テーマ:今日の出来事(292597)
カテゴリ:ノンジャンル
10月1日、いつもの駅で見た。
「赤い羽根共同募金」だ。 活動されている方は、おそらく老齢の方ばかりだ。 おもわず募金。 「気は心」というし、僅かなお金でも誰かの役に立つかもしれないしと思ったためだ。 しかし、「なぜ赤い羽根?」「赤い羽根の由来はなんだろう?」とふと考えた。 さっそくGoogleサーチ... どうも、由来は中国にあるらしい。宮崎県共同募金会のページに説明があった。 『昔の中国では地域福祉に貢献した公務員だけが赤い羽根を身につけることができた。赤い羽根をつけることはとても名誉なことだった。』 ...なるほど。物事にはことわりがあるなぁとつくづく関心。 さらに、赤い羽根共同募金は10月1日から年末までで、主催しているのは、全国47都道府県共同募金会で、その連合体が社会福祉法人 中央共同募金会だそうだ。 赤い羽根から、なんとなく赤十字を連想していたが、政府系の組織なのか... イメージって怖い。 募金の趣旨どおり、また、街頭に立たれている高齢募金ボランティアの方のための運用を期待したいです。少しでも、助けを必要とされている方に、役立てて欲しいです。
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