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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:今日の出来事
「科学的流産」って言葉、知ってますか?
私は今回初めて知りました。というか、身をもって知ったというか… じつは、先週の水曜日に絶対の自信をもって、妊娠検査薬を試してみると…やっぱり「陽性」。 めちゃくちゃうれしかったです。 で、翌日産婦人科へ。 ドキドキの内診。 だけど、子宮の中には何も写ってなくて… 内心がっかりしたけど、先生には「おめでとう」と言われたので「妊娠したのかな?」とうれしくなりました。 次の診察は3週間後。 3週間後には、子宮の中に赤ちゃんが確認できるといいなと希望を持って帰りました。 家に帰って、いろいろ調べました。 妊娠のこと。出産のこと。 まだ見えない赤ちゃん。 だけどやっぱりうれしくて。 だけど…昨日、突然の出血。 なんと、生理が始まってしまったのです。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。 血を見た瞬間、泣きました。 泣いて泣いて… ああ、私はこんなに赤ちゃんが欲しかったんだって、泣きながら思いました。 1晩たって、今朝病院へ行ってきました。 先生は、「流産」という言葉は使わなかったけど… やっぱりダメだったみたいです。 妊娠検査薬があるために、昔は気づかれなかったこうした流産を「科学的流産」と言うそうです。 検査薬では「陽性」でも、受精卵が着床できてない場合もあり、そのまま生理が来てしまうそうです。 そう。 本来なら、このことに気づかず、ただの生理で終わるはずだったのに。 だけど、少しの間だけだったけど、妊娠の喜びと不安をこの身で経験することが出来、幸せだと思います。 世の中のお母さん、大変な思いで子供を生んだんですよね。すごいです。 妊娠したと分かった瞬間、毎日の生活が怖くなりました。 つねに「流産」を意識し、びくびくしてました。 この不安を乗り切るのですから、世の中のお母さんが強いのは当然です。 私も早く、本当のお母さんになりたいな。 その時まで、楽しみに待つ事にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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