りんご研究大会2日目
二日目の今日は、現地視察研修となっておりました。午前中のうちに4箇所回るのですが、ハッキリ言って超ハードスケジュールです。なので、当然朝は7時30分ホテルを出発という早さ!!まっ、現地研修は今大会のメインイベントみたいなものですから、眠い目を擦りながら気合を入れて望みましたよ。前日から心配されていた台風も逸れていったみたいで、時々小雨に遭いながらも、傘をさすまでの雨にはならなかったので、調子よく視察できました。ですが、一箇所につき約20分くらいしか時間が無いので、ちょっと物足りなかったのが正直な感想です。大会は昼食後終了、その後解散となりましたが、私たち北海道果樹協会では、午後からももう一つの研修ということで、青森県板柳町のふれあいセンターに行きました。その施設では、りんごに関るあらゆることを体験や視察が出来て、さすが生産量全国1位の青森を感じさせるようなところでした。その後、17時22分発のJRで青森を出発、途中函館でスーパー北斗に乗り換えて、札幌に着いたのが、午後11時近く。それから、車で旭川に向かい、帰宅したのが深夜1時半近くでした。いや~、さすがに疲れましたねぇ。家に着いたら速攻バッタンキューでした。。。写真のリンゴの樹は、板柳町のふれあいセンターにある推定樹齢110年の樹です。まだまだ、バリバリで立派なりんごを生らせておりましたよ。