テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:感じたこと
ジェフが委託終了になりますとの日記を書いたのが7月13日月曜日。
その週の水曜日、最後のしつけ講習会に参加し 龍パパのお家にお邪魔して、お友達と川原でたくさん遊びました。 集合!! posted by (C)yasupon 次の日はyasuponまま、PTAの用事で 学校に出かけなくてはならなかったのですが 何だかずっとお腹の調子が悪い もともとあまり胃腸が丈夫ではないほうなので 初めは「またか~」という感じだったのですが 時間がたつにつれ、いつもとはちょっと様子が違う、いや~な感じがしました。 もしやこの痛みは…といういや~な予感は的中。 腹痛は痛みを増し、背中の方へ移動。 実はyasuponまま、尿管結石の発病はこれで3度目なのです。 大体3年おきくらいに再発を繰り返しています。 初めてのときは体験したことのないあまりの激痛で 救急車で病院へ行ったのですが ユナパパが「このまま死んでしまうのではないか」と思うくらい もがき苦しんでいました。 2度目の時も動けなくなるまで我慢してしまい 結局救急車のお世話に。 入院を勧められたものの、まだ子供が小さかったので 入院はできませんなんてごねているうちに 再び激痛 このときは、「これはやばい」というのがわかったので 動けなくなる前に、自力で運転しへ。 点滴や薬で痛みを抑え 一度帰宅をし、入院の準備をして病院へ。 結局このときは9日間の入院で、4つの石を壊してもらいました。 yasuponままの入院した病院は、超音波で結石を壊す機械があり 開腹手術ではないので、すぐに日常生活に戻ることができるのですが どうもyasuponままは痛み止めの注射が合わなかったらしく 術後は非常に具合が悪くなってしまい、 何度も繰り返されるそんな手術に耐え切れず 結局前回は石を全部取り除く前に逃げ帰ってきてしまったのでした。 あとは外来で…との約束だったのですが 人間って、痛いとか苦しいとかの症状がないと なかなか病院に行こうという気にはならないもので yasuponままの結石も、尿管に引っかかったりしない限りは 痛くも痒くもないわけで 日常の忙しさもあって、いつの間にか病院からも遠ざかってしまっていました。 残っていた石達はどうなったのかはわからないのですが 平穏な日々がまた3年過ぎていきました そして、突然の激痛 レントゲンや超音波で検査していただき 右の腎臓に大きな石があるということで、また手術を勧められました。 ちょっとためらったのですが、こどもたちも夏休みに入るし ユナパパにもちゃんと元気になるように言われ 入院を決心しました。 ただ、ジェフの終了式が控えていたのでそれが終わってからということで 1週間ほど薬をいただいて帰りました。 ところがその日の夜から発熱が続き 体がだるくて動けなくなってしまいました。 後でわかったのですが、腎盂腎炎という症状だったようで 腎臓にあった石がちょっと悪さをしていたようです。 それでも、どうしても終了式まではと思い 痛み止めの座薬を、起きている時間を計算して使い (きっちり6時間しか効果がなかったのですが) 何とか終了式までがんばりました。 (その発熱の間に、フリマの出展もしていたyasuponまま…) ジェフを送り出し、終業式の前日に入院。 今回はどうしてもすぐに帰りたかったので 痛み止めは使わずに手術をしてもらうことにしました。 超音波は、定規をしならせてペンペンと体を叩かれる()ような痛みで それが1000回くらい続くのですが がんばりましたよ絶対明日帰るという信念で がんばったかいがあり、石も少しずつ体外に出て 腎臓もすっかりきれいになりました あとは半年後の定期健診だけです。 (今度はサボらずに行こうと思っています) ただ、どうしても石ができやすい体質なようで 予防のため、毎日水分を2リットル飲むようにとの宿題が出ました。 これが、なかなか大変で 宿題は…あまりちゃんとはできていないかも そんなわけで、今は痛いところも全然なく すっかり元気になりました でも今回の件で、健康でいることの大切さ 病気の予防の大切さが、身にしみてわかりました もう若くないんだし、もうちょっと自分の体のこと ちゃんとケアしていかなきゃいけないんだなぁと思いました。 入院するとお金もかかりますし 皆さんも、ぜひ健康には注意してくださいね~ 元気が一番!! posted by (C)yasupon お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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