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カテゴリ:diary
今日我が家は、3人の子供達の家庭訪問があった。
学校側も配慮してくださり、それぞれの担任が時間を相談し一日で済ましてくれる。 しかし「先生と言うのは、かなり言葉を選んでいらっしゃるな~」と感心然り。 ある意味大変なご職業・・・。 でもみなさんそれぞれ違いはあれど、素敵な先生で良かった(笑)。 先生が訪問された時の子供の様子を見れば何となく関係がわかる。 そんな中、「子供達には、良い子にならなくていいんだぞ~って言っているんです」と、先生の口からこぼれた。 僕は「ほ~ッ」と想った。 それは「誰の前でもどこでもいつも常に良い子でいなくてはいけない・・・」と想う瞬間(時期)が子供には来るようで、その時「本当にそうして行かなくてはいけないんだ」と子供に想わせないように、僕達は三人の子供に「良い子にならなくったって良いんだぞ」と言って来たからだ。 それは子供を追い込んでしまうのではないかと言う心配があったのと、個性が失われそうで・・・。 もちろん悪い事をしても良いと言う事じゃなく、嫌な事は嫌、気分が乗らない時は気分が乗らない、心に想うことに正直になって欲しいと言う意味ですけど。 しかし、我が家の子供達はいつまで抱っこをせがむのだろうか・・・。 毎日必ず一回は抱っこをせがんだり、それぞれが膝の上に乗って来てテレビを観たり、酷い時は三人が僕の何処かに乗ってテレビを観ている(笑)。 きつめのGパンなどを履いている時は気が付くと足の血が止まり感覚が無くなって大変な騒ぎになることもある(って自分ひとりで騒いで子供は笑っているんですけど)。 鍵っ子だった僕にはそんな経験が無いから、実は今更僕が「逆甘え」をしているのかも・・・(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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