「ねこのばば」畠中恵さん
ちょっと油断したら、もうこんなにサボッっていたのね久々に本に関する日記が書けます。「ねこのばば」長崎屋の若だんなと妖怪たちのシリーズの第三弾です。まったりとゆる~~いお話でホッと出来ます。この本は私にとっては2つの意外性がある本で時代物と短編でずっと読み続けているのはこの本だけなんです。好きな妖怪ものというのが大きな要因かもねアニメだと鬼太郎とかゴーストスリーパーみかみとか「人間になりたい」という妖怪人間ベロというのも欠かさず見てました私は一つの事にしか集中できないのか気になる事があると他にはほとんどと言っていい程、集中できないらしいです。仕事に毎日、行ってる時は1度にいろんな事を片付けられていたのに、家で過ごす時間が増えると頭がゆる~くなるのかスローペースなんです。まったりと毎日を過ごしてました。気になる事というのが長男の大学の学納金が入学金のみを合格後に払って、前期授業料は4月でいいと思い込んでいたのに特別推薦とAO推薦での合格者は12月1日までに一括納入と言う事でとても慌てました。それに私の44歳の誕生日を前に仕事がらみで夫婦喧嘩をして家族の誰からもおめでとうと言ってもらえない人生最悪のバースディも過ごしたし・・・長男のアイスホッケーの送迎もオンシーズンに入って週2回は帰宅時間が夜中の12時過ぎになるし、とバタバタと過ごしておりました。日中は何してるって・・・ 何してるんだろう???あっ そうそう久々に本(雑誌以外の)を買いました。読んだ「ねこのばば」と逢坂さんの禿鷹シリーズ第三段の「銀弾の森 禿鷹3」です。やくざにさえ恐れられる悪徳ぶりはなぜか読後がスカッとするんだなぁ