|
カテゴリ:GOLFコーナー
大会3日目が悪天候の影響で中止となり54ホールの短縮競技となって迎えた最終ラウンド。
この日も雷雨による2時間以上の中断を強いられながら、13アンダーの2位タイから出た池田勇太と呉阿順(中国)が、ともに「67」をマークして通算18アンダーで並びホールアウト。 プレーオフに突入した。 1ホール目は両者パーで終え、日没のため視界の悪くなった2ホール目は、グリーン(フロントエッジ)まで145ヤード地点のショットから対決。 しかし決着はつかず、さらに100ヤード地点からのショットを競った3ホール目でも互いに2打でカップに沈めて分けた。 そして迎えた4ホール目は45ヤード。 第1打で大きくピンをオーバーし3打を要した池田に対し、最後は呉が2mのウィニングパットを沈め、暗闇の中で嬉しいツアー初優勝を飾った。 -----------------------------------------------(記事抜粋) お久しぶりです。 TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙を観戦 状況は記事抜粋の通りですが、興味深かったのはプレーオフ。 1ホール目は当然18番で行うのですが 呉選手困難ばバンカーショットを上手くリカバリーで引き分け 2ホール目はやや暗くなり始めたので145yd地点から 呉選手は大きすぎて木に当たりましたが、真下に落ち上手くパーセーブで引き分け 辺りは暗くなると今度は100yd地点から 3ホール目は工事用の発電機で電機を点けたり、電光掲示板も真っ白にして少しでも明るくする お互いロングパットを決め引き分け 4ホール目はなんと45ydからのアプローチ対決 ところが池田選手は5m以上もオーバーで、45ydから近くに付けた呉選手の勝利 この時点では真っ暗 呉選手の初勝利でした。 しかし、こんな決め方で優勝者決定なんて… テレビ東京のゴルフ番組みたいでして… 勝った方はまだしも負けた方はイマイチ納得できないでしょう。 何度も優勝を手に入れそうになりながら、2位になった勇太選手は お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月09日 22時39分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[GOLFコーナー] カテゴリの最新記事
|