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あんのういもやさいダイアリー

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2022.06.04
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カテゴリ:宇宙意識など



​​​​​​​​​​世界人口過剰解消会議と新しいウイルスの生体への影響​​

​地球人類の運命回避のためになずべきこと​​​​​​​​​​


​​​​無限であり、不変なものだけが、真理と知恵である​​​​

​​​​​​毒素の存在しない未来に トランス脂肪酸は健康に有害な脂肪の形​​​​​​

​​​​​熱発電所で惑星の全エネルギー需要を賄えた

​​倫理という「心理的な」発明​​​​​​


​​​​公式だけの秩序 人類はチンパンジー起源ではない(さまざまな大陸でほぼ同時に進化)​​

​​​​​​​​​​インナーバランス​​​​​​​

​​​​​​​​多くの樹木を植えることが急務​​​​​​
​​
​​​​​​​​​​​気候変動と生息地の喪失が組み合わさった場合、昆虫類の減少がより深刻化している 人口過剰に関する驚くべき先見性と歴史的名言​​​​​​​​

​​​​​​​​​長所と短所を議論する必要がある 伐採はすでに犯罪行為

​​​​​
​​​水こそが、最も重要な基盤

​海底のメタンガスは気象に悪影響 直接民主主義​​​​​​​​​
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1947年7月12日土曜日にヨーロッパの政府および公共メディアに宛てた公開書簡
第2部 1947年7月12日 / Edi Meier

​​​​10才の少年の広範囲な予言(未来を決定づけるもの) その3​​

また、恐ろしいほどの過剰な人口を抱える人類は、気候変動によって増大する多くの自然災害に直面することになるが、これは人口過剰の策動の結果としてもたらされ、これらを実践する企業、法人、個人などが過剰な人口が要求する策略を実践し、実行しているため止めることができないでしょう。
同様に、暴風雨や自然災害、森林火災の増加、火山の噴火、氷河と北極や南極の融解によって、海面の水位が上昇し、海に接する海岸や陸地の生活領域が飲み込まれてしまうことに対して、人類は何もできないでしょう。
大惨事とは、北極・南極・氷河の融解である。このプロセス全体が気象現象の変化に多大な悪影響を及ぼし、地球が太陽の光をますます弱く反射するようになると、ある地域では雲の形成が損なわれ、他の地域では太陽が大地を乾燥させ不毛にする結果をもたらすでしょう。
自然が引き起こす問題は、地球の人口過剰に悩まされるすべての人々にとって避けられないものとなり、狂気の必要性、欲求、欲望、贅沢な物欲よって、さらに拡大することになるでしょう。
企業や法人そして個人は、自然や動植物、地球資源を枯渇させて破壊し、あらゆる属や種の生物を絶滅させ、有毒物質やガスで大気を汚染し気候を変化させていくことに対し、確かにその能力や効率の範囲ですべてを果たそうとするが、破壊し消滅したものを再生することや絶滅したものを生き返らせることは何も出来なくなってしまうでしょう。
そして、自然の食物を育てるための土地が不足する。増え続ける過剰な人口の不合理によって、肥沃な土地をコンクリートで覆って、住宅、高層ビル、工場、道路、競技場などが建設され、必要な食糧を育てるための土壌がなくなってしまうからである。
人類は、無責任で大気を汚染する森林の焼き払いや伐採から得られる土壌が急速に痩せた土地になってしまうため、最終的には、別の植物を植えるために土地の隅々まで奪い合うことになるでしょう。
地球は内側と外側の奥深くまで、使えるものは最後の一粒まで略奪されるだけでなく、山でさえも、ついには海さえも、もはや免れることはないでしょう。
これは何も魚介類が枯渇するだけでなく、あらゆる形態の生命が犠牲となる。それは、海底やその深層に何千もの異なる生物が存在し、人類が今日さえもまだ知られていない、有史以前から人間に発見されずに生き延びたものだけでなく、幸いにもまだ生存し実際にいまだに存在しているものでさえも。
企業や法人、個人を満足させる過剰な人口とその策謀を通じて(ニーズや欲望、贅沢)、海は地表や地中、山々と同じように略奪され、破壊されて、残らず消滅しようとしている。
そして、天然資源の不足は鉄や銅、レアアース、石油など様々な種類の採掘される残りの資源だけでなく、ハーブ類、その他の植物、動物、生物など、もはやその場に無くなるほど根絶されるまで、良心なしに搾取されている。
こうして、海は最後の手段として、資源を奪われることになる(石油、ガス、レアアース、すべての鉱石)。何百万年も前から海底に分布し、海の重要な機能を果たしてきた生物と鉱物、化学元素が奪われてしまうでしょう。

というのも、2030年には約100億人規模になる過剰な人口が恐ろしいほど増え続け、彼らの欲求や欲望、贅沢への衝動によって、他人を満足させるような仕組みを作り、それによって膨大なお金を手に入れ、地球を破滅させるような策略を生み出し、企業や法人、個人の強欲によって、すべての人が将来的に搾取されることになるだろうから。
こうして、これらが実現し、地球の資源がすべて枯渇したとき、今度は月がさらなる搾取の舞台として使われ、すぐに次の犠牲地として指定されることになるでしょう。
なぜなら、あと数十年で地球の資源が枯渇し始めるから。少し先のことを考える人は、すでに、その先の搾取を心配し、わずか20年後に本格的に問題が発生すると考えている。
これは、1969年の11月末に最初の月面着陸が行われるときに起こるでしょう。これが、月から化学元素を抽出し、少なくとも一度は月の裏側で取り出そうとする執着の、本当の起源として明らかになるでしょう。
しかしこれは、始まりに過ぎない。この点ではさらにアイデアを発展させ、小惑星や他の衛星、他の惑星の開発にまで踏み込んで行くことでしょう。
人類は人口過密という状態で容赦なく増加し続け、時間の経過とともにすべての生命を成り立たせないために他に何ができるかというと、地球を終わらせることを同時に行うことである。これは、動物や野生動物、その他の生命など、大自然に生きるすべての生命がゆっくりと、しかし確実に根絶されることが生じる。
やがて、昔の祖先の地域に戻ろうとするオオヤマネコ、オオカミ、熊、ノロ鹿、牡鹿など、また他の動物、生き物などの生命が、ハンターや密猟者、個人によって撃ち殺されたり駆除されたりすることが間もなく起こるからである。
それは主に動物の所有者や、牛や羊、家禽、小動物、魚などの生き物を飼育している人たちが(大量に、状況によっては残酷な形で飼育されていることも少なくない)、再び元の場所に戻ろうとする野生動物たちを罵倒するような内容となるでしょう。
野生の生き物はすべて駆除されるか、追い出される。植物に関しても、国外の植物はそこに成長する権利がないという妄想的な信念の下で生きるフリークの場合のように、外国産のものは許されない。
もともと自生していない場所でも、新しい気候条件にもかかわらず順応して生育できる。自然に決められたプロセスであり、人間はそれに干渉すべきではなく、自然の働きに任せるべきもの。それは、自然だけがすべてを正しく行えるのに対し、人間はその干渉によって、すべてを台無しにしてしまうから。
このようにして(植物、動物、生物など、どんな生き物であっても)、自然の過程の中のあらゆるものは、人間の非論理的な感覚によって乱され、変化し、生命を維持できなくなり、ゆっくりと、しかし確実に、すべての生命が消滅していくようになる。
したがって、将来的には、固有動物、野生動物、その他の生物、あらゆる属・種の植物の保護者を装うフリークたちは、自然に対して良いことをするのではなく、馬鹿げた考えや行動様式などで自然を害することになる。
そしてそれは、私が予言するすべてのこと、すなわち、人口過剰とその策略によって、現在すでに始まっており、将来的に人類の成果に多くの破壊をもたらすだろう気候変動を、時間の経過とともに必然的に引き起こすことになるでしょう。
しかし、地球の死が本当に訪れる前に、まず気候変動による原始的な大変動を伴うその性質で示し、苦しめられていること、それゆえに自分自身を守り、いわば抵抗することになる。
その一方で、それは起こり、地質学者があらゆる点で否定することになるでしょう。すなわち将来、そして第3千年紀になっても、ビルや道路、その他すべての建設的巨大物の画策による地殻への圧力に、もはや地球は耐えられなくなってしまう。
次の千年紀の間に地球を破壊することになるでしょう。その結果、長期的には、地球はもはやすべてのものに耐えられなくなってしまうでしょう。 
これはまさに、地球の表層にあるすべての鉱物が枯渇することで、地球が空洞化した結果、地球の内部とその外部の均衡が崩れてしまったためで、これらの鉱物は何十億年もの間にわたってバランスを保ってきたし、これからも保たれるべきものである。
つまり一方では、あらゆる種類の鉱物の乱獲は、人類がますます多くの欲求を持ち、地球から奪い取らなければならないものを要求するため、すべてが手に負えなくなる要因となるでしょう。
このように、今後も、企業、法人、個人のこれまで以上に露骨に増え続ける過剰な人口が、地球を破壊する策略を求め、それによって地球はあまりにも継続的に奪われ続けて、その自然なバランスが崩れ、決して回復できない状態に追い込まれることになるでしょう。

その結果、地球はますます自転が速くなり、それに加え、中心星である太陽を回る軌道が徐々に狭くなっていくため、科学的なデータの計算よりもはるかに早く溶解し、燃え尽き、太陽に吸収されることになるでしょう。
増え続ける人口を抱える地球の人類が、他の太陽系の惑星や地球の周りを回る月に移住して定住するという、今日でも馬鹿げていると思われる考えは、宇宙探検家が空想の中で想像していたものよりも、はるかに重大な問題を伴うことになるでしょう。
本当の宇宙、つまり太陽系惑星以外の世界につながる宇宙は、太陽の最終的な引力が終わる太陽系領域のはるか外側から始まる。
そこからが本当の宇宙の始まりで、惑星空間とは異なる、宇宙空間と呼ばれるものである。
天の川銀河にある他の太陽系に到達するためには、最初に宇宙空間を克服しなければならない。
地球上の人類の移住は、太陽系の惑星、月、火星、そして他の惑星の衛星に到達して居住するだけでは済まない(長きにわたって地球人類の夢物語としてあり続けるだろう)。というのは、宇宙旅行を担当する科学者が想像を超えた大きな問題が発生することが予想されるているからである。

これらすべてに加えて、赤い流星の脅威や宇宙からの大きな危機に脅かされ、地球人類はそれに立ち向かわなければならないが、それを克服するためには、高度な技術だけでなく、さらに多くの知性と理性が必要とされるでしょう。
一方で、将来的には、大量のビル、都市、町、コンクリートやアスファルトの道路などが建設されることで、地球の外層と内層がもはや耐えられないほどの莫大な圧力を地盤の内部にかけ、多くの異常な地中運動や変位が発生することになるでしょう。
このことは、これに責任を負う科学者である地質学者たちの、一方では学者になるためにすべてをよく知ろうとし、他方では彼らの仮説だけでなく、原始的な装置や機器では全体を証明することができないため、なだめるような反対の計算や主張がなされているのである。
しかし実際には、惑星内部の変動が発生し、それによってますます地震や海震、火山噴火を誘発して、時間の経過とともに悪化したり、強くなったりするだろう。また、何百年、何千年、何万年もの間、騒がなかった地震、山岳地震、海底地震が沈黙や静寂を保ってきたが、将来、以前よりもずっと活発な活動を引き起こすことになるでしょう。
太古の昔から、これは人々を誘惑してきた(お金を泳がせるようになり、どのように使えば良いかわからなくなるので、この傾向が進むだろう)。自然が絶滅の危機に直面している地域に家を買ったり、建てたりするようになる。
そのため、危険な山の斜面や火山の斜面、海水浴場や海に面した平地などの水害地域には、住宅や工場、運動場、旅客輸送リフトなど、あらゆる種類のものが建設され、地滑りや津波、火山噴火や溶岩流などで、必然的に破壊されることになる。
これによって物質的な損害を受けた人の多くは、手を挙げて、存在しない神への狂信の中で、その神に向かってなぜだ?と尋ねるだろう。彼らは、どうしてこのような悲劇が自分の身に降りかかってくるのか、想像上の神に問うでしょう。
だからこそ、なぜ彼ら自身が、災害は避けられなかったと考えなかったのか、自分たちを襲った損失は自ら責任があると考えないのか、そのような危険地帯で建物を建てるべきではなかったと、自分に問わないのでしょうか。
このような出来事は絶対に予測可能であるために、すべてを想定して適切に判断しなければならず、危険性だけを問うものでもない。

さらに、今一度繰り返されるべきこと、それは企業や法人、個人を満足させ、その過程で何十億もの利益を得るが、それによって自然とその動植物は殺され、破壊され、多くの場合一掃されてしまうことになる。
大気は本当に損傷を受けており、気候は変化し続けている。その結果、あらゆる生態系がその根底から影響を受け、時間の経過とともに再生不可能になり、気候変動が起こっている状態になっている。
そうして最終的には、ますます猛烈に増える過剰人口の策略によって、とりわけ海や水域は乱獲され、他のすべての水生生物は人間の食物として奪われ、万年氷が溶けた結果、多くの生物は生息地を奪われて絶滅することになるでしょう。
また、同じように、造成された土地でも起こることだが、一方で森林は、策略や過剰な人口の必要性から、新しい生活空間や作付け地を造るために焼かれたり切り倒されたりする。それによって、例えば、焼かれた森林の土壌は、腐植層が非常に薄く、回転作物のために、元の森林土壌はすぐに枯渇し、2~3年で完全に肥沃でなくなってしまう。
そして、自然破壊と動植物の生命の根絶は今後も続くでしょう。つまり、将来の過剰な人口の集団が、日常のあらゆる種類のゴミを戸外の自然や新鮮な水、川や海に捨て、草原や野原、牧草地、湿原、森林、沼地や山にゴミを散らかし、汚染したりしている。そして、あらゆる属・種の生き物がこのゴミを飲み込み、病気になり、悲惨な死を遂げている。
しかし、それだけでは済まず、廃棄されたゴミの一部(主にプラスチック)は、無害に分解されるまでに何年も持ち堪えるが、それまでには致命的な被害を受けるでしょう。
一つの事実は、地質学者によって第3千年紀まで論争を続けるだろうし(最新の適切な機器や装置によってすべてが証明されるまで、長い時間がかかる)、地球の地殻と内部への圧力は、人口過剰の策謀によって大きく変化し、地震や火山噴火などの増加といった自然災害が避けられなくなるでしょう。しかしながら、その間にも他の自然災害が増加し、多くの人命が犠牲になるでしょう。
海の島々は、陸上の火山噴火によって大きくなる。これは、火山の噴出物が海に流れ込む時にマグマの流れによってより広範囲になり、多くの有毒ガスを発生し、それが空気中へ流入して多くの生物に深刻な呼吸障害を引き起こして、死をもたらす可能性もある。

しかし、それはまた事実となるでしょう(海の潮汐力や地球の自然の動きによっても促進される)。地球は、たとえ1年間にわずか数センチメートルであっても、楕円軌道上で太陽に近づきつつあり、さらに、人間には依然として検知できないが、地球のローリング運動と自転の速度が速くなりつつあるという事実も、今後、明らかになっていくでしょう。
このように、いつか地球は衛星として太陽に焼かれ、その後溶解されて微粒子や塵などとして太陽に吸い込まれるのである。
ただし、全体は通常、広大な7つの全宇宙帯の空間で1日に何度も発生する自然な現象だが、地球の場合はそれに加えて、企業、法人、個人が利益のために良心の呵責もなく果たす人口過剰の策略によって、全体が早まってしまい、制御不能な結果を招いてしまっている。けれども、その結果、地球はバランスをますます崩し、極域や 氷河の融解によってさらに大きくなる潮流の影響から、人間の過ちによって地球を太陽に近づけている。
もちろん、すでにゆっくりとではあるが、確実に太陽に引き寄せられている地球は、時間の経過とともに不自然なほどますます不安定になり、差し迫った終末が自然の流れよりも必然的に早く訪れることは避けられないでしょう。しかし、この事実を担当する科学者たちは否定するだろう。なぜなら、彼らは一方では自然そのものよりもすべてを良く知りたいと考えており、またもう一方では、遠い未来に機器の助けを借りて初めて、事実を真に判断し、認識することが可能になるからである。
第3千年紀になると、世界の秩序がトランプカードのように崩壊し、これは、欲求、欲望、贅沢などの形で行われる人口過剰とその策略の結果、混沌が訪れるでしょう。
これらを通じて、地球は自然とその動植物が一掃され、破壊され、絶滅するような形で、原材料などのために奪われ、搾取されるでしょう。人口過剰の策謀の実現者として。
将来、この人口過剰が制御不能なほど増え続け、より多くの子孫をこの世に送り出して、彼らは新たな仕組みを考案し、新たな発明や高度な技術、その他の新たな成果や未来的な贅沢などに対して、新たな欲求や欲望を持つようになるでしょう。
そうして、これらの子孫は、もう一度、この地球上に子孫を残すことになり、すべてをまた最初からやり直すが、開発には終わりがなく、以前よりもさらに悪い状況になるだろう。その結果、無数のニーズや欲望、贅沢への衝動の策略も高まっていく。
必然的に、老舗と新興のお金と富に飢えた企業、法人、個人が、過剰な人口に必要なすべての策謀を果たすために再登場することになるでしょう。
また、このような形でビッグバンが起きて、地球上の人類とその権力に固執する男女の支配者たちが、絶望的に増えすぎた人間や過剰な人口でも生き残れるために、もはや他に何をすべきかわからなくなるほど、すべてが退化するまで、この枠組みの中で続く。
その頃には、人類が異世界に広がって、地球から逃げ出すことは幻となり、地球から他の惑星や他の星の衛星に人類を移住させる宇宙旅行幻想家の空想が実現することは、当面の間は不可能でしょう。
しかし、通貨制度が存在する限り、それに加えて、地球から他の太陽系惑星とその衛星に至る空間を横断するのに必要な技術が十分に洗練されていない限り、すべてのことはまだ不可能である。資金がなければ、技術的な分野の発展は不可能なので、資金面だけでも全体の最大の障害となる。
お金が世界を支配し、お金は世界中の金融機関によって、いわゆる普通の人には考えも及ばないような、想像もつかないようなあらゆる方法で取引され、移動され、悪用されている。どんな種類の開発でも資金調達が必要であり、資金調達は太古の昔から、常に重要な意味を持っている。
そうしてまた、現在でも未来においても、お金、またお金、より多くのお金、事実上お金以外の何ものでもない。そして、お金は実質的に世界を支配しており、お金が存在する限りそうあり続け、犯罪や相続財産の窃取、殺人や傷害致死などを含む犯罪の理由にもなっている。
人間の発明欲には際限がなく、特に未来的で便利なものが生まれる一方、不必要で馬鹿げたもの、例えば、見たものを記録する小型の録画装置付きサングラスなども登場することでしょう。
しかし、特に殺人と殺害、中でも戦争目的と処刑のために、新しい武器と手段、そして戦争用機械と戦闘機が常に発明され、資金を調達することができるが、飢餓で死にかけている人、何らかの困窮で惨めに死ななければならない人、その中には助けを求めて、人道支援を願って虚しく待っている人たちが、至る所に何千人といる、その人々の苦難を和らげるためには、そのようにすることができない。これは、犯罪組織が何かをするということとは別の話である。
また、世界中の犯罪者集団やテロリスト、個人が闇市場で容易に入手できる武器や手段を用いて殺人を行い、結果的にこれらの堕落した人々の血にまみれた手に渡ることになる。
どれほど宗教的な妄想が深いものであろうと、どんなに社会的に堕落した生い立ちであっても、恋愛の苦悩や嫉妬などの異常な感情を抱いたとしても、それが臆病者や他の理解ある人々からは言い訳できるとされているのだが、彼らの血生臭い行動には何の弁解の余地もない。
地球上に蔓延する過剰な人口は、彼らの策略によって多くの憎悪と不幸を世界中に広げ、軍事組織や犯罪組織によって、死と悲惨だけしか生み出さず、不必要な兵器の備蓄にお金を費やすことになる。それがどこであろうと、ヨーロッパ全体であろうと、米国であろうと、アジアや南米の国々であろうと、人々が明らかに毎日のように嫌がらせを受けたり、殺害されたりしている地域では、このための十分な資金が常にあるし、今後もそうでしょう。
この地球上には、偽善的に礼拝所を参拝し、自分の支配する国を統治するのに賢くて有能であると思い込むその一方で、自分たちの意にそぐわない人々を苦しめる無数の無能な国家権力者がいる。彼らは、専門家に騙され、その言葉に従って無責任に行動し、誤った状況を作り出すことになる。これにより、人々は支配者の恐怖を煽る言葉に惑わされ、彼らの命令通りに実行することを強いられることになる。

このことは、近い将来、王冠ウイルス病が世界中に蔓延し、ワクチンを接種した人がそれにもかかわらずに伝染病に感染し、おそらくそれで、死亡するときに証明されるでしょう。
しかし、それは自分自身の考えではなく、神を信じる妄想的信者や各国政府の信者が支配者に束縛されたまま、一緒になってワクチン接種を受けていない仲間を悪者扱いし、王冠ウイルス病が継続している責任をなすりつけるでしょう。
その真実は、王冠ウイルス病は二度と根絶することは出来ず、将来の手段によって大部分が封じ込められ、一時的に消滅することができたとしても、今後もずっと残り続けるでしょう。
しかし当分の間、最初のうちはまだワクチンが合わないので、地上の人々や無能な支配者の一部は、偽りの幻想的な安心感の中で過ごすことになるでしょう。
これは、ウイルスに対する抗体がしばらくすると再び溶解するので、ウイルスはワクチンを接種した人に再び感染させることが可能となるが、彼らは自分たちが病気に感染しなくなり免疫ができて、その結果、王冠ウイルス病に罹らないと錯覚することになる。だが、このことは国民には隠されてしまう。
そして、自己中心的な無能な支配者たちも、真実と正反対のことを広めてそれで金儲けするような嘘つきたちを信じるでしょう。
これでは、疑わしい予防接種を何度も何度も受け続けなければならないのは避けようがないが、一部の人にとっては役に立たず、厄介な病気、長期的な健康障害、あるいは命を落とすことさえ招く。だから、一定の間隔で予防接種を繰り返すことになり、予防接種を受けた人が、今後ずっと王冠ウイルス疾患から免れるという保証には至らない。
本物の効果的なワクチンを接種した人は、ワクチン免疫が良好に反応するので、幸運にも、しばらくは感染せずに済むでしょう。しかし、この伝染病は変化し、新しい形態を生み出すという特徴を持っている。
使用するワクチンが半分程度しか効かなかったり、無効であったりすることが判明するような新しい型が出現する。
実際のところ、伝染病や感染症に対して本当に予防可能で安全なワクチンを開発するためには、非常に長い時間、あるいは何年も必要とする。これにより、ワクチン接種を通じて人間に(あるいは、動物や生物などにも)、可能な限り最善の予防を提供する。
しかしながら、各国のワクチン製造会社が流行時に提供するものは、即効性のある薬剤であり、そのために王冠ウイルス病に対して期待できる内容のものではないでしょう。しかし、その時に行われることは、特に罹患率の高い王冠ウイルス病の予防接種に関しては、もっぱら利益を追求することになるでしょう。そしてこれは、地球上の全人類に対して、怪しげで、検証されていないワクチンを無料でテストし、治験する企業や会社によって行われるでしょう。それは恐怖心から人々がそれを要求することになり、無能な支配者によって十分に利用され、擁護されることになるでしょう。
これは、自らを科学者と称するウイルス学者や無能な支配者、そして一般的に有能な医療機関の協力や提唱によって行われるだろうが、彼らは何が正しいことなのか分からない。
すなわち何よりもまず、世界中のあらゆる地域への厳格な渡航禁止と、人と人との間に適切な距離を保ち、口と鼻にマスクを着用することが不可欠であるということになるでしょう。
とはいえ、王冠ウイルス疾患を完全に終息させるためには、それだけ長い期間にわたって維持しなければならないが、この措置がとられることはないでしょう。
これは、このウイルスが非常に巧妙に機能するため、次々と新しい突然変異が出現する結果、同じ種類の単一のワクチンでは長期的には適切に対抗できなくなるという事実から考えても明らかでしょう。
時間の経過とともに、突然変異の性質に応じて、ウイルスそのものと、そこから生じるさまざまな症状、苦痛、疾患は、それらを抑制、緩和、治癒するために、異なる個別の治療法を必要とすることが明確になるでしょう。
このことは、私が未来にそれを見て経験したので、必ずこれは私の予言するように判明するでしょう。
すべての私の予言がそうであるように(未来に起こった多様で現実的に可視化されたものに基づいている)、それは絶対的な確実性を持って起こり、恐怖や悪い反応を防ぐために、この件に関して私が公言できる範囲よりもはるかに超えるものである。

これから起こる出来事は地球という惑星だけでなく、世界、大気と気候、すべての生態系、その自然、動物その他すべてのよじ登る、飛ぶ、這う、走る生き物、植物の世界全体を変貌させ、何千という動植物の属や種が絶滅し、その総数は激減して、まだまばらに存在する自由な自然の中で散見されるだけとなるでしょう。
自由な自然の営みから生まれるすべてのもの、すなわちあらゆる属・種の生き物の循環全体は、未来の地球人から完全に軽視され、その結果、自然やその動植物を守る人々から、ごくまれに敬意を示されるだけとなる。
来るべき時代の近代化は、人間の人生に対する主体性を低下させ、すべては人間の高度に発達したはずの知性が、生きとし生けるもの、すべてに示す弱々しい共感と穏やかな配慮を前提とした誤った捉え方のままとなるでしょう。
新しい第3千年紀の初頭から数十年の間に、近代から生まれた自然科学は、人間以外のあらゆる種類の生物、哺乳類、あらゆる動物、その他のあらゆる形態の生命、あらゆる属や種の植物は、感覚を持った知的な生き物であるという見識を得て、すべてが複雑な内面の働きを持っていることが証明されるでしょう。
これは近代の進歩ではあるが、それでも一般の人々や科学的な教育を受けていない人の知識にはほとんど含まれていないため、これらの深遠な事実と折り合いをつけることができない。
しかしそれは、内奥のインスピレーションと内なるステートメントの真実と本質が現実に対応し、例外なくすべての自己決定をする生命の形態が、その独自の特質のある心や感情を持っているという事実を確認すること、言い換えると、アニミズムへの輪が閉ざされていることになる。
その結果、内的な生命を持つすべての存在は(多様な高等哺乳類の生命には部分的な意識の形として存在する)、その部分に意識だけでなく、結果として感情や心もあることが認められるでしょう。
このことが、人間以外のすべての生命に対する人間の態度や考え方にどのような影響を及ぼすのか、自然科学者たちが理解できるようになるのは、まだ第3千年紀を待たねばならないでしょう。

地球人類の急速な成長や人口過剰の蔓延により、あらゆる種類の開発が必然的に進み、未来的高度な技術開発、いわゆる宇宙技術にまで至る。当面は、個別のケースで地球の人々を地球の衛星軌道上に乗せ、月や赤い惑星である火星に連れて行くだろうが、太陽系惑星を横断する探査機を除けば、これは将来、この行動を起こす人たちの側に高い知性があることを必ずしも証明するものではなく、その結果、地球の位置を決して友好的とはいえない宇宙人に明らかにしてしまうことになる。
こうしたあらゆる種類の開発は、あまりにも急速に進行し、地球人類は(巨大な人口過剰に)、まだ適切かつ正常に対処することができないので、人類にさまざまな依存症を引き起こすだけでなく、大きな問題をもたらすでしょう。
将来的には、想像を絶する姦淫や組織的な性的児童虐待も起こるだろう。ところが、多くの場合、それは黙殺され、憎しみや金銭目的のために中傷されるでしょう。
そして将来は、重大な犯罪にすら発展するような、さまざまな新しい犯罪行為が発生し、戦争の脅威、殺人、奴隷、戦争の始まりに至るまで、その継続性を見出すことになるでしょう。
宣伝広告は最新の視聴者遠隔技術を用いた宣伝方法によって実施され、売買は通信販売と電子決済の形で行われることになるでしょう。
人類の成長や人口過密によって、必然的に無責任に推し進められるあらゆる新しい発明は、あまりにも急激にすべてが開発されてしまうため、この革新技術を人々の日常生活の中で使いこなすことは出来ないだろう。その結果、人類、あるいは過剰な人口の大部分は、全く新しい技術的依存症の餌食となり、自分の生活、仕事、行動をそれに合わせ、さらには最も大切な資産であるお金さえも最新のテクノロジーによって管理され、詐欺にまで遭うほどまでに支配されることになるでしょう。
地球上のあらゆる宗教の中で、キリスト教の救世主と存在しない神への信仰が再び強く広がり、過剰な人口の大多数に再び魔法をかけることになるでしょう。
これからは、多くの異なる宗教と宗教的な他の宗派、一つの神の創造者への信仰など、あらゆる種類の信仰全体が、狂信的な信者によって、また学識ある聖職者によって、ラジオを通じて、さらに後にはテレビによって、地球全体に広められていくことでしょう。
新開発の予言、テクノロジーの発明、宗教的嘘の発信など、その他の神の創作者である信仰に値しないものが人々に魔法をかけ、かつての時代のように完全に自由のない、依存させた状態にされてしまうだろう。そしてこれは、地球規模の形で起こるでしょう。
それによって、正義と能力のある政府の人々は、非常に不当で無能な、役に立たない神を信じる統治者に道を譲らなければならない。彼らは助言者から助言された通りに実行し、無能な統治者に代わって、そして高額な報酬でそのような人たちから植え付けられている。
このように、さらに人々は、訓練された動物や獣などのように信者によって支配され、嘘を信じるようになる。それは統治者が、政府に望んだり要求したりすることに忠実に従い実行するようになる。
しかし、これは、権力を持つすべての支配者を無能な人と同じ袋に入れることはできない。というのも、政府の中には、自分の良心と能力の限りを尽くして正しくその職責を遂行し、将来もそうし続ける人々が確かに存在しているから。いずれにしても、政府の無能な要素を排除するためには、これらのすべてを控えるべきである。

麻 薬は主に南米と近東で大量に生産され、犯罪者や犯罪者集団によって密輸され、小口の麻 薬販売者によって中毒者に売られ、世界の多くの人々が麻 薬に完全に依存するようになるでしょう。
近い将来、あらゆる種類の化学毒物が麻 薬として騒がれようになるだろうし、来るべき未来のテクノロジーが依存症を引き起こすようになるでしょう。
これは主に、長寿命バッテリーを搭載し、自由に簡単に持ち運んで使用することができる携帯型の無線電話という形の通信技術であり、このような長距離通信機器は、もはやこれなしでは人々は歩けなくなり、必要で依存的なものとなるでしょう。
過剰な人口が横行する中で、孤独になったり、仲間から苦しめられたり、嫌がらせを受けたりして、精神的な苦痛に陥っているため、自殺を個人的な苦悩のすべてから逃れる最後のチャンスと考えるようになるでしょう。
しかし、多くの人は命を軽視する傾向に追い込まれて、犯罪者になったり、路上で腐ったり、麻 薬に溺れたりして、完全に滅びてしまうでしょう。
その他の多くの人は、自分の人間的な行動全体を変えて、自分でも気づかないうちに殺し、殺され、殺人的な生活をするほど害のある人生を送るでしょう。これは、米国はもちろん、特に南米やアフリカなどの国では、犯罪が盛んになったり、貧困が蔓延したりする。そこでは、新しい化学薬品や天然の薬物は、より多くのお金を得るために砂糖や他の物質と混ぜ合わされる粗悪品が出回ることになる。
その結果、薬物の使用頻度が高くなると、特に不安定な人や精神状態の悪い人の間で中毒がますます増え、このため、より多くの中毒性物質が必要となり、そのためのお金が不足することになる。すると、それを目的に強盗や暴行が行われるようになって、それが殺人にまで発展し、結果として殺人事件が起こってしまう。
だが、より多くの無秩序な予期せぬ突然の自殺や殺人が人々の間で起こるだろう。なぜなら、人々はもはや過剰な人口に逃げ場を見つけられず、パニック状態に陥ってしまうだろうから。
異端、宗教的妄想、政治的妄想、また憎しみや嫉妬、宗派的妄想、劣等感、誤った理解や思い込みなどが生じ、それが殺人や故殺にもつながり、結果として人口過剰の未来はますます負担が重くなる。

近い将来、気候変動はすでに強く、ますますネガティブな方向に変化し始め、そのために人類は、自然やその動植物に対する軽率で犯罪的な誤った行為だけでなく、地球そのものへの回復不可能な損害を通じて、主な責任を負うことになるでしょう。
急速に、そして制御不能なまでに増え続ける過剰な人口の欲求や欲望、願望、贅沢品への衝動の結果、過剰な搾取によって地球自体に引き起こされる極めて深刻なダメージは、世界最高の意志をもったとしても、多額の資金やあらゆる可能な手段を用いたとしても修復することはできない。
根絶やしにされたものは、永遠に失われたものでもあり、たとえ魔法があったとしても、元に戻すことはできない。
急激に人口が過剰に増加するということは、地球に残された資源がこれまで以上に急速に、大量に、より徹底的に搾取され、環境全体が確実に破壊される。もはや、どんな野生生物にとっても生息できなくなることを意味する。野原、草原、河川敷だけでなく、森林、すべての海、重要な内水域、山、氷河に至るまで、あらゆる種類のゴミが散らばっている。
未来は来るべき時に、多くの種類のゴミがすべてを汚染し、それによってすべての水域と陸地のすべての生命は負担を受け、病気に苦しみ、そして、人々の捨てたゴミを野生の生物が食べることで、その消化器官では処理しきれず、ひどく惨めに、事実上死ぬことになる。
来るべき21世紀に入ってからも、このプラスチックごみは、自然界の生き物にとって最も有害で深刻な悪影響を引き起こす物質であり、地球環境全体にその害悪を及ぼし、多くの生物に死をもたらすと言わざるを得ない。
しかしその一方で、野原、草地、牧草地、沖積平野、森林、庭園、大気中に放出され、実際に気候を破壊するガスに加えて、気象に悪影響を与えるさまざまな化学毒性ガスも発生するでしょう。
農薬で食用作物を害虫から守るため、あるいは植物の成長を促進するための保護はさておき、その毒物のよく知られた有害性が、癌性腫瘍を含む深刻な苦痛や病気を人間に引き起こすという事実は、全く考慮されていない。
それどころか、食品に含まれる最低限の毒素は公式に許可されているので、そのために、人々は病気になったり、死んだりしても、健康保険会社が巨額の治療費や入院費を負担するが、認められた最低限の毒素の摂取によって、病気になった人は苦しんで死ぬしかない。
そうして、大型機械と環境に有害な排出ガスを伴わなければ生産できないような、極めて集約的で大規模な園芸や農業の企業が出現している。
また、動物や家禽が大量に飼育されているため、十分な世話ができなくなる一方で、多くの場所で動物にとって残酷な状況が発生し、それを当局が黙認したり、対策があまりにも甘かったりすることになる。
化学的に生産された人工肥料や毒物が園芸や農業に使用され、これまで庭や田畑、牧草地、ぶどう畑、森や林などのいたるところで害虫を食べていた多くの生き物が生きられなくなる事態が発生するでしょう。
しかし、商業的な園芸や農業の強化は、例えば、次のような事実にまで及ぶだろう。もし、庭園や田畑や牧草が、あらゆる種類の人工肥料で高い生産性を追求し、草地が1年のうちに何度も刈り取られるようになれば、鳥類の生態は苦しみ、急激に減少し、場合によっては絶滅してしまうでしょう(鳴禽類であれ、猛禽類であれ)。
また、動物の種類、生物種、爬虫類、トカゲ、カブトムシ、蝶などあらゆる種類の生き物や、生命力の強い昆虫や野生の蜜蜂などの種類も存在する。庭毛蜂(Garten Wollbiene)と一般的なヒメハナバチ(Zwerg-Blutbiene)、6月のヒゲナガバチ(Juni-Langhornbiene)、一般的な毛皮の蜜蜂(gemeine Pelzbiene)と大型のブルーベルシーザーバチ(Glockenblumen-Scherenbiene)、こぶのある絹のような蜂(Buckel-Seidenbiene)、ツツハナバチ(gehörnte Mauerbiene)、さびた赤いツツハナバチ(rostrote Mauerbiene)など、ヨーロッパ固有のもので、人間が田舎を歩くときに目と感覚を開いていれば、どこでも見つけられて観察できる(全滅しつつある)。

将来、第3千年紀後半には、人々や過剰な人口の大多数が同じ運命をたどることになる。すなわち、これまでになく希少な生息地を奪うことによって、彼らが無制限に要求する商品は、その他の欲望への策謀、贅沢品への渇望、欲求という点で、もはや企業や法人、個人によっても満たすことができないほど無常に、非常に急速に増加するだろうから。
なぜなら、策略を駆使して、地球上の過密の中で、ますます多くの肥沃で活力のある耕作地が破壊されている(食糧の自然栽培が緊急に必要となる中)。道路、無数の新しい住宅や職場の建物、スポーツ施設、スキー場、工場、遊歩道、入浴施設、鉄道路線などによって、必要な食糧を育てるための土地や、野生生物の生息地もどんどん狭くなってきている。
また、多くの野生生物も一掃され、たくさんの水生生物も生息地を奪われ、海や内陸水域での乱獲が水生生物減少の主な原因だが、これで終わりというわけではなく、これを止めなければ、水生生物もやがて絶滅してしまうでしょう。
その責任を負うのは、大量の人口と過剰な人口の策略である。というのは、彼らの食料需要は、海や内海をあらゆるもので完全に略奪することでしか満たせないから。
探究者たちが海底で発見する新しい生命は、最終的にそれも乱獲され、消費され、その結果、全滅するまで、膨大な数の過剰な人口の食料として役割を果たさなければならない。
多くの属や種の多くの鳥が、人口過剰の責任と策謀によって絶滅するでしょう。この人口過密状態は、わずか数十年の間に、まず鳥たちがその祖先の生息地域から追い出されるような形ではじまるでしょう。
牧草地は農業によってより集中的に使用され、その草を年に数回刈り取るようになった結果、一部の野鳥の種類は伝統的な繁殖地や生息地を失うことになる。
地上の人間は、それが鳴禽類であろうと猛禽類であろうと夜鳥類であろうと、他の種であるかどうかにかかわらず、全く気にも留めないものだから。
そして、水辺の場合は、あらゆる種類の水生生物、両生類、昆虫、爬虫類、蝶、クモ、あらゆる種類の動物や生き物を追い払い、その命を永久に絶やしてしまうことにも気にかけない。
自然のすべて、動植物、あるいは自然の循環そのものに無責任な人間が介入することによって(大気や気候も一部決定する)、人類の肥大化と人数の増加、さらにはそれ以降に進展する過剰な人口とその非論理的な策略によって、それはすでに延々と破壊されてしまうでしょう。
だが、これですべてではない。自然や地球そのものへの無責任で破壊的な介入は、混沌とした混乱と気候の変化を引き起こし、ついには気象現象にも変動をもたらす。
これにより、とてつもない原始的な嵐に変わり、膨大な量の雨と洪水が発生して、さらに多くの人命を奪い、計り知れない破壊をもたらす大きな熱波が生じるでしょう。
また、権力欲の強い指導者が無謀な核実験を数多く行い、これによって、世界中の様々な国が核保有国となり、核爆弾の保有は他国からの攻撃や戦争の野心から自らを守るための手段として、核爆弾を保有するという無責任な策略が始まることになるでしょう。
そうして、次は水素爆弾の研究と製造、その試験的な試みが行われるから。これは広島と長崎で、1945年に米国大統領ハリー・トルーマンの良心の呵責なき無責任な抹殺命令が出されて起きたことの千倍以上も上回るだろう。同じように、無謀で残酷な殺人者たちが何の議論もなしに実行し、ウラン時代に原爆を投下した。
さて、地球の資源を無責任に搾取し、それが地球全体のテクトニクスに影響を与えていることは、多くの都市開発や空港、道路などが地球内部に深刻な圧力の不均衡を引き起こしていることと同じように、地質学者から異論が出てくるでしょう。それは非常に微弱な圧力振動が地殻に影響を与え、その効果は最大で数千キロメートルも離れたところにまで伝わり、最終的に地震や火山噴火につながることになる。
このことは、私の経験豊かな友人であるスファートによれば、もちろん専門家を自任する地球人には全く受け入れられないだろうし、新しい第3千年紀を迎えるまで考慮されることもないでしょう。
早ければ来年2月には、このわずかな圧力の振動は(世界の大都市から始まり、いくつかは過去10年間で最大1,000万人もの人口に成長する)、スファートが説明するように、新しい構造物を通して地球の地殻や地球の下層に、より大きな圧力を加えることになるが、地上の嘘つきなどはこのことを否定するだろう(モロッコで約13,000人の命を奪う地震が発生する。これは21世紀初めまでの間に起こる他の多くの地震の始まりにすぎない)。
火山噴火は21世紀にもあり、その後数世紀にもわたって地球が静まるどころか、多くの地震や火山噴火が世界を苦しめ、変化させていくことがますます予想され、第4千年紀には地球の表面が、今とは違う形で衛星軌道上から知覚することができるようになるに違いない。
しかしながら、7月7日の予言で述べたように、例えばフィリピンのカミギン島のヒボック・ヒボック火山も1951年に噴火し、パプアニューギニアのラミントン火山も6,000人以上の犠牲者を出すと見られている。
だが、これからの時代、火山噴火は大幅に増加し、それも数万人単位の死者を出すこともあって、火山周辺の土地や地震発生地帯も大きく変化していくことでしょう。
ところが、陸地に大きな被害をもたらす地震もある。例えば、第3千年紀の初めにインド洋で発生する海底地震は、2004年12月にインド洋周辺で津波として多くの小屋や家屋を破壊し、恐怖と死とホームレスをもたらすでしょう。
この年の海底地震だけで、合計24万人以上の人命が失われ、その後も多くの負傷者が後に命を落とすことになる。
自然界のあらゆるもの、動物植物、気候や気象条件などが、人間の所為によって劇的に変化してしまう。
そして、一週間前の予言で述べたことを繰り返すが、自然や地球のあらゆるものが次第に立ち上がり、猛烈な暴風雨が現れて、景観や家屋などその他あらゆる建物、道路、山、鉄道、渓流、川、湖、さらにはすべての海の浜辺でも、計り知れない物質的損害をもたらすことになるでしょう。
このような自然の力と気候による大変動は、第3千年紀以降も暴風雨や大規模な土砂崩れ、洪水、津波、山崩れなどを引き起こし、数十万人の死者と人類の業績の破壊、さらには戦争やテロによって数百万人の人命が失われることになるでしょう。
人口過剰と人間の責任による気候の急激な変化は、もはや人類がコントロールできないほど、すべてを変えてしまうでしょう。
それは今後数十年のうちに、すでに始まるでしょう。
というのは、急速に進む地球温暖化と気候変動によって、とてつもない降雪、雹、ものすごい量の雨、嵐、台風、地震と津波、竜巻、ハリケーンなどの暴風雨や、想像を超える規模の干ばつ、雷雨、森林火災が世界中に広がり、それが南米や北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどへも拡大し、ついには北極や南極でさえ荒天とした気候となってしまうでしょう。
高波などで海水が陸地に入り込むと、甚大な被害が発生する。渓流は荒れ狂う川となり、河川は荒れ狂った激流となって、荒れた水はすべての岸を越え、とてつもない洪水を引き起こすでしょう。
すべての大陸で、広大な森林が燃え上がり、景観全体が嵐によって荒廃し、多くの人類の功績と生活が破壊される。ヨーロッパでは、ハリケーンや竜巻の被害にますます襲われ、多くの人間の仕事が破壊される。それは、海岸や山の斜面、火山などの近くに建設されるため、氾濫原地域には、人間の住宅、工場や倉庫、スポーツ施設など、基本的にない方が良い。それは、荒涼とする傾向にあるので、何でも破壊される可能性がある。これは、荒れ狂う洪水が何もかも浸水させた場合、そのために必要な冠水スペースを確保しなければならないが、このことは超過人口の人々には考慮されず、彼らの不利益となってしまうから。
すでに説明したように、早ければ来年には多くの死者を出す最初の大地震が発生し、その翌年には最初の激しい火山噴火も起こり、それに続いて途方もない規模の地震や海底地震が発生して、これらは第3千年紀にまで及び、ますます悪化しながら無数の人命が奪われることになるでしょう。
将来、多くの苦しみ、苦痛、悲惨、死、破壊をもたらす全体の始まりは、まだ小さな規模で起こっているが、過剰な人口がさらに増えれば増えるほど、それに応じて自然の破壊は増加し、その動物や植物、そして大気や気候も、オーバーポピュレーションによる人類の過大な欲求と狂気の欲望の結果として、すべてが悪循環になっていく。 
こうして、今後数十年の間に、地上の人類がもはや対処できないような災害が起こり、それに伴って、20世紀の終わりにかけて、すべてが非常に進み、新しい千年紀に持ち越され、その後すべてが完全に退廃し、あらゆる面で制御不能になるでしょう。
しかし、これは恐怖の終わりを意味するものではない。新しい千年紀が到来すれば、自然は人口過剰による環境破壊の狂気に対して、さらに一層激しく立ち上がり、地球上は原始時代を思い起こさせるような大嵐に発展し、これは時速数百キロメートルにまで発達した暴風雨という観点からも当てはまることでしょう。

けれども、地球上の人類の未来に混乱と大きな恐怖をもたらす害悪は他にもある。多くの戦争、暴動、血みどろの未曾有のテロリズムが地球上の人類の惨状となるのだから、このことに関しては、後に詳しく述べましょう。
もし、近未来と遠い未来の到来を考え、分析するならば、つまり、第3千年紀の最初の数十年までであれば、たとえ病的に愚かで、無責任な知識人や科学者が反論したとしても、来たるべき災害と混沌、そしてすべての大災害の責任は 地球人類自身にあることが明らかになるでしょう。
根本的に、人口過剰は諸悪の根源であることに疑いの余地はなく、彼らのすべての欲求や欲望が、自然やその動植物に対する途方もない破壊的な操作によって実行され、必然的に大気や気候にも影響を与え、それが地球温暖化や気候変動、そして世界規模の環境破壊につながる。
また、公然とした売 春や犯罪、亡命者問題や新たなナチズムも広がり、大きな問題を引き起こすだろう。この新たなナチズムは米国内だけでなく、この先、再び取り上げられることになるでしょう。
このような悪に対しても、他の諸悪全般に対しても、非常に厳しい、効果的で包括的な対策が今日すでに取られ、実行されなければならない。また、権力に執着した意欲的な人間と米国の諜報機関の操作によって世界中で戦争や革命、政治的動乱を扇動するだけでなく、外国を侵略して自国の軍隊で戦争をするような米国の世界支配中毒の策動に対しても、同様に対策が取られなければならない。
これは、その国の人々の精神、宗教、政治を利用して、米国に対する抵抗を断ち切り、米国に敵対するすべての人々を駆逐させるため、彼らを混乱に陥れる。
急速に増え続ける人口過剰のために、地球をますます頻繁に搾取し、環境、自然、その動植物を破壊せざるを得なくなり、これは、2000年の変わり目までに約70億人に達すると予測され、どうしようもなく増加する世界人口のあらゆる種類の欲求や欲望をすべて満たすために、地球をますます破壊しなければならなくなる。
増え続ける人口過剰の欲求と欲望は、人類の数に対応して増加しており、それによって、地球という惑星とその自然、動物や植物の両方が減少している。そして土地、森林、野原、湿地、湖、小川、河川、海洋、大気と気候などの環境全体が、非常に悪い形でますます影響を受け、完全に破壊されようとしている。

核爆発やその他の爆発が地球の地殻構造を破壊し、地震を誘発して、今後ますます多くの死者を出す大災害につながるため、地球そのものが苦しめられている。
水域、自然、大気、地球近傍宇宙が汚染され、原生林が貪欲に破壊されて消滅し、地球資源が無責任に搾取されている。
今日の秩序および未来の秩序は、地球上の人類の狂気全体、増え続ける人口過剰を抑制し、すでに始まっている数十年後に破壊的な結果をもたらすだろう気候変動に歯止めをかけることでしょう。
しかし、この予言は、すべての破壊、荒廃、混乱、災害を止めることができないことを明らかにしている。
それでもなお、私は、過剰な人口の狂気とその破壊的な策略をすべて食い止め、何も救われなくなる前に、非常に迅速に止めなければならないと訴え続けている。
だから将来、いわゆる環境保護団体やそのようなすべての組織が、大口を叩いたところで、期待されるような成功は決して得られないでしょう。しかしながら、その後、環境汚染に対処するすべての人々は、すべての環境汚染、地球上のすべての生態系の破壊、気候変動の真の原因となるものを取り上げ、非難することはない。たとえ、都市の通りをデモや叫び声で駆け巡り、未来の政治家に選挙運動のために粉末と弾薬を提供するフリークたちであったとしても。
すべての人は、気候変動をもたらすだろう有害な温室効果ガスの排出に固執するだろうが、企業や法人、個人がその過程で何十億もの利益を得るために実行する、恐ろしい過剰な人口という狂気の計略にある真実には目を向けないでしょう。
そこで、人口過剰がすべての災害の原因になるとは考えず、叫ばれることもないだろう。だからこそ、世界的な出生禁止によってこれを劇的に減らされなければならず、その上で避妊具が導入されなければならない。
これは、再び過剰な人口が二度と起こらないようにする工夫であり、そのためにも必要不可欠である。しかし、その活発な主に不必要な欲望と不必要な贅沢に対する無制限の欲求が、再び地球、その自然と動植物、そしてすべての生態系、さらには地球そのものに負担をかけるような策略を生み出す。
二度と人類が、自己救済と世界救済のために再びチャンスを持つことは、本当に不可能でしょう。

しかしそのためには、世界的な規模でコントロールされたバースストップを導入し、その後、効果的な避妊を行い、世界の人口を減らして、適正な水準に保つことが必要である。
これだけで、地球人類の増大する欲求や欲望を抑制し、それに伴うあらゆる破壊を終わらせ、合理的なレベルにまで減らすことができる。
実際、1947年の今日でも、化石燃料の各種エンジンや煙突などによる公害がすでに問題になっているという事実を見ても、その予言が確実に実現されてしまうように、多くの悪事が行われている。
というのは、5年前と比べると、もはや空気は呼吸できる空気ではなくなっているからだと私は感じている。大気汚染はすでに気候に影響を与えていることに加え、それ以外にも自然界には他にも数え切れないほどの変化が現れており、水域は様変わりし、一般的な環境汚染は今やすっかり顕著になっているが、科学者たちはまだ気づいていないように見える。
また、知識の巨人である彼らは、1947年の耕作地の破壊が、住宅、工場、道路、運動場など、あらゆる種類の人間の建設物によってますます露骨な形となり、植物だけでなく生物の属や種も姿を消して、どこにも見当たらないことに気づかない。
これらは、これまで公表されてきた予言の一部であり、これから公開されるものである。また、次の詩とともに、第3千年紀に変わる前に地球上で起こる出来事を示している。

人間性は啓発されるべきもの

公的機関すべては
それを行う責任があることを

なにしろ彼らは
国民の口利き役なのだから

だからこそ、すべてを完全な形として公開されることが望ましい。

Edi Meier

*****************************

もちろん、E・ツィマーマン牧師によってこの予言は、ヨーロッパおよび世界各国の政府、大小の新聞社やラジオ局、そして米国政府、ハリー・S・トルーマン米大統領個人宛など約3,000回にわたって送られたが、公的には一切反応がなく、私的にはこの書簡の受領確認などもなかったことは明らかであった。
この予言では、もっと多くのことを述べ、説明する必要があった。非常に遠い未来に及ぶ、しかも人間の想像力を超えるような出来事、だからこそ、それらについては何も語らず、この予言はそれで十分でしょう。

(ビリー)エドゥアルト・アルベルト・マイヤー

​​​アポフィス





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最終更新日  2023.09.01 14:58:41


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