テーマ:海釣り・船釣り(2893)
カテゴリ:etc・・・
8/30積丹パトロール模様っす。
前日までは厳しい状況が聞こえていたがどんなものか出かけてきた。 港に着くと、知り合いの船頭がいて話を聞くと日中横竿で良型(7~9キロ)サイズを10本弱獲ってきたようだ。 反応もかなりあったらしい。 ほほう・・・少しは期待できるかなと思っていると船頭登場。 昨日までの状況を聞くとやかり日中は陸目に来ているらしいが夜になるといなくなってしまうようだ・・・ 沖目にいっているのか? メンバーも揃ったところで早めの8時出港。 何故8時か? それはイカを獲る為。 昨日までは餌釣りの人(船頭含む)の餌を確保するのにも苦労するほどイカが取れなかったらしい・・・ オイラは関係ないのだが、イカ獲り戦力のようなので・・・(笑) 当初はサル湾に入る。 イカは渋いがオイラは棚を広く探りポツポツと拾う。 1時間ほど経ったころから何故かドンドン乗ってきた。 10時にはイケス満杯(笑) ビルジで汲み上げる海水温が高い性もありイカがどんどん死んでいく・・・ 他の船はイカが全く取れていないようだ。 船頭の読みズバリである。たまには当たるな(笑) イカも十分に貯まった所でポイント移動。 神威岬沖50mラインに入る。 大潮という事で潮が早いか?と思ったがそれほどではなくテンテンでも行けそうだったが、しばらくはイカの泳がせで様子を見ることに。 手持ちぶたさなので、イカの船上干しの作成に精を出す(笑) 20杯ほど作って、その後は爆睡 ZZZZzzzzz・・・ 全く釣れません! 気配もなし・・・ 2時間ほど眠ってすっきりして目を覚ますと皆寝てます(笑) 魚探を見るとベイトの反応で真っ赤である。 底までは入っていないがかなりの反応だ。 水面に回遊魚を見つける。 シイラだ、それもかなりの群れ。 そろそろ皆起きだしてきて、くつろぐ人、シイラとジグで戯れる人に分かれる(笑) 明るくなる寸前まで船の周りを回っていた。 フローティングミノーやホッパーがあれば面白かったな。 次回はこっそり忍ばせていこう(笑) おいらはそれを横目に一人餌のチェックと棚取り(笑) その後いよいよ皆暇になったのかオイラに続いてイカの船上干しの作成にかかり始めた(笑) 魚探を見ると底まで真っ赤でブリの反応があるのか無いのかさっぱり判らん! でも可能性はあるとみて、ちょっと真剣に竿の様子を見ていた。 すると竿先に小さな変化が!!! イカが暴れているようでフワフワしだす。 チョンチョン、グン、グンと竿先が入る。 アワセを入れると。 ちゃんと乗りました(笑) 大人しくファイトしていると皆始めは気づかなかったようで、オイラのロッドが分曲がっているのに気づくとビックリしてた(笑) 無事に回収。 尻尾がギリギリ曲がるくらいなので7~8キロと入ったところか? その後は潮も早くなってきて、テンテンが流され振れる状態では無いので、再度イカの泳がせに戻すが最後まで誰にもブリの反応は無かった。 全くいないわけではなさそうなのだが状況は厳しいな・・・ 次の群れに期待しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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