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カテゴリ:読書
天命探偵真田省吾シリーズの第2弾です。
前作で家族を失った殺人の予知夢を見る志乃は 真田や探偵事務所の所長であり親代わりの山縣と 仲間の公香と共に志乃に残された屋敷を 事務所兼自宅として暮らし始める。 そこに新たなる依頼主が現れる。 今回の依頼は楓と言う女性と付き合っていた鳥居が 鳥居の娘を残して姿をけしたので探して欲しいと 言う物だった。 前作同様にスピード感のある展開で あっと言う間に読み終えました。 前作よりも一捻りあって面白かったかな。 次回作はファミリーも増えるのかなぁ。。。 あの2人なら増えたら面白いかもね。 スナイパーズ・アイ しかし、私ってブログのカテゴリを変えた途端に 立て続けに読書が進むなんてひねくれた性格だわ この読み終えた本達は一人暮らしを始めた次男の元に 持って行く予定です。一昨日、次男から電話があって 私が持たせた梶尾真治さんの「精霊探偵」が面白かったと 電話が入りました。一人暮らしだと時間があれば 本を読んでるみたいで最近はファンタジー系のが 面白いのでまた何か持って来てと言うので 我が家の本棚から何冊を準備しました。 当然、この天命探偵シリーズも「山猫」も 持って行く予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月28日 20時28分34秒
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