列車の窓から ウォンウェンヤイからマハーチャイ
☆車窓から どうしても 窓のあいた列車に乗りたい!そこで、今日行ってきました。乗ったのは、ウォンウェンヤイ駅からマハーチャイ駅まで。 地下鉄が、チャオプラヤー川の向こうのウォンウェンヤイまでのびました。そこで、地下鉄でウォンウェンヤイまで行きそこから数分歩いて国鉄のウォンウェンヤイ駅へ。(ちなみにマハーチャイはサムットサコン県で漁港の町) 約1時間の乗車です。料金は10バーツ(約30円)! まずはホームで豆乳をいただきました。豆乳売りのおじさんに尋ねました。「何年商売なさってるの?」「おれかい、もう30年さ 年とったさ」すごいですね 30年も列車と共にの暮らし。 列車内の運転席そば こんなプレートがありました。日本から来た車両なんですね。 途中いくつか駅にとまり、ここが終点マハーチャイ駅。これが乗ってきた列車です。 ベンチが黄色ですが ここのシンボルカラー?みたいです。またあとで黄色がでてきます。 なんでもここでは 列車がいない時、線路上にマーケットの売り場が出て列車が来ると片付けられる … 着いたのが昼過ぎということもあってか、そういう場面はちょっとだけだったけど…でもありましたよ! すぐ脇が結構おおきめのマーケットなんですね。だからかぁ。 ホームの柱が黄色く塗られています。おや、観葉植物でも? と近づいてみると柱の割れ目から生えているのでした。そしてそこには上で使用している赤のテープでハートが なんか粋じゃありませんか… 漁港の町といわれるだけあって 魚のかおり?がしましたよ。さきいかとか売られていて。人力車みたいなのもいますね。何となくハジャイみたいな感じがします。 1時間ほどで帰ることにします。 発車のベル。 帰り、途中のどこかの駅。下車した人です。 どこかの駅近く。 別のどこかの駅。 この短い列車の旅で 一番印象的だったのは 帰りの車窓の景色でした。運河でしょうか…水のある景色学校帰りの子供たちときおりとても美しい草木と家の調和 もう一度ここへきて、あそこを歩いてみたい と思う所がありました。カメラは電池切れで写真は撮れなかったけれど。ただ、駅ではなかったから、そこに行けるかどうか…また来たい。 さて今日このブログの写真の作業をしている時容量オーバーとなりいくつか前の写真を削除しとりあえず今日のブログを仕上げました。明日以降、どうするか考えなくてはなりません。楽天で別ブログに移るか それとも…