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カテゴリ:太鼓・祭
こんにちは。
久々の更新です。
今日は太鼓のはなしを・・・

ボクらは太鼓を打つ人を「打手(うちて)」とよんで、そのまとめ役を「打頭(うちがしら)」とよんでいます。
(多数でのそろい打ちや、諏訪太鼓の「かけあい」のある曲のまとめ役が必要なので区別しています)

各地色々なプロの和太鼓集団があります。
プロ集団では打ち手を「プレーヤー」とよぶ傾向があるようですが、ボクはあまり「プレーヤー」という呼び方は好きになれません。

「プレー(play)」を辞書で調べると色々出てきますが、そのなかに「演奏すること。また、演奏。」と出てきます。
その意味でプレーヤーと呼んでいるのかもしれませんが、太鼓は演奏するものではなく「打つ」ものだと思っています。

   脈打つ、心を打つ、、、

人間が無意識のうちに初めてきく音は、母の心臓の鼓動だそうです。
鼓動は生命の音、生きている証。
「打つ」という言葉は、ただバチで太鼓の革を打つから「打つ」ではなく、人の心を打ち奮い立たせる。
そんな深い意味があるんだと思います。

だからこそ、「打ち手」や「太鼓を打つ」という言葉を大切に使っていこうと思います。

最後になりましたが、これは人それぞれの考え方で、打ち手を「プレーヤー」と呼ぶチームを否定しているわけではありません。





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最終更新日  2006年07月27日 14時06分35秒
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