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カテゴリ:社会とのつながり
前回、またよろしく、と書きながら、それから又一月以上書き込みませんでした。
夏休み前から夏休み終了までは、リスニング療法をされるお子さんのクライアントさんが多くて、クライアントさんのことと研修以外のことをする時間と気持ちの余裕が持てない状態だったのです。 それから、“When Listening Comes Alive"「リスニングが目覚めるとき」の著者であるポールさんから、ようやく「トマティス・メソッド」から「リスニング・フィットネス・プログラム」へ移行した経緯を書いた文章が届いて、それもまた訳さなければなりません。 これは第三版に載せる予定の文章なのを、日本の皆様だけに先行して日本文に訳したもののみ配布して良い、という事になっていて、“When Listening Comes Alive"「リスニングが目覚めるとき」をご購入して下さった方々に実費で配布する事にしています。 また、25日から27日まで日本ブリーフサイコセラピー学会の横浜大会に参加してきました。 そして28日は、学会主催アメリカの現代催眠の父であり、様々なブリーフ・セラピーの土台となったミルトン・エリクソンの愛弟子であるザイク博士のワークショップ(日本ブリーフサイコセラピー学会主催)にも続けて参加しました。 夏休みも終わる頃なので、クライアントさんも24日までに終わる方が多く(というか、ご予約の時にその時期を避けて頂いたというのが本当ですが)、何とか通して参加できました。 そこでまた、新しいセラピーと自分自身の在り方への気付きが得られ、とても有益な4日間でした。 懇親会のときザイク博士に「フェニックス(米国アリゾナ州)であなたのワークを受けたことがあります。」と話し掛けましたら「覚えていますよ。」と言われて、びっくり!でも嬉しかったです。 世界四十ヶ国を又に掛けて、エリクソニアン・セラピーの指導をしていらっしゃるザイク博士に、顔を覚えて貰っているって言われたら、素敵な気分になりますよね。 とかく、顔を覚えるのが苦手な私にとっては、教訓でもあります。 その後、国際サイコセラピー会議も9月1日まであって、その中に私が会員になっている日本催眠医学心理学会も入っているのですが、そこまでは私も参加する体力と時間と予算の余裕がなく、今年は失礼しています。 9月は、少し暇が出来そうなので、今までに出来なかったことをやりたいと思っています。 夏休み休暇を取っていないので、少し休暇も取って温泉にでも行って骨休めをしてこようと思います。 そこで英気を養って、また頑張ります! それにしても、今年の夏は暑かったですね。地球の温暖化が益々進んだようで、気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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