カテゴリ:80's 洋楽
先日、バイト先の有線で80年代にヒットした懐かしい曲が流れた。
聞き覚えのある女性の声で、当時よく洋楽番組で流れていた記憶はあるのだが、誰のどの曲だったか思い出せず、ここ数日は誰だっけ?何てタイトルだったっけ?とひたすら記憶の引き出しの整理に追われていた。 で、やっと今朝になって思い出せた。キム・ワイルド(Kim Wilde)の“Rage To Love”!そう、これこれ!→この歌 どうやらこの暑さで脳内のシナプスも溶けてしまったらしい…(^^ゞ 久々に古い洋楽雑誌に目を通し、80年代のヒットチャートを再確認。嗚呼、この頃はこんな曲が流行ってたっけ…と見入ること暫し。 そこで今回は、今から27年前のちょうど今時、1983年7月16日のBillboard Single Chart Top 10を無意味に挙げてみたいと思う。タイトルをベストテンにしたのは、単に「ザ・トップテン」より「ザ・ベストテン」の方が当時好きだったから。これまた意味なし。 Billboard Top 10 Singles (16/07/1983) 第10位(パタパタパタパタ…) 「Time」 Culture Club 第09位(パタパタパタパタ…) 「Is There Something I Should Know」 Duran Duran 第08位(パタパタパタパタ…) 「Our House」 Madness 第07位(パタパタパタパタ…) 「Too Shy」 Kajagoogoo 第06位(パタパタパタパタ…) 「Come Dancing」 The Kinks 第05位(パタパタパタパタ…) 「Wanna Be Startin' Something」 Michael Jackson 第04位(パタパタパタパタ…) 「Never Gonna Let You Go」 Sergio Mendes 第03位(パタパタパタパタ…) 「Flashdance … What A Feeling」 Irene Cara 第02位(パタパタパタパタ…) 「Electric Avenue」 Eddy Grant 第01位(パタパタパタパタ…) 「Every Breath You Take」 The Police カルチャー・クラブ、マッドネス、デュラン・デュラン、カジャグーグー(ぷぷぷッ。でもこの曲は大好き)、でもってキンクス、ポリスと若手もベテランも入り乱れて英国バンド大躍進!「第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン」(2nd British Invasion)なんて呼ばれていた時代だったっけ。 そんな中でガイアナ生まれのエディ・グラントが…あ、彼もロンドン育ちか(^^ゞ エヘン、気を取り直して。そんな中で米国人の誇りと威信を背負い、見事チャートインしているのが、“KING OF POP”の称号もダテじゃないマイケル・ジャクソンだ!うーん、シナプスが溶けてこの曲もすっかり忘れてたけど、久々に聴くとやっぱりいい曲♪ マイケルの才能を今更ながらひしひし感じますな。 そして、映画「フラッシュダンス(FLASHDANCE)」の大ヒットとともにアイリーン・キャラが歌った主題歌も一世を風靡した。が如何せん、どうもこの曲を聴くと麻倉未稀さんが歌った日本語ver.が思い出され、愛しのモリー(風間杜夫さん)がおそらく魔が差して出演したのであろう(と思いたい)「スチュワーデス物語」が頭に浮かんでしまうのであった。 嗚呼、残り少ないシナプスなのに、こんな記憶だけはスムーズに伝達してくれるのね…(T T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.22 09:12:30
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