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テーマ:韓国!
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崔ジンシル(漢字は真実か?)が自殺した。
もうこのことは日本でも報道されているし、あえて私が言うことではない。 私も結構この話を聞いた時はなぜかショックだった。 別にファンであったと言うわけではない。 ただショックだった。 それでも彼女の出た映画は何本か見たことがある。 特に90年代は韓国最高の女優であっただろう。 結構私のような人が韓国人の中でも多いのではないだろうか。 特にファンと言う感じではない。 でも彼女は韓国文化の中で自然と人々の心の中に入り込んでいた。 彼女は所謂女優的美人タイプではない。 さわやかな清純派と言う感じである。 ただ演技力はしっかりしていた。 ただそれは単なる演技力とも違っていた。 聴衆に共感を与える、或いは同じ空間に存在すると言うような感覚を与える、ある面独特の女優であった。 演技力では定評のあるチェシラやチェジウ等にも見られない独特のものだった。 彼女の自殺はある面韓国社会にショックを与えるものであった。 自殺とは一番無縁そうなタイプであった。 苦労して育ってきており、浮ついた雰囲気がなかった。 またその背景にはちょっと前では野球選手趙ソンミンとの離婚。 その後のいざこざ。 うつ病になっていたそうである。 そして一番の理由はネット上での噂。 1ヶ月ぐらい前に死亡した俳優にお金を貸していたと噂を立てられ、それで苦しんでいたと言う。 その真実性は明らかになってはいないが、名誉毀損で警察も捜査していたほどのものであった。 最近の韓国ではネットでの噂、或いはデモと民衆がやりたい放題になっている。 私はこれにははっきりと警告しておきたい。 官僚的、独裁政権はよくないが、民衆が度を越えてきたら、それは民主主義ではない。 民衆狂気主義である。 再三ここで言っている韓国の反日感情も、これによって歪曲されているところがある。 結果として日本が必要以上に悪に立てられて、在韓日本人はストレスに。 日本にいる人はそこまであまり感じないだろうが。 一部韓国メディアでも今回の自殺はネットでの噂話が生んだものであると報道している。 アメリカでもそんな報道があったそうだ。 だが私はここで信じきれない。 一般国民は自分の責任ではないと思っている。 ちょっとこれは怖い。 日本でも有名人の自殺はよくあるが、国民が自殺に追いやるなんていうのはない。 あり得ない。 李明博大統領もさすがに自殺はしなかったが、国民に突き上げられて、やりたいことも何もできない状態に。 先進化が進む韓国。 民主主義的自由主義的雰囲気も強くなっていく韓国。 でも元々が責任とか義務と言う意識は薄い国民である。 度が過ぎることも多い。 ここは韓国人に一人の自殺を通して、何かの警告を悟って欲しいような気もする。 何て日本もあまり人のこと言えないのだが・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.04 23:52:18
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