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2010.11.17
テーマ：パピーウォーカー日記(345)
カテゴリ：ジェフ日記
今年の3月、 スキーの練習中に転倒し、鎖骨を骨折したユナパパ  骨をボルトで固定していたのですが 骨がくっついたところで、先週 ボルトをはずす手術をすることになりました。 2泊3日の入院予定です。 それと時を同じくして、協会から連絡があり ジェフくんが久しぶりのお仕事で 協会に戻ることになりました。 こちらも2泊3日。 どういうタイミングなのかわかりませんが 前回ボルトを入れる手術をしたときも ちょうどジェフくんが協会に戻っているときでした。 まあ、単なる偶然なのでしょうけれど  入院当日、 ユナパパといっしょにジェフくんを協会に  送り届けその足で、まっすぐ病院  へ午前中は、レントゲンを撮るだけで あとは何もすること無し。 お昼を一緒に食べてから yasuponままは、映画  を見に行くことに。映画館は病院のすぐ近くだったので ユナパパを置いて、一人でお出かけ。 見に行ったのは｢パートナーズ」 盲導犬と、盲導犬訓練士、 そして、彼らの周りにいるたくさんの人たちの事を描いた物語です。 撮影は、日本盲導犬協会による全面協力の下で行われたそうです。 映画を見て、自分の体験と重なるところがあったり 色々なことを思い出したり、考えたり。 たくさんの人に見てもらいたい、とても良い映画だったと思います。 ただ、２時間という短い時間の中に ものすごくたくさんのメッセージがこめられていたように感じ 一つ一つの場面をもっとゆっくり見せてもらえたらいいのになぁと yasuponままは個人的に思いました。 あと3時間ぐらいあったら良かったのに  見終わったあとは、無性にジェフくんに会いたくなりました  こういう日に限ってジェフくんには会えない･･･ 寂しいです  次の日は手術。 時間は30分くらいなのですが、全身麻酔が必要です。 あっという間に終わりましたが 麻酔が覚めるまではちょっと心配ですね  お昼頃まではうとうと  していましたが午後にはすっかり回復し お見舞いに来てくれたお友達とも おしゃべりができるほどになりました。 とりあえず、一安心  3日目は、雪上練習  が始まったメメちゃんを送り出しユナパパをお迎えに 傷口はちょっぴり痛いようですが 何事もなかったかのように退院です。 その足で、ジェフくんもお迎えに  ジェフくん、協会は嫌いな場所ではないようで 連れて行ってお別れするときも さほど寂しそうな感じはないのですが 迎えにいくと、それはそれは大変なのです  yasuponままを一目見ると大興奮 「あいたかったよ～ ｣といわんばかりに飛びついてくるのです。連れてきてくれた訓練士Ｔさんに ｢何ヶ月もあってないみたいだけど、どういうこと～  」と、あきれられてしまいました  普段は大人しいジェフくん、 そのギャップに、みなさん驚かれるようで  たった1日あえなかっただけなのに yasuponままに会えて、そんなに喜んでくれるのは 世界中で君だけだよ、ジェフくん  ままも、とっても嬉しいよ   おまけ ～秋のお山とジェフくん～ 写真を撮ろうと思ってよんだら、思いのほか近くにいた  なにかようですか posted by (C)yasupon 何に変身できるかな(ちょっと迷惑そう ） どろろん posted by (C)yasupon 葉っぱが全部、じゅうたんになっちゃった  おちばのじゅうたん posted by (C)yasupon 白のじゅうたんになるのも、もうすぐだね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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