カテゴリ:書籍・雑誌
2010年がもう終わろうとしている。早いねえ。
今年はアルバイトに明け暮れ、年間150冊ほどしか読めなかったが、昨年同様一年間で読んだ本をつらつら挙げてみたい。 まずは新書。ついでにラノベと漫画も。…ってラノベは1冊しか読んでないけど。 今年一番のお気に入りは中村 光さんの「聖☆おにいさん」。 ブッダとイエスに心が和む~ でもお気に入りはウリエルとルシファー あと、昭和53年に発行された弓月 光さんの漫画「不作法な関係」を久しぶりに買って読んだ。懐かし~。 2010年 こんな本を読みました (ジャンル別・著者五十音順) 新書の部 ・阿辻哲次 「近くて遠い中国語 日本人のカンちがい」 中公新書 2007 ・上杉 隆 「世襲議員のからくり」 文春新書 2009 ・落合淳思 「古代中国の虚像と実像」 講談社現代新書 2009 ・架神恭介/辰巳一世 「完全教祖マニュアル」 ちくま新書 2009 ・鎌田 實 「ウエットな資本主義」 日経プレミアシリーズ 2010 ・栗 潤一郎 「誹諧連歌に見る中世の笑い」 幻冬舎ルネッサンス新書 2010 ・清水義範 「身もフタもない日本文学史」 PHP新書 2009 ・新谷尚紀 「なぜ日本人は賽銭を投げるのか 民族信仰を読み解く」 文春新書 2003 ・鈴木光司、竹内 薫 「知的思考力の本質」 ソフトバンク新書 2009 ・鈴木眞哉 「戦国時代の大誤解」 PHP新書 2007 ・田中優子 「江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか? 落語でひもとくニッポンのしきたり」 小学館新書 2010 ・中島義道 「善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学」 角川oneテーマ21 2010 ・福田和也 「教養としての歴史 日本の近代」 <上・下> 新潮新書 2009 ・藤木久志 「中世民衆の世界 ― 村の生活と掟」 岩波新書 2010 ・古川愛哲 「九代将軍は女だった! 平成になって覆された江戸の歴史」 講談社+α新書 2008 ・星 亮一 「会津藩 VS 長州藩 なぜ“怨念”が消えないのか」 ベスト新書 2004 ・竹中 亮 「大谷刑部戦記 【1】 関ヶ原に義神立つ!」 歴史群像新書 2009 ・智本光隆 「関ヶ原群雄伝 【1】 大谷吉勝の決意」 歴史群像新書 2010 ラノベの部 ・井上堅二 「バカとテストと召喚獣」 ファミ通文庫 2007 マンガの部 ・大和田秀樹 「ムダヅモ無き改革」【1-3】 竹書房 2008- ・中村 光 「聖☆おにいさん」【1-6】 講談社 2008-2010 ・山内泰延 「男子高校生の日常」【1-3】 SQUARE ENIX 2010 ・弓月 光 「不作法な関係」 集英社漫画文庫 1978 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.31 14:09:58
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