YASUKOのお気に入り

息子がパリに旅立ってから早1週間。
つい今日も東京の天気はどうだろうか？と癖で東京の天気予報を見てしまう。
もうその必要もないんだけど

息子は８月の終わりに予定通り無事パリに着いたと連絡あり。
証拠写真？もラインで送られて来た。
どこを撮っても絵になるのがパリ。




ノートルダム宮殿とかも見に行ったらしい。
天気は悪そうだ。
途中で雨が降り、折りたたみ傘を持っていなくて、
買おうかとおもったら３０００円弱もして買えなかったと


貧乏学生の1年間の貧乏留学。
お金を送金してやるのは簡単だけど・・・
助けを求められたらいくらでも援助はするけれど、
敢えてこちらからは言い出さない・・・と言うのが、一人っ子を育てた私のマイルール。
若いうちの苦労は買ってでもしてください・・・と言った感じ？
心配してもしょうがないんだ。

今更読む気もないが大人気の黒川さんの「トリセツ」シリーズにこんなのがあった。

息子のトリセツ （扶桑社新書） [ 黒川伊保子 ]

ちなみに「娘のトリセツ」も、もちろんあるらしい

黒川さんの「トリセツ」本は友達に『夫婦のトリセツ』を貰って読んでから
事あるごとに何かしら読んでいるのだけど、その度に助けられる？事多し。

この本も～～

60歳のトリセツ （扶桑社新書） [ 黒川 伊保子 ]

この本も～～

成熟脳 脳の本番は56歳から始まる （新潮文庫） [ 黒川 伊保子 ]

これを読んでおいたお陰で、父と義父の連続でやって来た葬式の手配を
心折れる事なくスムーズに執り行えたと思う。
何故なら私の脳はちょうど今が「人生で最高潮期」との事だったので
様々な事を乗り越えられる自信につながった・・・と言っても過言ではない

出来れば、母が生きている間にこの本も読んでおきたかったな。

母のトリセツ （扶桑社新書） [ 黒川伊保子 ]

母のような人になりたくないと常に母を反面教師扱いしていた私。
この本を読んだら、そんな自分を責めなくても良かった気がする。
読んではないけど＝＝＝

今日のブログはパリの話から亡き母の愚痴まで。
あっちこっちに行っちゃった～～