日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

つ、ついに、ブログ毎日更新に切れ目が入ってしまいました・・・（涙）。

このブログは毎日欠かさずアップする事を目標にやってきたけど、ついに昨日は書けなかった。

その日のうちに書けなくても、翌日の朝に前日分も書いていたけれど、今日はそれすら出来ず、ついに・・・。

そんなたいそうな事ではないけれど、まあ仕方ない。

まあいつかはこの忙しさの中で、書けない日もあるだろうとは予測してたし。

それよりか、青空さんのブログが最近アップされないのがチョッと気になります～。


今日は約束の図面を予定より２時間送れで書き上げ、そのまま契約書関係の件で東京のオフィスへ向かう。

子供達は休みだし、東京での用事はプロデューサーとの用事で子供達も懐いているので連れて行くことにした。

中目黒で子供を奥さんに遊んでもらっているうちに打合せを済ませ、せっかくなので母親を呼び出し品川水族館へ。

第一京浜で大崎を過ぎた頃母から「もう着いているからね～」との連絡が。

なんか嫌な予感がしたので、「しながわ水族館だよね？」と聞くと、「そうだよ。入口付近にいるから～」と上機嫌な声。

そこから約２０分後位に駐車場へ到着。

入口へ行くと母が見当たらない。

電話をかける。

「今切符売り場だけどどこ？」

「あ～、じゃあそっち行くから～」

きっとお茶でもしていたんだろうと思い待つ事２０分。

やっぱりおかしい・・・。

再度電話をかける。

「どこ？」

「え～、切符売り場だけど、そっちこそどこ？」

「ねえ、そこってしながわ水族館だよね？」

「そうだよ、品川プリンスの水族館」

「・・・・・・。」

と言う事で、入口の係員に切符を預け、われらは先に入る事に。

イルカショーの最中にばーば到着。

皆さんイルカショーに注目している中、我が子達とばーばは大声でハグしてるし・・・。


久し振りのばーばに甘えつつ、「ひーちゃん（僕の祖母）にも逢いたい」と言う事で、ばーばを乗せ、ひーちゃんの居るホームへ。

ホームへ着くと、久し振りのひーちゃんと挨拶したかと思うと、いきなりひーちゃんの車椅子で遊び始める・・・。

この光景・・・４世代じゃない（笑）。

なんか凄いものを感じた。


そしてひーちゃん、ばーばと別れを告げ、帰路に着くがお腹が減った・・・。

ここは僕が育った街。

「ねえ、美味しいラーメンとギョーザ食べない？。パパが良く友達と行ってて、ママも好きだよ」

「行きたい～！」

「決まった。」

たいてい「ママも・・・」と言うとやつらは信用する（笑）。

そして久し振りの「満州ぎょうざ」。

ここのラーメンは野菜でスープを作っているので、サッパリのなかにもコクがあり、また餃子が美味い！

しょうゆラーメンにおろしにんにく（市販品ではなく、ちゃんと店でおろしている）をたっぷり入れ、餃子を頬張る・・・ん～、２０年前から少しも変わらないこの味！

こってり系のラーメンをあまり得意としない息子が「ぱぱ！これ美味い！」と言ってがばがば食べる姿はとても嬉しかったな～。


スタミナバッチリで雨の高速を八ヶ岳へ戻って来た。

良い一日だった。