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カテゴリ:コミュニケーション・プレゼンテーション
コミュニケーションの訓練として
ロンドン郊外の名門女子校寄宿舎の昼食と夕食の光景 アメリカの幼稚園や小学校 show and tell について下記の本に取り上げられている。 英語小論文の書き方 加藤恭子/ヴァネッサ・ハーディ著 講談社新書 1992年発行 ロンドン郊外の名門女子校寄宿舎の昼食と夕食の光景 少女が当番で「おもてなし役」になる 自分だけがしゃべっていればよいというのではなく 先生のも興味をもってもらい 質問をして、会話にひきこまなければならない。 黙りたいときに黙ってしまうのは 興味深い会話をみつけて座をもり立てる役を 相手だけに押しつけることになる。 日常生活の中で会話を引き出しリードしていく責任を 子供に担わせようという考えている。 アメリカの幼稚園や小学校 show and tell 日本の雛人形を見せたとすれば 雛祭りの由来についても少ししゃべらなければならない。 皆の前でうまく説明し しゃべる能力を養おうとしている。 手をあげて質問したり、意見をのべたり そのような形でクラスに参加することが求められている。 日本ではコミュニケーションの教育が 伝統的に遅れている。 お笑いの伝統がある関西では比較的優れている。 関西の人は相手をおもしろがらせる というサービス精神が豊かである。 相手に対するサービス精神をもつという コミュニケーション文化を育てる必要がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.30 10:37:47
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