バーバパパ
なんとなく知ってるつもりが実は全然知らないってことが多々ある。バーバパパもそうだった。オフィシャルホームページで様々なことを知った。まずバーバ一家は何者なのか?お化けやった気もするがしっくりこない。これの答えは載ってなかった。これは物語の設定なので問い詰めてはいけないことなのだろう。俺の好きなバーバモジャはなぜ一人だけ毛が生えているのか?これはモジャが絵描きという設定に由来するらしい。絵描きは髪の毛がボサボサという作者のイメージから毛むくじゃらのようだ。さらにモジャのキャラクター設定は深い。下はオフィシャルホームページからの引用。バーバモジャ, Barbabeau(英), Barbouille(仏) バーバモジャは黒です。バーバモジャは毛むくじゃらの芸術家です。いまだに創造の苦しみのさなかにある彼は、キュビスムにも、超写実主義にも、シュールレアリズムにも、表現主義にも、概念芸術にも満足していません。彼はとても繊細で、時おりバーバリブの皮肉にカッとなって反応します。キュピズムってなんやったけ?世界史で出てきたような…絵本のバーバパパって偉く深いキャラ設定があったようです。ただの子供の絵本かと思ってました。まだまだビックリする発見がありました。バーバテンテンという宇宙人がいるとか…でもお腹がいっぱいです。なめてましたバーバパパ。もう「俺バーバパパ知ってるで」なんて軽々しく口にはしません。こりゃ弟も受験前日にバーバパパオフィシャルサイトにクギヅケになるわけです。勇気が出たらスヌーピーオフィシャルサイトでも攻めて見ます。