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にゃあにゃあが5年生になりもう3カ月がたつのに私ときたら一度も担任と面談をしていなかった。 春は鬱状態がひどくいわゆる引きこもり状態と、慢性疲労で・・それとわんわんの中学の状況や気づかれもあったのかも。だから先生にプッシュして面談をお願いする余力はなかった。 3ヶ月間 大イベントといえば 運動会 野外活動 がありました。 そのたびに前日や当日朝、行くのを拒み悩まされました。 私はわんわんの小学生時代の経験をいかし親の感情で無理やり学校に行かるのはどうかと思うほうだったのと、家庭は安心、安全の生活の場でなければならないと思っていましたからわんわんの時にもにゃあにゃあのときにも休みたいというメッセージがあれば無理していかせることはしていませんでした。 が、 にゃあにゃあは今までそんなに学校を嫌がる子ではなかったので5年生になり急に休みたいというメッセージが多くなりちょっと悩んでいました。 3者面談を今日の夕方してきましたが、この面談のきっかけはついこの間のにゃあにゃあが学校を休むという学校への電話連絡の時に教頭先生からの助言でした。 「担任の事を嫌っていて、宿題をすべてこなさいと学校に行きたくなくなるんです。そうしないと先生に怒られるんだ!!というんです・・」 と教頭に伝えたのがきっかけで担任だけの2者面談ではなく特別支援教育コーディネーターも交えたほうがいいといわれ今日に至りました。 コーディネーターからは 「にゃあにゃあさんはものすごい成長をしているのを感じます、3年、4年、5年生とみてきましたが3,4年生の時には周囲の事はお構いなしで自己中心的な行動ばかりが目立ちましたが5年生になったとたん自分を客観視して周囲と比較して葛藤しているのが良くわかります。また、春のころは担任やクラスメイトに自分の苦手な部分やマイナスの部分をみられないと必死にもがき、そして担任に評価されたくて頑張っていましたが、最近は頑張りすぎて息抜きをしたいがために学校を休んでエネルギーをためて学校に翌日来る、といった感じです。とても意欲的であきらめないで頑張っています。友達同士のかかわりはとてもよく業間になると男女とわず外に飛んで行って楽しく遊んでいます」 (私)「では自宅で休みたいのは疲れた時や息抜き何ですね?!」 コーディネーター「そうでしょうね・・だから今の状態がいいんだと思います、そして反抗期に入っているので言葉使いが荒くなったりしますが成長段階なんだなぁと思って飲み込んで受け止めてあげてください」 (担任)「にゃあにゃあさん算数が苦手だとお母さんから聞いていたんですが、嫌いではないようですよ!今までのコツコツのせいかが今になって結果になって表れているのだと思います、そして努力したことが実になるんだということも分かってきたようです」
にゃあにゃあが休むたびに担任とは電話で状況を話してはいましたが、やはり顔をあわせて話しあうのは言葉にしなくても表情で分かる部分もあるので定期的にやることが大切かなぁ コーディネーターに「夏休み明けも心配です」と伝えましたら 「今からお母さんが先の事を心配しているとにゃあにゃあさんにうつるのであまり先々のことは考えないようにしたほうがいいですよ、その時はその時です」 連携をとり情報共有をそることの大切さ、にゃあにゃあの学校での生活背景がみえ、安心しました。 それにしてもコーディネーターさん!担任をたてるために気を使ってしゃべっているのがわかった。新米先生の時は積極的に助言していましたが・・・ 先生同士も人間関係が大変なんだなぁ~ 電話は裏も表も分からない、すべて分かりたいなら面談が一番かも! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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