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2014.02.08
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カテゴリ:80's 洋楽
 82年11月25日~27日の3日間、ジャマイカ第2の都市モンテゴ・ベイのボブ・マーリー・パフォーミング・アーツ・センター(Bob Marley Performing Arts Center)で「Jamaica World Music Festival」が開催され、様々な異なるジャンルのアーティストが出演した。

jamaicawmf.jpg

 11月25日
 Grateful Dead / The B-52's / Gladys Knight & The Pips / Ronnie Milsap / Jimmy Cliff / Peter Tosh

 11月26日
 The Beach Boys / Aretha Franklin / Squeeze / Stacy Lattisaw / Skeeter Davis / Toots & The Maytals / Black Uhuru

 11月27日
 Rick James / The Clash / Jimmy Buffett / The English Beat / Bobby & The Midnghts / Yellowman / Rita Marley and the Melody Makers (featuring Ziggy & Stephen Marley) 

 地元ジャマイカのレゲエミュージシャン・ピーター・トッシュ(Peter Tosh)、米国西海岸のサーフィンUSAバンド・ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)、米国のソウルシンガー・アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)、英国のパンクロック・バンド・ザ・クラッシュ(The Clash)、米国のファンクミュージシャン・リック・ジェームス(Rick James)、英国のニューウェイヴ・バンド・スクィーズ (Squeeze)に、米国の同じくニューウェイヴ・バンド・The B-52's等々、何だかよく分からない人選である。

 この時の各アーティストのライヴ音源はネットで探せば簡単に聴くことができるし、ブート盤も色々と出回っているようだ。

aretha.png bsjam.jpg crash.jpg peter.jpg rick.jpg
 

 今回この中から御紹介するのは、The B-52'sのライヴ盤である。
 この頃はギターのリッキー・ウィルソン(Ricky Wilson)が健在で、キース・ストリックランド(Keith Strickland)はドラムス担当であった。
 リッキーのギターはライヴを聴いてこそだと思う。アルバムで聴くとちょっぴり間の抜けたような音も、ライヴを聴くとあら不思議!これがめちゃめちゃ格好いいのである(と思うのは私だけかもしれないが)。
 収録曲は以下のとおり。欲を言えば“Strobe Light”も演奏して欲しかったなぁ。

01. Party Out of Bounds (start cut fadein)
02. Give Me Back My Man
03. Planet Claire
04. Throw That Beat In the Garbage Can
05. Lava
06. Mesopotamia
07. 6060-842
08. 52 Girls
09. Dance This Mess Around
10. Rock Lobster
11. Private Idaho
12. Outro (cut out)  リンクは全てYouTube

BsJamaicaWMFestival.jpg ブートならではの安直なデザイン。以前(左から2番目)のよりはマシだけど
  





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Last updated  2014.02.08 23:36:29
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