カテゴリ:AsianBeauty道*食
ぬか床を始めて5ヶ月以上経ちました。
あつ~い夏も、特に失敗することなくとてもいい状態で過ごし だいぶ糠の質も熟してきました。 寒くなってきたので簡単に漬かるきゅうりなども1日では漬からなくなってきました。 (浅漬けが好きな人は1日でもOK!) それにきゅうりは夏の野菜だし、メインも白菜へと移行。 白菜って、ちょっと漬けにくいですね^^ゞ 芯の部分のみだといいのですが、葉は上手にしないと 取り出すときにちぎれちゃったり・・・。 容器も、大きいと丸ごと漬けて、漬かった外葉から順番にはがしていけばいいのですが、 小さいLOCK&LOCKを使っているのでそうもいきません。 葉は、数枚重ねて軽く半分に折り、折り込んだ間に糠を少し挟み、 さらに上から糠をかぶせるようにして漬けています。 今のところ1日あれば十分漬かります。 芯は好みによって2日ぐらい漬けてもいいでしょう。 ↑私が使っている容器 ところで皆さんは、いつ、ぬか床を混ぜていますか? 混ぜたあと、台所の洗い物をしたりお風呂に入ったりすれば問題はないのですが、 混ぜたあと用事をする場合など、すぐににおいを取りたいときもありますよね。 それで色々やってみました。 やってみたと言っても手を洗うことなんですが、 何で洗うかによっての違いを調べてみました。 いずれも純石けんでテスト。 【固形石けん】 白雪の詩→まあまあ EM台所用固形石けん→白雪の詩よりはとれた気がする 【液体石けん】 しらかばボディソープ→ん~、まあとれる。 ハイネリー 液体マルセル→まあまあ EM台所用液体石けん→ハイネリーよりとれたかも!?ビミョ~ 【粉石けん】※直接手に取って泡立てる しらかば粉せっけん999→かなりとれる! EM粉石けん→かなりとれる!しらかば999よりもとれる気が・・・ 【合成洗剤】 嫌だけどやってみました。もちろんそのままではなく ノンジャームを混ぜたもの→一瞬、完璧に取れたかと思いきや、しばらくすると復活^^ゞ (ノンジャームのレポートは後日!) 結局、完璧に消えるというものはありませんでした。 そして評価の“まあまあ”というのも実にあいまいな表現なのですが 粉石けんを直接手につけて泡立てるのが一番においが消えます。 はっきりしないレポートで申し訳ないのですが 何かのときに思い出していただければと思います。 お昼用に会社に持って行ってるぬか漬け。 左から昆布、きゅうり、にんじん、白菜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月25日 14時13分28秒
[AsianBeauty道*食] カテゴリの最新記事
|
|