yanyanの日記

これまた最近観た映画ではないけれど
11月の半ば過ぎに「ハッピーフライト」と「崖の上のポニョ」と
続けて観に行ってきました。
「ハッピーフライト」は
水曜のレディスディに友達と観に行ってきました。
あまり期待せずに観に行ったけど、これがなかなか
面白かったです。　笑ってばかりと言うのか…
映画の内容はちっともハッピーなフライトじゃなくて
トラブル続きのフライトを機長昇格テストの鈴木と
初めて海外線に搭乗する綾瀬はるか扮する
新人キャビンアテンダントの奮闘記でした。
飛行機好きにはたまらない映画なんじゃないのかな？
日頃は見る事のない管制塔や整備場や天候などを
考慮してフライトシュミレーションする部署とか
いろいろ出てきて面白かったです。

「崖の上のポニュ」は
夏頃からかな？　あの歌が流れ始めたのは…
あの歌が耳について離れないと言うのか
それもあって映画の内容も気になっていたけど
一人では観に行きずらいし、８歳の息子は
興味なしだったんだけど学習発表会で
合奏で「ポニョ」をしたので
夏休みは観に行かないと言ってた末っ子も
やっと行く気になってくれたので行きました。

感想はメッセージが何なのかがよくわからないけど
ポニョの「ポニョ　そうすけ　だいすき」の言葉が
とても可愛くて気入りました。
大人になるとこんなに素直に「すき」なんて なかなか言えないもんね。
ポニョのお母さんがそうすけに ポニョは元は魚で半魚人だけど
それをすべて受け止めてくるかと 尋ねた時に迷わずに「うん！」と
答えたそうすけもすごく単純明快で良かったです。
ポニョの事を最初のさかなの子の時からすべてを受け入れて
くれていたそうすけのお母さんも素敵でした。

と言う事はこの映画のメッセージは
その人を否定する事無く、偏見を持たずにそのままを
受け入れなさいと 言うメッセージだったのかな…
う～～～～～ん…　謎です。