テーマ:暮らしを楽しむ(387463)
カテゴリ:発掘!もの・本・いろいろ
電車で違う世界へ行く遊びの第2弾です。
前回ご紹介したものは、窓ガラスに映る、実際に見える景色とは反対に流れる景色を見て 実際と逆に走っている感覚に意識を移動して遊ぼうというものでした。 この遊びは地下鉄でも可能です。 暗いですが、真っ暗ではありませんし、電気がついているので出来ます。 実験済。 これは、視覚が大きな働きをするかと思っていましたが、 視覚に頼らなくてもできることが判明しました。 念じて感覚を飛ばすことによって違う世界へ行けます。 鏡の中の世界へ行くような感覚です。 電車が自分の右に進んでいるとします。 目を閉じて「私は左に進んでいる、左に進んでいる」と念じます。 しばらくするとふわ~っと、動いていないような感覚になり、 そのあと、本当に左に進んでいるかのように意識の移動ができます。 念じるだけでは無理な場合は、左に進んでいるような景色を想像するとよいでしょう。 そして、電車の動き・振動をよく感じ取って下さい。 ふわ~っと、動いていないような感覚になった意識が移動する瞬間、 目を開けて現実の進行方向へ意識を戻す瞬間、 などがまた格別におもしろくもあります。 初めての方は第1弾からお試しいただいた方がよいかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月15日 11時13分25秒
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