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テーマ:映画館で観た映画(8512)
カテゴリ:エエがな映画
ランチオフ、1年前のオープン当初に行って以来、久しぶりの“一鶴”
ちいちゃい頃、おふくろに連れて行ってもらった公設市場ン中の鶏肉屋さん思い出す、骨付きもも肉。 これは「ひなどり」 ワシは身が固くてスパイシーな「おやどり」を所望。 そんなもん、昼から生ビーでんがな! 〆に「とりめし」 半分はそのまま、残りはお汁を入れて“鶏茶漬け”にするのがさいこー! あ、最初からおだし入れてもうた。。。 オフ前から宣言してた。 「今日は映画の日やから、この後映画行く予定です~」 敷島シネマで観ました。 なんばマルイはゴッタ返してたのに、ここは公開したての『ダイハード4.0』の1時間後の上映分ですら空席あり。 穴場かも、ここ。 レビューアップまで時間かかったのは、感想が難しい作品やった所為もあるねん。 やはりメッセージ性が高いメル・ギブソン作品。 『パッション』のように宗教性がプンプン匂う訳でもない。 『ブレイブ・ハート』のように英雄物語でもない。 映画は牧歌的な雰囲気から一転、凌辱され、虐殺され、そして拉致される。 天啓を受け、予言に導かれ、家族のために、一族のために戦う主人公。 人間の持つ狂信性やエゴが余す事なく表現されている。 力強いが残酷、いや残酷だが力強い。 おそらくオレだけが思っている事。 メッセージも、主人公もなぜかダブる、実写版『もののけ姫』。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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