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今年に入ってから別館『昭和の懐かし邦題アルバム館』の記事移動に勤しんできたが、最近は更新が滞りがちになってきたので、ちょっとここらでひと休み
今月初め、渡辺裕之さんの突然の訃報に驚き、ショックを受けた。 当へっぽこブログで渡辺さんについて綴ったのは2記事。どちらもほんのちょっぴり触れただけではあるが、“先日公開された「FINAL MISSION」ではひょこっと渡辺裕之さんが登場。ファンでも何でもないが、何故か嬉しかった(2017.11.18 『HiGH&LOW』)” と綴ったぐらいには気にかけていた。 渡辺さんを初めて見たのは、高2の夏休みにみた昼ドラ「愛の嵐」。普通の少年だった主人公が青年期になり、子役から渡辺さんに変わるやいきなり色黒で筋肉ムキムキ青年になったのが余りに強烈で、続く「夏の嵐」「 ※すみません、「夏の嵐」が重複してました。「華の嵐」です。5/24訂正 近頃はYouTubeで過去の「Britain's Got Talent(BGT)」をよく観ている。 元々は80年代の洋楽PVを流しっぱなしにしていたのだが、ある時にたまたま「America's Got Talent(AGT)」のseason 13(2018年)でファイナリストとなったコートニー・ハドウィン(Courtney Hadwin)のオーディションが流れて、彼女の(当時)13歳とは思えぬ野生的な歌声に魅了された。コートニーの動画をいくつか探してみているうちにAGTを、そこからBGTも見るようになった。BGTの方がお気に入りなのは、AGTに比べると番組が大らかな気がするので。その内の大らかな審査というのはデヴィッド・ウォリアムス(David Walliams,OBE)によるところが大きいのだが、このデヴィッドが実に素晴らしい! YouTubeにあがっているBGT&AGTのオーディションの中で、個人的に印象的な出場者をいくつか御紹介 Courtney Hadwin : ALL Performances On AGT & AGT Champions ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)の再来!? 審査員・ハウイ(Howie Mandel)も大興奮 Donchez Dacres - Wiggle Wine! (BGT) ドンチェスの歌に審査員&司会者もノリノリで腰を振るが、サイモン(Simon Cowell)だけは… Flakefleet Primary School (BGT) 校長先生と子供たちのパフォーマンスに思わずデヴィッドも涙を拭う。これぞBGT! Why the nation LOVES David Walliams! | Britain's Got Talent 何故デヴィッド・ウォリアムスが英国民に愛されているか――これを見れば納得♪ 本日もお相手はDJ・楊でした~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.24 20:54:07
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