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カテゴリ:仏教(勤行・思想・講座)
僕がお勤めをしている道場(道場と言えるような部屋ではありませんが)は、もとは祖母の部屋でした。
祖母は認知症(痴呆症)がひどく、骨も弱って階段の上り下りができなくなったので、二階の祖母の部屋をぼくがぶん取ったわけです。 人形集めが趣味だったのか、日本人形や雛人形など「目」があるものがズラ~っと並んでいて、お勤め中も目線を感じたり・・・ 電気が暗いので経机にも手燭を置いているのですが、隙間が無い部屋で隙間風が吹いて火がゆれたり・・・色んな意味で「ヒエェ~」です。 やっぱり「霊」というか、「目に見えないなにか」というものがいるということを感じましたし、また神仏という「目に見えない存在」を再確認しました。 先祖の仏壇は線香をあげるだけだから寂しがっているのかも・・・ あすは仏壇の掃除・お勤め決定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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