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カテゴリ:健康と生活
こちらのブログへの投稿は本当に久しぶり。
前回の投稿の後、8月の最後の日に、姑が急に亡くなりました。89歳でした。 仕事を休んで、様々なことの手配。 亡くなった後のお世話って、こんなにも大変だとは思いませんでした。 自分の父のときは、まだ母がいますので、どこに何があるのか誰に連絡をすればよいのかがわかったのですが、姑は一人暮らしでした。 いざという時のために、どこに何があるのか、誰に連絡をしたら良いのかを分かる様にしておいて欲しいと、日頃から頼んではいたのですが、そして彼女もそうすると言っていたのですが、イザというときはまだまだだと思っていたのでしょうか。 家賃が何年も先まで払ってありました。 そして、イザという時のためには何も準備してありませんでした。 最近まで口はしっかりしていたように見えたのに、少し認知症が入っていたのでしょうか。 私が、預金通帳や印鑑などの大事なものをどこにまとめているのかを聞いていたのとは全く異なる場所へ、それもばらばらにして置きなおしていたのです。 そんな彼女の逝き方を見て、自分の子供たちには同じ苦労をかけない様に今から準備をしておこうと思ったことでした。 それでも何とかお葬式を済ませて、後片づけが半ばを過ぎたころ、今度は私が大変なことになってしまいました。 駅で転んで右膝のおさら(膝蓋骨)が割れてしまったのです。 9月20日(日)の事でした。 もう2か月も前になるのですが、昨日の事の様にくっきりと覚えています。 骨折の痛みの激しさを知っただけではなく、多くの親切な人々と出会って[世の中まだまだ捨てたもんじゃないな。]という事に感じ入った日でもありましたから。 救急車に乗るまでに、本当に多くの親切な方々に助けて頂きました。 日頃の自分を振り返って、これからの自分の行動yは考え方を正さなければならない、と感じたことでした。 以来、オフィスを休んでいます。 続きはブログ「プラスをシェアしてもっとプラスへ」に書いています。 http://blog.listenplus.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月26日 00時46分07秒
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