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公道を走るのに道路交通法があるように
船が海を航海するのにも法律がある。 しかしこの法律作った人のやる気がなかったのか、 かなり曖昧でいい加減なところが多い。 その一つが飲酒運転である。 酒を飲んだ状態で操船しては駄目だとはどこにも書いてないのだ。(良いとも書いてないけど) では飲酒状態で当直に立つことがあるのかと言うと、 ほとんど無い。船を操船しているものは、乗組員の命を預かっているのだから当然である。 しかし、実際酒臭い状態で当直に上がってきた人間も入る。 そういう人には一度警告をし、次にやったときには 即刻下船してもらう。早い話クビである。 やはり仕事中に酒を飲むのは海陸を問わず問題外ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.12 16:16:48
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