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カテゴリ:太鼓・祭
今日の午前中は、初物の小女子を師匠のところへ届けに行ってきました。
予想通り、あがりこんでお囃子談義をしましたが^^ 師匠と一緒に、密かに「江戸祭囃子」を稽古しているんです(ここに書いた時点で密かじゃないけど 笑) 僕は締め太鼓を稽古中 難しいぃ~ 太鼓にAパートとBパートがあったり、笛を聴いて太鼓の打ち方を変えたり、太鼓の打ち方をかえることで笛が変わったり。。。 「完成するまで七年かかる」と言われるそうですが・・・ 確かに納得です 今日は師匠から授けられた(?)笛に息を通して(吹いて)笛も自己流で稽古しました。 運指がこれまた難しい 江戸囃子は高音ばかりだから耳鳴りが・・・(汗 室内での稽古はひかえて、花粉症の身にムチを打って外で稽古します・・・(苦笑 そうそう。今日はホワイトデー 剣舞の先生お二方と姉さんに、手ぬぐいをプレゼントしてきました。 一人の先生には色々な書体で「壽」が書いてある弁当包み、もう一人の先生には「扇」小紋の手ぬぐい(赤)、姉さんには「からし」小紋の手ぬぐいを・・・ 壽は縁起物なので大先生に。扇は舞の必需品なので、もう一人の先生に。 姉さんへのプレゼントの「からし」には、「悪いムシがつかないように」(どうも昔から『からし』にはそういう意味があるらしい)という願いがこもっています(姉さんもこのブログを見ているそうなので下手なことはかけませんが 苦笑)。 いつでも、ちょっとしたプレゼントは弥な屋さんで購入するのですが、なかなか好評です。 感謝・感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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