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カテゴリ:diary
今日は珍しく「書くことが無いな~」とブログ毎日交信記録も諦めて、子供が「パパ一緒に寝よう(毎日の事ですけど)」と言うので、すっかり寝床に入っていると、なにやらロンが吠えている。
ロンは知り合いの畑に生後数日の頃、3兄弟で捨てられていた。 畑の主は、なぜか真っ先に我が家へ「飼わない?」と相談に来た。 当時我が家は猫の「ニャー」と山羊の「ユキ」がいたので、どうしようか迷ったがどうにもおばちゃんが困っているので、子供を連れて見に行くと、そこには幼い子犬がまだ目も開いてないような状態で震えていた。 「ん~、きゃわいい・・・。」 そこで、貰い手がどうしても居ないようなら三匹飼いますと言う事で一旦家に戻ってはみたものの、もう既に娘は飼う気になっていた。 するとおばちゃんから「一匹あまっちゃう」と電話があり、結局雄の子犬を飼う事になった。それが「ロン」 名前の由来は「ハリーポッター」の親友で、抜けているけど憎めない「ロンウィズリー」から頂いた。 このロンが、実は非常に頭が良い(と思う)。 初めての人には必ず吠える。 でもそこで家族とひたしげに会話をした人は二度と吠えない。 なので、本当に番犬になるのです。 郵便やさんは配達する人が変わってもバイクの音で聞き分け吠えない。 運送屋さんも一度来た人は吠えない。 車を乗り換えて、初めて家に帰る時は吠えるけど、車から家族が降りると「なんだ、家族じゃん」みたいな素振りで、それからは二度と吠えない。 山羊は連れている時は吠えないのに、脱走すると大騒ぎする。 我が家のアイドルだったニャー(昨年他界)は、我が家に迷い込む前に神経をやられていたので、「外には出さないで下さい」と獣医さんに言われており、脱走すると(走れないので子供でも捕まえられる)いけないと言うことがロンにはわかったらしく、ニャーがフラフラ外へ出ると吠えて教えてくれる。 とまあ、こんな感じで不思議なくらい良くわかっている。 ただ唯一毎週水曜日に来る、コープの配達の人には、通りからトラックが入るや否や猛烈に吠える。 しかも今までに配達の人は三人代わっているのにだ。 想像だが、一番最初の方が、ロンと何かあったのかも知れない。 なので、配達の人が変わるたびにそれを説明する(笑)。 そんなロンなので、今夜の吠え方はなんだろう?と、起きてしまいブログ更新となりました。 今も外で吠えているけど、どうやら野良犬か野生動物(鹿、キツネ)らしき雰囲気があるので、もう一度ロンの様子を見て、寝ようと思います。 ロンの写真はまた何れ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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