「動物からの死のメッセージ」
今のところ、こちらは晴れ渡っています。今日はお正月休み最終日。ず~っと休んでいたい気分ですが。でも、なんだかお正月気分とはちょっと違うお正月でした。普段出来ないこと、というかやりたかったことがいろいろとできてよかったです。飲んだくれてぼ~っとテレビ見てると廃人のようになるのでそれよりもまあよかったかな。実は一昨日、ハッピー(うちのわんこ)と散歩中、ちょっと一緒にダッシュしてみるか、と思って走り出したところ、ハッピーが僕の前に出てきて、足を踏んでしまいました。昨日もちょっとだけ足をかばうような歩き方だったので、朝から近くの動物病院へ。レントゲンなど調べてもらった結果、特に何もなし。よかった。今はいつものように超元気です。昨日は読みかけの本も、無事に読み終えました。「動物からの死のメッセージ」という本。人間だけがいのちの輪から外れていることがよくわかります。いのちをかけてメッセージを送っている動物たち。そこに、地球に一緒に住むものとして、愛を感じずにはいられません。昔のようにつながりあって、愛し合ってともに生きよう、と呼びかけています。虫一匹にいたるまで、とてもとても愛おしい存在です。自然や動物を支配し、殺戮するその根本は、恐怖や不安にかられ、自分というものが見えない人間全体の盲目さでしょうか。自分というものが無いから人や自然や動物を支配しようとするのでしょうか。人だけが生き残ることはできません。地球のいのちとは完全に生命共同体です。1つの種が絶滅すれば、人の体はその分壊れると思います。種の絶滅も加速し、今の1年間の絶滅種の数は、40,000種。1500~1900年 0.25種1900~1975年 1種1975年 1,000種 えっと、話を戻し、それから昨日は、長男と一緒に受験書類を準備したり、妻の両親の家まで新年の挨拶に行ったり、ちょっと忘れかけていた天然石のビーズを整理したり、いろいろでした。今日は特に予定無しです。朝から庭の水やりと妻の手伝い。(というか、硬くなったおもちを割っただけです)それでは。