カテゴリ:Queer as Folk
米国版「Queer as Folk」は第5シーズンが最終なので、このアルバムが一応最後のサウンドトラック(OST)となる。
(ジャケット写真、向かって左から1st → 5th Season OST) Queer as Folk : The Final Season (OST) 01. The Skins - Scissor Sisters 502-ジャスティンは「Rage」映画製作のためハリウッドへ。そこのクラブにて 02. Ride It (Hex Hector 12" Mix) - Geri Halliwell 507-バビロンにて。テッド、トロイとバイバイ 03. Hardcore Mutha F*cka - DV Roxx ※*はu(猥褻表現にあたり表示不可) 502-ブライアン、バビロンを買取って再オープン♪ 04. Jin Go Lo Ba - Fatboy Slim 501-ブライアンがバビロンのバックルームでお楽しみのところへ、警官が! 05. Free (Jason Nevins Mix) - Ultra Naté 512-エメット&ドリュー、そしてテッド&タッド、ポッパーズにて 06. Dance Me to the End of Love - Madeleine Peyroux 512-レストランでテッド&タッドが愛を語り合う 07. My Beautiful Friend (Lionrock Mix) - The Charlatans 506-商談中のブライアン、トイレでブランドンと並んで… 08. Fever - Superpitcher 502-エンドクレジット 09. This Mess We're In - PJ Harvey 512-「一度も約束を破ったことがないのはブライアンだけ…」→エンドクレジット 10. Personal Jesus - Marilyn Manson 504-ブライアンのベッドでジャスティン共々、別の男性とお楽しみ 11. Drama (Warren Clark Club Mix) - DJ Rhythm 508-バビロンで不敵に見詰め合うブライアンとブランドン→エンドクレジット 12. Summer Moon - Africanism All Stars 512-Woody'sにて。エメット、テッドの新BF・タッドを紹介される 13. Shine (Babylon Mix) - Cyndi Lauper 510-バビロンでシンディ・ローパーのライヴ開催。そのとき会場に閃光が! 14. Proud (Peter Presta QAF V Mix) - Heather Small 513-バビロンで踊るブライアン、マイケル&ベン、エメット、テッド&ブレイク→エンドクレジット 13曲目の“Shine”は、シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)御本人がゲスト出演した際に歌った曲だ。彼女はLGBT(Lesbian, Gay, Bisexual and Transgender)運動に参加しており、Queer(セクシャル・マイノリティ)達に理解がある方なので、最終シーズンにピッタリのゲストであった。ライヴ以外でも1シーンだけちょこっと出演してたり(^^) でもってラストを飾る“Proud”、この曲は第1シーズンの1話で流れた曲のリミックスver.で、まさに最後に相応しい選曲だ。 だらだらと書き綴ってきた「Queer as Folk Soundtracks」も次でいよいよ最終となる。次回は「Queer As Folk Club Babylon」というアルバムを御紹介♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.16 00:27:50
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