手のものは耳に入ってこないんだよね。曲うんぬんよりも、屋根裏式としては、あの「だら～」ってイメージが最悪。「ズボンちゃんとはけよ！」といいたくなる（ｗそう言えば、減る毛もアンディもそれぞれバンド活動はしてるようだし、アルバムも出してるようだし、もう一度フェア・ウォーニングをやらんかなぁ？良いバンドだったよなぁ。

  2005/07/12

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• Pink Flyd　24年ぶり？

  数日前ニュースになってた、Pink Floyd再結成話。「24年ぶりに再結成」なんて記事見て「へ？」て思ったんだけど、正確には「ウォーターズ、メイスン、ライト、ギルモア」の4人が「再集合」するのが24年ぶりってことだよな。だって、「対」（The Division Bell)出したの10年くらい前でしょ？一応、Pink Floyd名義だしねぇ。7月に行われる「Live 8」ってチャリティ・イベントで再集合するらしい。イベントの発起人は元ブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフ。この人は「バンド･エイド」の仕掛け人としても有名。「ドゥ･ゼイ・ノウ・イッツ・クリ～スマス～～♪」なら知ってる人多いでしょ？あれですよ、あれ。ちなみに、ボブ･ゲルドフはノーランズのお気に入りミュージシャンてことで、中学のときに初めて知った人だ（藁　もう25年も前の話だ（爆が、一度も彼の音楽を聴いたことは無い！（核爆話を戻すと、詳しいことは分からないけど、クリームのようにイベント向け再集合（再結成）なのか？　アルバム出すことを考えてるのか？　果たして？？？そういや、「シド・バレット復活～～」なんて話も大分前にあったような、無かったような？？　どうせなら記念に1枚くらいアルバム作ってくれたらいいんだけどね！

  2005/06/15

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• ギタマガの表紙

  今月のギタマガ、表紙のヌノブクロさんが一瞬クラプトソに見えてしまった（ｗhttp://www.rittor-music.co.jp/hp/gm/以上。

  2005/06/13

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• 燃えろ～（BURN）

  王様じゃあないぞ！（ｗ世良正則とツイストでもないぞ！（ｗｗホワイトスネイクのＤＶＤが出るぞ！去年のツアーのライブ映像らしいのだけれど、ヘベレケは一昨年だったか？その前だったかに来日した時、行ったんだよね。東京国際フォーラムまで。で、それ以来新譜は出てないのでセット内容が同じようなものなんだけど、唯一にして最大の違いはオープニングが「BURN」なのだ！！ヘベレケが行った時は、開演前の場内にかかるＢＧＭとして、ステージの幕開けに使われていたけどね。それでも、あのギターのイントロリフが流れた時、まだ明るい場内が異常に盛り上がった記憶がある！それが、ＣＤじゃなく生でやるわけだから（あ、「ＣＤ」ってのはもちろんDEEP PURPLE演奏のやつね）悪いが、Bad Boys以上の盛り上がりだったんだろうな。非常に興味があるね。BURNつったら、やっぱグレン・ヒューズでしょ？（いや、「師匠のギター」ってのはもちろんのこととして）アルバムじゃあわからんが、カルジャムやライブ・イン・ロンドン、メイド・イン・ヨーロッパ等々で分かるように物凄いシャウト!!あれが耳に馴染んじゃってると、よほどのパフォーマンスでないとなぁ、、、って感じになってしまうんだろう。一般的には第3期、第4期パープルのボーカルはデビカバさんらしいけど、普通に聞いてりゃグレンとのツインボーカルだってのは分かるし当時のボーカルとしての力量はグレンに分があるってのも分かる。とにかく予約しﾏｽﾀ！

  2005/06/04

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• 誰だ？

  今日、仕事中のこと。ある一帯を配達し終え車に戻ったヘベレケ。さて、ギアをセカンドに入れサイドブレーキを倒そうとしていると、前方からシルバーの大きめのワンボックスカーがやってきた。あの車をやり過ごしてから、発車しよう。そう思っていたら。その車のドライバーが、窓から右肩を出すくらいの勢いで手を大きく振ったんだ！「は。。。？」ちなみに回りに人影はなく、俺の後方に車の影は見えない。彼の顔はこっちを向いているようにも思えた。「誰？なんで？こんなところで？」たまに隣接した地域を回っている人とすれ違ったりすることはある。が、相手も「軽自動車」なはずである、仕事中なら。あんな、芸能人がよく乗っていそうなでっかいワンボックスなわけがない！（ｗ果たして、すれ違う瞬間も彼の手は大きく振られていた。やはり彼の目は俺を見ていた。しかも、微笑んでいる！（ｗ「だ、誰だよ？」いや、多分、道を譲ってもらったと勘違いして挨拶したんだろう。とも思ってみたが、たかが道を譲ってもらっただけであんなフレンドリーな笑顔で右肩を窓から出してまで大きく手を振るか？しかもすれ違う瞬間まで？（ｗアメリカ人でさえあそこまでのオーバーアクションはしないだろう。てか、俺、道譲ってないし（ｗずっと停車してる状況に見えてるはずだし。いや、おそらく人違いしたんだろう。多分そうに違いない！とも思ってみたが、ミスター長嶋だって、初対面でしかもお互い車に乗ってる状況であそこまでのフレンドリーな笑顔はしないだろう！まして、人違いと分かれば。（すれ違う1～2秒はこっちも「誰？」って感じで相手の顔を見てたからね）やはり、明らかに「俺に対して」挨拶してる...「だ、誰なんだよぉ～」あんなデカイ車乗ってる知り合いも、あの地域に住んでる知り合いも、あんな顔した知り合いも、、、いない。。。逆にあんなところで、もし知り合いと遭遇したのなら車停めるだろう？地元でもない場所で偶然にもすれ違うくらいならさ。「お～久しぶりぃ、なにやってんだよぉ、こんなとこで？」みたいにさ。なんか、いつも良く会ってる感じで「おっ、お疲れ～」みたいな、「なんなんだよぉ～～、あの笑顔はよぉ～～～」ある意味、貞子より怖かったりする・・・

  2005/05/31

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• 腹タップン”ブロイラー”ヘベレケ

  実家に戻ってそろそろ三ヶ月。未だに屋根裏の状況はゴミ置き場である。先日、エアコンを取り付けに来てくれた電気屋さん　ーこの人とヘベレケ家は永い付き合いで20年以上、いや30年近くなるのか？ー曰く「結構捨てないとダメなんじゃない？」と。なんと！一応は客であるぞ！（ｗま、とにかく部屋の状況は三ヶ月前とほとんど変わってないが、体重だけは右肩上がりの好景気（？）である。なんせここ10年近く「3食風呂付き」な生活から離れていたからなぁ（ｗ

  2005/05/29

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• エアコンがやってきた　ヤァ！ヤァ！ヤァ！

  ヘベレケが屋根裏の主となって　ー途中10年の留守はあるがー　既に20年以上の月日を迎えているのだが、ついに屋根裏にも新アイテムが、最強のアイテム『エアコン』がやってきたのだ！！そうなのだ！この屋根裏に住むには、敵は低い天井だけではない。東京にいながらにして『灼熱のサハラ砂漠！　限界への挑戦の旅！！』が体験出来ると言われている（本当か？）蒸し暑さとの戦いでもあるのだ（ｗそんじょそこらの蒸し暑さじゃあ　ありませんぜ！　お客さん！　なんてったって室温40以上ざらじゃあ　ありませんですから！　命がけですぜ、この部屋で寝るのは！（ｗしかし、そんな戦いも今年はもう無くなるのである。いつでもかかってきなさい、日本の夏！

  2005/05/22

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• はぁ～、勘弁してくれぃ

  一昨日だったかな？ヤマト運輸のドライバーが下着泥棒をし、現行犯逮捕の決定的瞬間がニュースで流れてましたね。撮影したのは被害に遭っていたマンションの住人。その映像は、職質されているドライバーの背中方向からのショットでドライバーは右手を後ろに隠し、その手には、まさに盗んだばかりの下着を『ぎゅっ』と握っているのだ（ｗ女房子供もいるらしい。幸い、俺は彼のような種類のフェティシストではないのでよく分からないんだけど、「奥さんの」じゃあダメなのかい？（ｗニュースの翌日は、我が職場でもこの話題でもちきり状態！皆さんしっかり見てますなぁ～（ｗ社長さんまで、電話でこの話題をしてるし。その会話の中で、「だから、まわりから色々言われるけど、うちは制服にしないんですよぉ～・・・」と。先日も書いたように、ここの会社の仕事は私服で配達してるからやはり色々な意味で注目されるよね周りからは。仕事中。ま、それが良いか悪いかは別として、こういう事件起こされると迷惑なんだよねぇ～。ま、ヤマトの社員、セールスドライバーが一番迷惑してんだろうけど。でも、それでも彼等は『看板』で救われてる部分が大きいからね。俺なんか、何の看板もありませんから～、残念。

  2005/05/21

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• 職質とお巡りと日勤教育と

  警官の服を着た、その中年親父は俺に言った「あんた、そこで何やってんの？」本日仕事中に職質を受けた、久し振りに。ま、仕事が仕事なんで人の家の敷地に入って行くこともあり、まして郵便局員や大手宅配会社と違い、私服ですからね。ある程度は仕方ないとは思っている、向こうも仕事だし。実は、今日回った区域にはある重要人物のお宅があり特にチャリンコパトロールが多い場所ではある。が、今日のお巡りはいただけない！あるお宅の配達物が郵便受けに入らず、門をあけて玄関前に配達物を立て掛け、門を出てきた途端に「あんた、そこで何やってんの？」俺はこのお巡りからの職質をある程度は予測していた。というのも、このお巡りは数分前から、俺の車の後を付けては反対方向へ去る振りをして、また後を付けてくる、という行動を繰り返していたんだ。配達物を持って駆け回っている俺とすれ違った瞬間すらあった。しかし、そのときは向こうもあえて俺を無視する感じだったね、非常にわざとらしく。で、職質される直前も、俺が車を停めようと角を曲がった時に出合い頭で出会ってるんだ。そんときも、慌てたようにUターンしやがった。俺は気にもしなかったが、結局戻ってきて俺の動向を探ってたんだな。その瞬間、タイミング悪く俺は人の家から「手ぶら」で出てきたわけだ。でもな、いいかい？いくら貴様がお巡りでもお前にいきなり「あんた」呼ばわりされる理由はない。今までも、職質は受けた。が、たいていは「すみませんけど」なり「失礼ですけど」なり『挨拶』ってものがあったよ。「配達」と、俺もぶっきらぼうに答えたよ。「何を」と聞いてきたから「メール」と車の助手席に山ほどある配達物を指さしながら答えたよ。すると、「あ～そう」と言い、自転車に乗りその場を去ろうとした。「あ～そう」じゃあねえだろうよ！「ご協力有難うございました」くれぇの事も言えねえのかよ！俺も車に乗り次の家に行こうと、彼とすれ違いざまに言ったよ「そんなに怪しくみえますかねぇ？」奴は「いや、その、パトロールだから、、、」と答えたんなこたぁ分かってんだよ！まさか、散歩がアンタの仕事じゃあネェだろうよ！こういう礼儀知らずのお巡りは日勤教育するしかネェだろう、え？警視庁のお偉いさんよぉ？

  2005/05/13

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• 

  俺は花じゃない！そして現場は工事中！

  本日、こんな色のＴシャツを着てしてしまったもんだから なんてぇ名前ですか？緑っぽい胴体したあの小さな虫がすごいんだわ、Ｔシャツにくっついて（Ｗいや、Ｔシャツにくっつくだけならまだしも、首筋や腕がムズムズすると思ったら・・・俺は花じゃねぇっての！花粉も無けりゃ、蜜も出ねぇよ！ただでさえ、虫系は苦手だっちゅうに！ところで、例の事故があったこともあり家の階段に手すりを付けたり、壁をキレイにしたり、と階段を工事することにで、突き当たりの壁にご注目！猫が写ってるけど、丁度頭の位置からそのまま上方に黒っぽい丸い部分がありますが、「穴」です！そして、その右にもこの画像じゃ分かり辛いが同じような穴があります。事故当時、ここにはテーブルが立て掛けてあったのです。で、テッペンから落っこちてきた親父はそのテーブルにも激突したのでしょう。あの穴はその衝撃でテーブルの折り畳まれた足が開けたものなのです。今日はガス満タンにすると赤字になるくらい仕事が暇でね～（涙まっすぐ家に帰っても、階段工事とかで家の中もごちゃごちゃしてると思い、久し振りに新宿の某ヨドバシカメラに寄って時間つぶしをしていたんだ。Mac関係の本を読んでいたら、なんと蜂が！蜂だよ、ヨドバシ店内に！だから、俺は花じゃねぇっつうの！

  2005/05/10

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• ググル、摩訶不思議！

  以前楽天ＨＰをやってたときのタイトルを何気にググってみたら、何とヒットしちゃいました（ｗもちろん、キャッシュしか残ってないんだけど、そんとき使ってたプロフィールが見れたので『屋根裏式』に移植しときましたよ。で、それならこの『屋根裏式』はどうよ？てな感じでググったら、、、、ヒットせず！何故？？

  2005/05/08

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• そういや、イポ丼・・・その後

  せっかく「イポ丼の小部屋」なるページまで作っておいて購入後なんの音沙汰も無いってえのは如何なもんかい？ヘベレケさんよぉ？？という「イポ丼仔緑くん」からのリクエストにお答えして、近況をご報告しよう。といっても、特にこれって言うことも無く大活躍してくれておりますよ。でもねぇ、恐らく他の人より寿命短いね、うちの仔緑は。なんつっても2日に一度はフル充電してっからね。多分、通勤や通学で使ってる人達なら1週間に1度くらいのペースなんじゃない？イポ丼の最大の弱点は内蔵バッテリーを自分で交換出来ない、ということだ。これ、メーカーに交換（修理扱いかな？）頼むと1万5千円ほどするんですわ。どれくらいの充電・放電をすると寿命が尽きるか分かんないけど、ま、そんときは新たなイポ丼が出てるだろうしね。に、してもアップルコンプウタはあくどい儲け方しはりまんなぁ～。ちうことで、本日の帰宅中、ヘヴィ～な「レッド」の次にかかった曲がノーランズの「ダンシング・シスター」で超ご機嫌なヘベレケをフォーカス！（ふ、古い）

  2005/05/07

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• オヒサシブリッ!!

  で、あった。結構色んなことが次から次へと起きてしまい、楽天ＨＰどころでは無かったのだ。最大の、恐らく今年一年を通して最大の事件となるであろう「おい、親父。階段から落っこちてよくぞ生きていた」事件。数週間前の日曜日に親父が家の階段の一番上から転げ落ちた、一番下まで。屋根裏にいたヘベレケは尋常じゃないその音に「やばい」と思い直ちに下の部屋に降りると、おふくろが俺の名を呼び絶叫してる。落ちたのが親父だということは、すぐ分かったが、どういう状況か判断するに数秒必要だった。仰向けの状態でおふくろに抱きかかえられてる親父の顔面右半分が無いのだ！落ち着いて良く見ると、右目の上が半円状に切れて皮膚がめくれて垂れ下がって目を隠してたんだ！（ミカンの皮を剥いたときのような感じかな）結構ＳＦＸちっくな顔（ｗ）で、あとから駆けつけた救急隊員の人も一瞬「唖然」としてた。（結局50針以上は縫ったらしい、傷も頭蓋骨の一枚手前の骨膜というところからはがれてしまってて、筋肉はもちろん顔面神経も一部切れてるかもしれない、という当時の診察だった）落ちた本人の意識はハッキリとしてたので、119番後、こちらも少しは落ち着きを取り戻し姉貴夫婦に電話して来てもらったり、会社に休むかも知れないとの電話をしたりとやれることはとにかくやった。今現在、大きな傷跡は残るが一命を取り留めた親父は、時間が経つにつれ「命拾いした」ことをひしひしと感じているらしく、何かあると「助かった、助かった」としみじみ語っている。打ちどこがわるけりゃ、ヘベレケ家は今ごろ喪中ですわ。尚、全く本文と関係ありませんが、ヘベレケ号が「77,777.7キロ」走行しましたわ。

  2005/05/05

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• イポ丼、見参！

  ついにやって来た、イポ丼仔緑六阡メガバイト １号！とりあえず、ただいま充電中である。また、なんとタイミングの良いことか！仕事が「暇モード」に突入のため、昼の１時半には会社を後にすることが出来たので、イポ丼がいつ届いても良いようにヨドバシカメラに寄り道。ここで、皮のケースとカセットアダプタをとりあえず購入。（FMトランスミッターも捨てがたいんだけどね、安さに惹かれました）場合によっちゃ、後日トランスミッタ購入するかも。イポ丼はワガママ君なので、アプルコンプータ謹製の"iTunes"というソフトじゃないと同期しない（曲をパソコンから転送できない）のです。ウインドズ版のITunesもありますが、ヘベレケ一等兵はマックを使っているので問題なし！で、久々にiTunesを起動したところ、現在5362曲 (30.66GB)のmp3ファイルがありましたので、こいつをレインボウとディープ・パープルのものだけにしたプレイリストを作成。容量が4ギガとちょっと。これまたちょうど良いじゃないですか！曲数なんと385！こいつをランダムプレイであそべば何日かは持つね！ひさびさにワクワク！

  2005/03/29

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• iPod mini 購入！

  ついに買ってしまった！iPod mini 6G を！　カラーはグリーン。アップルストアでパーソナライズしてもらったので届くまで数日掛かるそうだ。万円台のお買い物は久しぶりだなぁ（ｗ携帯プレーヤーなんてものは、中二のとき義兄（当時は他人）がくれた「ウォークマン２」に始まり、以前会社勤めしてたとき、同僚の結婚披露パーティーのビンゴゲームで当てた、やはり「ウォークマン」（今でも使ってるよ、山口君！）、と。考えてみると、カセットプレーヤーしか使ったことがないのだ。携帯CDプレーヤーはもちろん、MDなんてのは携帯式じゃなくても使ったことすらない！それが、一気に　iPod mini　だ！まだ手元には無いが、すでに命名した！その名は...イポ丼仔緑六阡メガバイト　１号かなり危険な名前である（ｗ　破壊力もありそうだ（ｗｗ　　ヘベレケはこいつを携帯プレーヤーとしてではなく、車載して使う為に買ったのでこれから車載方法や必要な機材を揃えなくてはならない。今後、「イポ丼仔緑車載計画」については別途、特集ページでも作って行こうと思う。（その前にデジカメを探さないと、いまだ屋根裏は「どこに何があるやら？」状態だ）

  2005/03/27

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• う～む、

  うまく行かないもんですなぁ。先月からの西新宿撤収作戦やら確定申告などがなんとか終了してやっと一段落、一息つけるかなぁと思ってたんだが喜ぶべきか（？）仕事が結構忙しかったりする。今日も明日の準備（もう、「今日」になってしまったけど）が終わって「さて風呂でも入ろうかな」と、思ったらこんな時間だし。まだ、屋根裏も大変な状況になってるままだしね、早いとこ片付けて、せめてテレビでも見れるようにしないとな（ｗということで、同盟諸君のところへお邪魔するのもままならないのである。

  2005/03/15

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• 撤収完了！！

  なんとか、2月末退室という期日に間に合わせることが出来た。ネットも今日から開通した。実家に戻ってきて、ゆっくり湯船に浸かることも出来た。家事からも解放された。。。んが！！ 足の踏み場がない！！何せ、2Ｋの部屋にあったものを、屋根裏（高さmax170cm）に押し詰めたんだからな（ｗ何がどこにあるのか、さっぱり分からん。今朝もパンツを探すのに10分も掛かった（ｗコンセントが繋がってる電気製品は電話機とモニターと、このパソコンだけだ。落ち着くまでしばらく時間がかかりそうだ。

  2005/03/02

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• しばし、漂流。。。

  さて、西新宿からの撤収期日まであと1週間！荷物はあとちょっと残ってるものの、なんとか月末には無事撤収完了しそうだ。部屋は月末までの契約なんだけど、電話回線は今日まで。明日、実家のほうへ1本増設してそちらへ移転。将来的に電話加入権が無くなるとか、安くなるとか、IP電話だと基本料が要らないとか、いろいろ聞くけど。せっかくの数少ない資産なんでね、実家に持っていくことにした。ま、仕事用の番号としても使えるしね。で、そうなると現在インターネットをADSL回線で利用しているので、新しい電話番号でまたNTTの回線調査とか言うのが必要らしい。実家では親父がADSLでインターネットを利用してるから、問題は無いと思うのだけど、こういう形式的なことってのはお役所体質が残ってるってことかね＜NTT工事費とやらもまた掛かるしなぁ、なんか納得できないよな。いずれにせよ、1～2週間はインターネット出来ず！アナログじゃ電話代大変なことになるし（ｗ親父の契約回線を使わせてもらうことも不可能じゃないだろうけど、面倒だしね。てか、ADSL回線がつながっても、屋根裏の状態が状態なんで、パソコンのセッティングがいつ出来るやら。。。（泣無事、楽天に帰ってこれることを期待す（ｗ

  2005/02/20

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• グラミー賞

  昨日、WOWOWでの放送を見て、少々驚いたことをば。。まず、功労賞でゼッペリンが受賞してたね、会場にはジミー・ペイジとジョンジーが来てて、ジョンジーからはコメントとってたね。現役バリバリの頃から、穏やかそうな風貌のジョンジーは、そのまんま穏やかそうな爺さん（失礼か？）になっていた。同じく、功労賞ってことでジャニス・ジョプリンが受賞だそうです。なんで、今頃？流行なのかなジャニスは？あと、ロッド・スチュアートが「最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム」部門でグラミー初受賞だそうだ。しかしなぁ、中学・高校の頃ロッドを聴きまくっていたヘベレケにしてみれば、やはり「ロック・ボーカリスト」部門での受賞をしてもらいたいよなぁ。なんか、リンダ・ロンシュタット姉と同じような道を辿るのか？ちなみに、本人ツアー中で欠席。そして、JB。そう、JB。セックス・マシーン！ゲロッパ！ライブ・パフォーマンスしてたよ！びっくり！70歳越してるだろう！なんで、あんなに髪真っ黒なの？（ｗなんでだろ～、なんでだろ～、なんでだなんでだろ～？？？ま、今回は故レイ・チャールズの8部門受賞ということがメインニュースのようですが、やはりいつも楽しみなのが色んなアーティスト達によるライブ・パフォーマンスかな？今回のお題は「アクロス・ザ・ユニバース」（ビートルズ）でしたよ。パフォーマーは、スティーブン・タイラー、スラッシュ、ボノ、ボニー・レイット、スティービー・ワンダー、ノラ・ジョーンズ、グリーン・デイ、ん～とあとは思いだせん（ｗちなみに、私の師匠もノミネイトはされたことがあるんだよ、グラミー賞に、スノーマンでね。

  2005/02/15

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• 一足先に

  『西新宿ロックシティ』を閉鎖してまもなくの楽天復活。体はいまだ西新宿に存在するが、心はすでに屋根裏。あの、「不用意に立ち上がると頭をぶつけてしまう低い天井の恐怖」との戦いが再開するのだ、10年ぶりに。決戦に備え、ゴルゴ13ばりに神経を集中する。が、ぶつけるときはぶつけてしまうのだ（ｗ残された道は、ガッツリ稼いで、中途半端な3階建ての実家を「鉄筋コンクリート3階建」にするしかない！無理か？無理なのか～？？？

  2005/02/14

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