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2011.04.29
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カテゴリ:PASPARADIO
 おはようございます、なりきりDJ・楊です。
 10日ほど前にmy PCがいきなり昇天してしまい、今回は息子のノートPCを借りて更新しております。
 新しいのを買わにゃイカンなぁ…と思いつつ無けりゃ無いで特に支障はなく、未だ買いそびれっぱなしで情報社会から置いてけぼりを食ってます。
 まぁのんびりと読書をしたり、思いきって10枚組DVD-BOXを購入してまったり鑑賞したりと、まるで昭和の頃に戻ったかのような日々を過ごしている今日この頃です。 あ、そういえば今日はちょうど「昭和の日」ですね。

 では早速本日の1曲目に参りたいと思います。昭和を代表する歌手…といっても大勢いらっしゃいますが、彼女達も間違いなくそのうちの一組でしょう。そう、キャンディーズです。
 正直、当時私はキャンディーズにはあまり興味が無く、完全にピンク・レディー派でした。
ただ「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」のキャンディーズはアイドルとは思えぬ面白さで、いつも大笑いしながら見ていました。
 今回お送りする“微笑がえし”は彼女達のラストシングルで、初めてオリコン1位に輝いた名曲です。どうぞお聴きください。
candies.jpg 微笑がえし - キャンディーズ

 先日亡くなられたスーちゃん(田中好子さん)の告別式で流れた最後の肉声テープには、思わず涙してしまいました。
 私は日頃から常に頭の隅で死を意識しており、いつお迎えが来ても(宣告されても)決して動揺、悲観することがないよう心掛けてはいるつもりなのですが、いざ実際にそういう場面が訪れた時に果たして冷静でいられるかどうか自信はありません。気丈に、そして最期まで周りの人々を思い遣られたスーちゃんの言葉には素直に心を打たれたと同時に、どうすればこんな立派な最期を迎えることが出来るのだろうかと敬意、羨望を覚えました。御冥福をお祈りいたします。

 平成の今と昭和の昔を比べ、確実に昭和の頃の方が良かったなぁと思えるものの一つにアニメがあります。まぁ自分が子供だったから、というのもあるでしょうが。
 今月10日、1日限りの復活特番ということで「まんが日本昔ばなし」が放映されました。嗚呼、これを機にもう一度再放送してもらえないかしらん…?市原悦子さんと常田富士男さんのあのまったりとした声をもう一度聞きたいっす。
 その日本昔ばなしの、赤い神様と黒い神様の話がどうしてももう一度見たいのです。タイトルすら覚えてないのですが、なよっとして笛をよく吹く赤い神様(鹿だったような)と見るからに強そうな荒々しい黒い神様(龍だったような)が確か女性のためか何かで戦う話で、黒い神様が勝利し、赤い神様は怪我を負って山へ帰るのです。これで女性はオレのもの、と黒い神様は喜ぶのですが、その女性は赤い神様の元へ行ってしまい、後でそれを知った黒い神様が嘆き悲しむ…というようなストーリーだったと思います。
 「戦い、関係なかったじゃん!強さより顔かよッ!! 結局人間顔なん!?」と、まだ子供だった私に現実を悟らせてくれた話として強く印象に残っているのですが…。ひょっとしたらどこかで記憶にエラーが生じているのかもしれず、ずっと気になって気になって仕方がありません。
 また再放送してくれないかなぁ。甦れ、昭和の名作アニメ!

 本日の2曲目はこれまた昭和を代表する歌手の一人でもある「ジュリー」こと沢田研二さんの、“時の過ぎゆくままに”です。う~ん、やっぱ男は…いや、人間顔ですかね(^^;
 本日もお相手はDJ・楊でした~バイバイ
julie.jpg 時の過ぎゆくままに - 沢田研二





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Last updated  2011.04.29 10:06:31
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