(ヤフチャ)部屋と(白い)Yシャツと私。
明日(日曜)本番の道路の起工式、今日はなんと休み。一昨日機材搬入&現場打合せ、昨日RHだったのに。詳しい話は聞いていないが、出席やお手伝いいただく(お国(国交省)や県・市町村の)役人さん、土日二日続けて出勤(こういうイベントごとの場合だと、公欠扱いになるのか業務として扱われるのか判りませんが)出来ないんですと。もちろん、1日日程が長引けばレンタル機材や人材の費用がプラスになるのは当然。お支払いするのは(財布は国(省)か県か知りませんが、どっちにしても)税金から。見得、外聞、または組合へのエクスキューズのために、足元に隠れたムダには考えが及ばない。というか、あえて血税を垂れ流して、見た目のごまかしをしてる。んで、明日の本番、スタッフも全員ダークスーツ着用、Yシャツは白。私ゃ、白のYシャツ、ほとんど持ってない。。。嫁に家にある白いYシャツを探してもらい、マンションまで持って来てもらう。ついでにおふくろ、嫁、上の子、オレで昼飯。久しぶりの団欒メシ。14時頃にミナミ。初めてなんばマルイに訪れる。8階がTOHO CINEMAS、昔の南街会館が移植されたわけですな。15:50上映の『デジャヴ』のチケットを前もって購入。既に最前列か最後列で離れて2枚、しかも14列の1番目と14番目しか空席なし。最前列よりは、と1番、14番を購入。マルイ1階の今風カフェダイナーで、チャイ啜りながら春樹訳の『グレート・ギャツビー』(これも近いうちにご紹介します。既に読んだ本のレビュー、溜まりまくり。。。)めくってるとヤフチャ(Yahooチャット「映画部屋」)仲間のmiumiu登場。お互い既婚だが、映画の趣味で意気投合。もちろんそれ以上の関係はないが、たまにお互いのスケジュールが合えば“映画デート”を楽しむ仲。まだ上映まで時間があったんで、マルイでの買い物に付き合ってもらう。ちょうど妙齢の女性に見立ててほしかったモノ。ブルガリ/ブループールオムさて、8階に上がり直し、映画鑑賞。いやね、ええぞ、この劇場。というか、この上映する“Select Screen”なる部屋。TOHOシネマズなんばには1~7と番号が振られてある他に“Premier”と“Select”と呼ばれるスクリーンルームがあって、この2スクリーンはエントランスが別になってて、一流ホテルの様なロビーがあり、カウンタースタッフが出迎えてくれる。入った“Select Screen”は、最後列でもすごく観やすい目線で、足元もゆったりして楽しめた。“Premier”はまさしく特別室なんでしょう、チケットも一人2,500円、ペアシート5,000円。次は絶対こっちで観たいぞー!映画は、こんな作品。良くも悪くも“ジェリー・ブラッカイマーが製作し、トニー・スコットが撮った”お気楽娯楽映画。ハマる人間にゃあめちゃくちゃハマる。ハイ、めちゃくちゃハマりましたが、何か?おそらく、miu嬢に誘ってもらわなかったら、絶対見逃していた作品。近々レビュー挙げたい、挙げます、あぁ、きっと挙げるさ!ホンマ、約束ばっかりやけど、大丈夫か、ワシ。。。上映終了18:30ごろ、道頓堀まで歩き、19:00より居酒屋で件のヤフチャオフ会。オレ「あれ、(いつも必ず来る)○○っちゃんは?」A嬢「子どもがついこないだ産まれたらしくて、今日は欠席」オレ「えぇぇぇぇぇっ!あいつ、まだ結婚してへんのとちゃうの?」B氏「うん、そやで」オレ「・・・。そやっ!(こいつもオフ常連の)××は?」C氏「彼はついこないだ結婚して、忙しいらしいよ」オレ「なにぃぃぃぃぃっ!」C氏「さらにいきなり小6の子のお父さん」オレ「どひゃあぁぁぁぁぁっ!」・・・さらに幹事の△△ちゃんとメンバー◇◇嬢が今、一緒に住んでるってなコトをmiu嬢から耳打ちされる・・・今日の星占い見損ねたな、どんなんやってんやろ。1日中面白すぎ。