カテゴリ:テレビ・ラジオ番組
昨日早朝、いつものように配達用の新聞を荷台と前かごに積んでスーパーカブで爆走していたら、雨上がりのぬかるみ道でタイヤが滑り、そのままつるんッ!と横倒しにすっ転んでしまった。
配達開始から8軒目のことで、積んでいた残り約100部の新聞はぬかるみ道に散乱して泥まみれ、私のジーンズもどろどろ。あっちゃ~ 泥新聞を荷台に積んで配達所に戻るとたまたま社員さんがいらしたので、綺麗な新聞に取替えてもらい再びカブで爆走、事無きを得た。 ぬかるみといえば…。 70年代末から80年代末にラジオ大阪で放送されていた、笑福亭鶴瓶さんと新野新さんの「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」をふと、思い出された関西の方もいらっしゃるだろう。 …が、私は関西人ではないのでこの話はスルー。だって聴いたことないから知らないもん(^^; で、(新野新さんはちょっくら措いといて)鶴瓶さんといえば…。 なんといっても「鶴瓶上岡パペポTV」が真っ先に思い浮かぶのだが、「PAPEPO」は大ファンだった上岡龍太郎さんの喋りだけが楽しみで、正直、鶴瓶さんはどうでもよかった(というか、彼の話は若干苦手ですらあった)。 とはいっても別に鶴瓶さん自身が苦手だったというわけではなく、80年代半ばにTV放送されていた「突然ガバチョ!」は大好きで、毎週楽しみにしていた。 特に面白かったのが、視聴者からのハガキを鶴瓶さんが読みあげ、それをスタジオの観客が笑わずに我慢する「テレビにらめっこ」のコーナー。 笑ってしまった観客は指摘マン(ステージ上から客席に目を光らせ、笑った観客を目敏く見つける)に指摘され、鶴瓶さんの退場コールを受けて現れる退場マン(海パンのボディービルダー2人)に担ぎ上げられてスタジオから退場する…というコーナーで、毎週深夜にも拘らず大笑いしながら見ていた記憶がある。 ハガキを読む前の、スタジオの緊張した空気が茶の間にもビシビシ伝わってくるので、ちょっとしたギャグでもTVの前でつい笑ってしまうのであーる。ま、ギャグよりもお客さんの退場シーンの方がずっと面白かったけどね 他にもMAKOTO(北野誠)さんの人間ルーレット(クイズ・タイムチョップ)や、失恋した女の人が打たれ役の男性をビンタするコーナー(恨みます)なんかもうっすらと印象に残っている。 ちなみに番組の司会を務めていたのは鶴瓶さんと、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」のふつお役で人気があった長江健次くんだった。しかし「欽ドン!」降板後、欽ちゃん(萩本欽一さん)に無断で勝手に芸能活動を再開したことで、当時萩本さんが激怒したんだとか…(Wikiさんより)。 何気にWikiさんで鶴瓶さんの出演番組の項目を見ていて今し方知ったが、MBS(毎日放送ラジオ)「ヤングタウン」ってまだやってたんだ…土日だけらしいけど。鶴瓶さんが日曜日のパーソナリティで、土曜日は明石家さんまさんだそうな。へぇ~……73へぇ。 (゚д゚;)フルッ! さてと、そろそろ旅仕度(といっても下着やらTシャツやらの替えと寝巻ぐらい)とバイトに行く用意をしなきゃ。ジーンズ下は未だ青たんだらけだけど、元気出して行くぜ、大阪!上るぜ、京都! へっぽこブログは2、3日お休みです~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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