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カテゴリ:太鼓・祭
またサボっちゃいました・・・(^^; 以前から持っていた白扇に、気に入りの都々逸や甚句を書いています。 主に恋のうたを・・・ 現在書いてあるのは ・惚れて通えば千里も一理 逢わずに帰ればまた千里 ・信州信濃の新そばよりも 私しゃあなたのそばがいい ・咲いて見事な小田原ツツジ 元は箱根の山ツツジ ・思い寄せても届かぬ恋は たかが漁師の小倅が 及ばぬ鯉の滝登り 私しゃ浮気で言うじゃない ほんに貴方が好きなのよ ・お医者様でも草津の湯でも 惚れた病は治らない ・もしもこのままこがれて死ねば こわくないよに化けて出る ・口でけなして心で慕い 人目しのんで見る写真 ・戀(恋)という字を分けてみれば いとしいとしと言う心 ・戀とは何かと尋ねてみれば いとしいとしと言う心 ・・・です。 最後の二句は、「いとしいとしと言う心」の部分だけ知っていて、頭の部分は勝手に作っちゃいました。 以前にどこかのサイトなどで見て、「いいなぁ~」と思ったものをメモしたのを探して書きました。 どれも好きな句です。 このほかに・・・ ・火消しの纏と叶わぬ恋は 振られ振られる運命(さだめ)なり ・わたしゃ火事場の火消しの纏 振られ振られて熱くなる も、書けなかったけど好きな句で、手帳に書いてあります。 ちょっとした日本語遊びでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月18日 18時39分09秒
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