またまた。
映画見てきました。「姑獲鳥の夏」(うぶめのなつ)です。珍しく邦画です。堤真一、永瀬正敏、原田知世、出演です。昭和27年、東京の由緒正しい大病院にまつわる奇妙な噂が世間を騒がせていた。院長の娘が妊娠20ヶ月たっても一向に出産の気配がない。しかも、彼女の夫は1年半前に医院の密室から忽然と消え失せ、いまだに行方不明・・・登場するのは、探偵などではなく、「憑き物落とし」で謎を解決する京極道こと中禅寺秋彦(堤真一)。原作は京極夏彦。本人も登場してます。探偵の変わりに陰陽師の血を引く男が事件を解決する・・・というような感じです。今回は、★★★☆☆ です。私が色々言うより見てもらったほうがいいと思う映画です。(洋画と違って・・・)