カテゴリ:書籍・雑誌
前回、前々回に引き続き、またしても今年読んだ本をつらつら挙げてみる。今回はタレント本やエッセイなどと、分類不明のものを少々。
恥ずかしながら今年は懐かしの「電波少年」が自分の中で再ブーム!特に朋友の「朋友日記」を久々に読み、当時好きだったチューヤン熱がぶり返した。 彼等のヒッチハイクのビデオを見ながら“私も苦労しなきゃ”と唐突に思い立ち、始めたのが新聞配達。何だか苦労の方向を完全に間違えているような…(^^ゞ とはいえ、これがいざ始めてみると意外と性に合っていて、毎朝スーパーカブで爆走する爽快感が病みつきに。運動不足解消にもなるしね。多謝、朋友! しっかし今年最も影響を受けた本が「朋友日記」っていうのも… 09年 こんな本を読みました (ジャンル別・著者五十音順) タレント本だのエッセイだのの部 ・阿川佐和子 「あんな作家 こんな作家 どんな作家」 講談社文庫 2001 ・有吉弘行 「オレは絶対性格悪くない!」 太田出版 2008 ・アレックス・バーザ(小林浩子 訳) 「ウソの歴史博物館」 文春文庫 2006 ・板尾創路 「板尾日記3」 リトルモア 2008 ・大人のロック!推進計画 「利きジャケ」 日経BP社 2007 ・小谷野 敦 「軟弱者の言い分」 ちくま文庫 2006 ・猿岩石 「猿岩石日記 Part1 極限のアジア編」 日本テレビ 1996 ・ 〃 「猿岩石日記 Part2 怒濤のヨーロッパ編」 日本テレビ 1996 ・ 〃 「猿岩石裏日記」 日本テレビ 1996 ・田口ランディ 「神様はいますか?」 新潮文庫 2005 ・謝昭仁 「チューヤン日本旅日記 朋友チューヤン JAPAN TOUR」 日本テレビ 1999 ・ナンシー関 「超高校級 ナンシー関トーク集」 河出書房新社 2004 ・なぎら健壱 「飲み屋で生きる珠玉のウンチク なぜ犬は「ポチ」なのか?」 PHP 2008 ・朋友(伊藤高史、謝昭仁) 「朋友日記 Part1 アフリカ・風雲の志編」 日本テレビ 1998 ・ 〃 「朋友日記 Part2 アフリカ・熱砂の死神編」 日本テレビ 1998 ・ 〃 「朋友日記 Part3 ヒッチハイク三部作・熱涙完結編」 日本テレビ 1998 ・ハンター・S・フルガム(林 雅代 訳) 「試すな危険!冒険野郎ハンドブック ― 人喰いザメの生け捕りから時限爆弾の解除まで」 早川書房 2003 ・松尾スズキ、河井克夫 「お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!」 実業之日本社 2004 ・よゐこ 「ぼくらのせかゐ Our Worlds」 小学館 2007 ・李小牧 「歌舞伎町案内人」 角川文庫 2004 分類不明の部 ・小池三枝、野口ひろみ、吉村佳子 「概説 日本服飾史」 光生館 2000 ・小柳 淳、田村早苗 「現代の香港を知る KEYWORD 888」 三修社 2007 ・山本健治 「現代語・地獄めぐり 『正法念処経』の小地獄128案内」 三五館 2003 ・世界のお守り研究会 「集めてみました 開運 世界のお守り」 講談社 2009 ・別冊宝島 「僕たちの好きな明智小五郎」 宝島社 2007 ・「閑吟集 宗安小歌集 新潮日本古典集成」 新潮社 1982 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.30 00:25:29
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