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2010.07.27
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カテゴリ:邦楽
 “歌姫”と聞いて思い浮かぶ女性歌手は世代によって様々だろうが、私にとって“歌姫”といえば、何といっても中森明菜ちゃんであーるきらきら
 今月で45歳を迎えた、5つも年上の彼女を未だにちゃん付けで呼ぶのもどうかと思うが、いくつになろうが、何年経とうが、私の中では永遠に“明菜ちゃん”だ。聖子ちゃん(松田聖子さん)や知世ちゃん(原田知世さん)も同様。但し、流石にキョンキョン(小泉今日子さん)はちょっとツラい…(^^ゞ

 80年代の女性アイドルで一番人気だったのは聖子ちゃんだった。「ぶりっ子」だの「うそ泣き」だのと同性からは言われていたが、それでも聖子ちゃんカットは皆が真似をしたものだった。
 陽の一番手に対して陰の二番手がドラマやアニメでは定番であるように、明るい聖子ちゃんに対して二番人気の明菜ちゃんは暗かった。しかし、明るさと元気さだけが取り柄のノー天気一番手より、ダークでクールでニヒルな二番手に、より魅力を感じる人も多い。ナルトよりサスケガンバよりイカサマ朝丘ユミよりジュン・サンダースである。
 
 そんなジュン…じゃなかった明菜ちゃんの歌声は高すぎず低すぎず、耳に心地よかった。でもってカラオケで歌うにもちょうど良く、90年代の私はカラオケボックスに行く度に明菜ちゃんと化した。
 と、ここで唐突に個人的にお気に入りの明菜ちゃんソング BEST 5 を選んでみたい。

1位 TATTOO (1988年)
 何度も書いたが、20年来myカラオケ十八番ソングがこの曲。曲といい明菜ちゃんのセクシーな歌いっぷりといい、とってもCOOLでゾクゾクする! 全てが好き~(><)
「さあわしづかみで愛を獲ってごらん」 ハイ、女王様!女性靴

2位 二人静 -「天河伝説殺人事件」より (1991年)
 作曲はC-C-Bの人だったような…。
「添い寝して運命に寄り添ってあげる 冷えきった掌を胸に押しあててぇ~ あたためて…」というところがお気に入り♪

3位 DESIRE (1986年)
 「げらッげらッげらッげらッ ば~にんらぁぁぁ~~~」
嗚呼、何度自己陶酔して熱唱したことだろう…。

4位 水に挿した花 (1990年)
 どよ~ん…く、暗い、暗すぎる…ショック
 この曲を初めて聴いたのは、アルバイトの飲み会の二次会で行ったカラオケボックスでだった。バイト先の店長の彼女はしょっちゅう店に電話してきたり、また実際に現れては、いつも喧嘩と仲直りを繰り返していた。その彼女というのが何となく(いや、かなり)陰のある女性で、いつもボソボソと低い声で喋る人だった。
 ある日のバイトの飲み会で、なぜか無関係の彼女がフラリとやって来て、この曲を歌った。あまりにもイメージにピッタリすぎて怖かったが、不思議と惹かれた。彼女がこの歌を歌い終えると、なぜか店長と彼女はとっとと帰ってしまい、後に残された我々バイト連中は呆然と二人の後姿を見送った後、ハメを外して騒ぎまくったのであった。
 じっくり聴けば、歌詞のあまりの切なさに泣けてくる名曲。

5位 Tokyo Rose (1995年)
 元ストレイ・キャッツ(STRAY CATS)のブライアン・セッツァー(Brian Setzer)がプロデュースしたロカビリー・ナンバー。ジャズっぽい“TATTOO”にイメージ的には近い…かな?

 我が永遠の歌姫・明菜ちゃん。辛いことも苦しいことも乗り越えて、今なお歌い続ける彼女にエールをこめて♪





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Last updated  2010.07.27 09:24:15
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