みいちゃんいけないことがわかってきました。例えば、ガスの回すところ触るときにママの顔を見て『にかっ』っと不敵な笑み♪いいんだか悪いんだか。けどこれはいけないことなんだってわかってきたのは良いのかな。
みいちゃん最近靴下やお洋服を自分で一生懸命着ようとします。もちろん一人ではまだまだきれません。見てるとまるで体洗ってるみたいです。洋服の端っこを両手でそれぞれもってアタマからかぶる。んで、背中に抜ける。靴下は結構リアルに形になってるけどもちろんまだまだ成功にはいたりません。けど見てるとおもしろい。
あと絵本のじゃぁじゃぁびりびりで、犬の絵のところでムキになって『わんわんっあんあんっ』って猛アピールします。ねこのところではまだにゃぁにゃぁって教えてるけどもちょっとみたいです。ラッパの絵になると『ぷっ～ぷっ～』ってかなり『ぷ』が息が抜けて音にならない『ぷ』でジタバタしてます(笑)。前に先輩ママさんが赤ちゃんの頃もかわいかったけど、だんだん反応が出ておもしろくなってきたっていったけど今になってよくわかります。ホントおもしろい。
電話のマネっこも私が電話で『はい』より『うんうんっ』って言ってるのがよくわかりました。今日は『ね～っ』って一回言ってました。口癖がわかってきた.....願わくばかわいらしいコトバで終わって欲しい。
そうそうそういえば、ママはみいちゃんをいつもいつも危なっかしく目で追ってる＝頭の中ではいつもみいちゃんが動いてる。なのでいつもいつも何かをやるときに注意散漫っていうか、いつも結果的にふたつのことを同時に考えてやることになるので、ちょっと気を抜くとボケボケなことをやる。忘れっぽいっていうか、集中して何かをやることができないのです。
集中してできることっていえばみいちゃんと遊んだりおむつかえたりとかみいちゃんがらみのことだけ。なのでパンを焦がす回数も増えた。子どもの脳の発達ってよく語られるけど、お母さんのこの状態の脳は一体どんなものか知りたいもんだ。ということで今TVではTOKIOが脳に関してちょっとおもしろい番組やってる。赤ちゃんの時はみんな絶対音感なんだとか。音痴になってしまう人は子どもの頃に歌ってて音程を間違ってるのに誰にも注意されなかったからとかいう話は聞いたことあるけどやっぱり人間ヒトリでは生きていけないもんなんだなぁなんてたまにはヒトリになりたいかななんて思っちゃう時もあるママでした。嘘だよ～みいちゃん！
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いないいない～♪
