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この「おかげさま」を漢字で書くと「御蔭様」と書きます。
その意味とは他人から受けた助力や親切に対して感謝の意を 表わす言葉じゃないかと思うんですね。(おかげさまで~) それで漢字に蔭(かげ、隠れた)の文字が使われているって ことは自分が認識している特定の相手だけへの感謝ではなく 自分も気付いていない多くの援助してくれている存在も蔭に いて、その全ての存在に対して表わす感謝の言葉を御蔭様と すれば、この「御蔭様」という感謝の言葉の意味はとっても 有り難く感じませんか!(って、あらきの考えすぎかな?) それで自分でも気付いていない感謝するべき相手を知る事は 難しい事で、それは蔭に隠れているからなのか、自分の眼が 曇っているからなのか、気付いてはいるけど認めたくはなく 感謝する気持ちになれないのかは果してなんですが誰にでも 「隠れた大恩人は」いると思うし、いたと思うんですよね。 それで、もしも隠れた陰の大恩人が居なければです。私達は 生きてはいけないのかもです。それは今がどんなに苦しくて 惨めな境遇であっても、今生きているという事は蔭に誰かが 支えてくれて「来た」御蔭様があるからなのかもしれないし 人間は愚かな面がありますから、蔭で支えている存在を無く して初めて生かされていたことに気付けるのかもですね…? 御蔭様が誰なのか?その存在が生きている間に気が付く事が もし出来れば、後々の自分の心に後悔は生まれないと思うし また、その人への態度も感謝に変わっていくと思うんです。 それで「御蔭様」に気が付く為には自分が今生きている原点 から再度、周りを眺め直してみると「御蔭様」の存在が純粋 に見えてきてその存在を正しく受け入れる事が出来るのかも。 それで御蔭様には「様」も付いていますよね。これは一つの 個性の様を表わしているとも捉えてイイのではと思うんです。 それにこの喜怒哀楽の世界を蔭から支えている個性の存在は 御蔭様という「神」なのかも知れないね…。ってことで今回 「おかげさま?」についての独り言をダラダラと書いてみた エステティシャンARAKIでした(読んでくれて有難う) そうそう、たまには心臓の鼓動を感じてみてね?内神様より。 http://www.intheheartjapan.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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